新築戸建施工日記

年: 2022年

三島市S様邸 新築工事

2022.07.22

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
インターホンが付きました(^^)/
室内はクロスはり進んでいます!正面の四角い枠は
エコカラットをはっています。デザイン性、機能的にも優れるタイルのエコカラットは、目に見えない微細の孔(あな)があります。湿気が多い時はその孔に、逆に乾燥している時は、孔に貯めた湿気を放出するという加湿・除湿の両方ができる調湿性を持っています。
さらに、においの原因となる成分を吸着する脱臭機能も!!S様邸は、玄関ホールだけでなく、トイレ、寝室にもエコカラットをはります(・∀・)イイネ!!
1階廊下にグレーのアクセント。メインの白のクロスは
川の流れをゆるやかなカーブで表現したクロス。高級感のある雰囲気です。
1階トイレは、
ブルー系のボタニカル柄でさわやかに。
クロスは、糊が付いてません。この糊付け機で糊を付けていきます。
長さを入力すると、あらかじめセットしておいたクロスが、設定した長さで糊付けされます。
これからLDKとつながる
和室のクロスに取り掛かります(^^)/
外では玄関ポーチ、土間のタイルはり。
タイルの目地を確保するスペーサーをはさみ、はっていきます。目地は、タイルとタイルの隙間の部分。この目地、無い方がはりやすいのでは?!
タイルは土を焼いて成形されるのですが、焼かれると縮みます。それぞれ寸法に誤差が生じます。その誤差を調整するための隙間が目地です。調整ができない目地無し施工の方がむしろ難しいのです。
他にも、下地が動いた場合にタイル同士の損傷を防ぐ緩衝材の役割や、
目地部分に目地セメントを詰める事で、接着力をさらに補強する効果があります。
意匠性も高まりますしね(^^)

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2022.07.20

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。
窓、装着完了(^^)/窓は、壁に穴を開けて取り付けます。
雨水が侵入しやすい場所のため、窓の下に窓用水切りシートを
挟み込むような形で取り付けます。
バルコニーも水対策の準備が始まりました。
立ち上がりの白い板はケイ酸カルシウム板、

不燃ボードで湿気に強いです。
周辺で起きた火災によって延焼の可能性のあるバルコニーは、屋根と同等の耐火性能が必要のため、
不燃材のケイ酸カルシウム板で延焼を防ぎます。
床は雨水が室内に入らないように
モルタルで勾配を付けます。見た目には分かりませんが、建物側から外側へ、さらに左右に傾斜が付いています。防水工事はこれからです。
1階床に
発泡スチロールのような
押出法ポリスチレンフォームという種類の湿気に強い断熱材を入れ

その上に床板をはります。
2階は壁に付いている少し細い柱、間柱(まばしら)や
斜めにかかっている、筋交い(すじかい)が組まれています。筋交いは台風や地震の際、水平力に抵抗する大事な壁に付けられます。
とても大事な部材なので、加工は厳禁!!欠き込みをしてしまうと、水平力に抵抗する事ができなくなります。そこで、壁の下地である間柱に欠き込みをして、筋交いを組みます。
こちらは、
小屋裏収納があります(^^)/
秘密基地的な場所に上ると、にんまりしてしまうのは年をとっても同じですね(´∀`*)ウフフ

という事で
どうぞご安全に。

三島市SK様邸 二世帯住宅 新築工事

2022.07.19

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SK様邸、二世帯住宅新築工事の様子を紹介します。
室外と室内の給排水管設置工事が始まりました。建物の外側を掘り起こし
排水管を設置します。
あらかじめ、排水管用に確保した穴に管を通し
外側と内側の排水管を接続。
丸い形は”マス”。
汚水マスは、流れやすいようマスの底が排管の断面と同じ形で溝を切っています。
マスは、方向を変える時や合流部など詰まりやすい箇所に設置されます。万が一のトラブル発生時やメンテナンス時に、再び土を掘り返すことなく、マスのフタを開けるだけでメンテナンスが可能になります。
排水管、
”エルボ”といわれる接続管
マスが待機中。
黒い管は
水道管。現場での違いはありますが水道管の太さは20㎜が主流です。この太さは水栓の数で変わってきますが、SK様邸はもともと25㎜が引き込まれていたので25㎜を使います。
排水管設置する際、比較的広い場所はミニユンボを使えるのですが
建物との間が限られている場所は、人力です!立っているだけでも汗がじんわりする異常な暑さの中での工事は。。。いつもありがとうございます<m(__)m>
掘った後は埋め戻して

砂利を敷きます。土の状態だと雨水の跳ね返りで建物を汚してしまいます。建物から汚れを防ぐための砂利です。
床下にも給排水管が設置されました。
水道管と
青い管をつなげ
白い筒状のヘッダーと接続。ヘッダーは各水栓へ水を分配します。
タコ足配線のように各水栓とつながる配管をつなげます。青い管は水を、
オレンジの管はお湯を運びます。ピンク色はエコキュートと接続します。エコキュートで作られたお湯をヘッダーを通して各水栓へ分配します。
お湯や水を運ぶ管は、2重構想になっています。
白い管は架橋ポリエチレン管。簡単に言うと丈夫なプラスチック製の管。
それを保護しているのが、ピンクやブルーの樹脂製の保護管です。各水栓器具まで水やお湯を運んでいます。ヘッダーで水を分配し、二重構造の管で各水栓と接続する工事を”さや管ヘッダー工法”といいます。

基礎工事、あと少しです(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

函南町W様邸 新築工事

2022.07.16

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町W様邸、新築工事の様子を紹介します。
クロスが仕上がりました(^^)/ベースは白の塗り壁調。
キッチン背面はグレーのタイル模様を。
キッチン扉、木目調カラーでナチュラル感UPです(・∀・)イイネ!!
テレビボード背面にグレーのアクセント。
LDKのお家型のニッチ。向かって左側に
マグネットをはっています。クロスに穴を開けずに、ちょっとした物をはっておけます。便利~(・∀・)イイネ!!
キッチン横に階段下収納。LDKは家族がくつろぐ空間。日用消耗品を置くスペースがあると重宝します。食品ストック場所にも(・∀・)イイネ!!
ガラスブロックがポイントの階段(*^^*)
こども部屋①
こども部屋②はパステルカラーのアクセントでやわらかい雰囲気に。
2階トイレ&洗面スペース。クロスが白なので、ニッチの棚板や
床のヘリンボーン柄がより強調されますね。
主寝室は和室。畳はお引き渡し直前に入るので完成形はお楽しみに(´∀`*)ウフフ
主寝室とつながるウォークインクローゼット。
大物収納は正面の中段棚を。両サイドにパイプハンガー付きの4.0帖。
明るい空間のホールへ続く廊下。南側には室内物干金物を。
左官屋さんが
玄関土間タイルの目地を

モルタルで埋め仕上げています。

工事は大詰め。完成まであと少し!!

という事で
どうぞご安全に。

清水町Y様邸 新築工事

2022.07.15

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
サイディングの継ぎ目や
サッシまわりにマスキングテープが貼られ、
シーリング工事の準備が始まりました。
シーリング材は雨水の侵入を防いでいます。
ただ、紫外線や雨、風の影響を受けやすく、どうしても劣化してしまいます。劣化から起こるひび割れ、剥がれ。そこから雨水が侵入し、雨漏りの原因に!家の健康寿命を維持するために、15年前後での外壁等のメンテナンスをお願い致します<m(__)m>
足場が取れました(^^)/
こちらの現場は、建物全体にメッシュシートがかかっていたので
突然現れた!って感じです(^^)
室内は、キッチン設置完了!
クロスはりが始まっています。
石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋め、壁や天井の表面を平滑に整えます。パテで塗られた壁や天井を見ると、『大工さん、たくさん石膏ボードはって、ビス打ったなぁ』としみじみ。
天井からクロスをはっています。
化粧梁は、オイル系塗料のオーク色に塗装。
木に染み込んで塗装するオイル塗料は、木材の表情を浮かび上がらせ本来の質感を活かします。塗装はされましたが、木目がキレイにでています(*^^*)
天井クロスが貼り終わり、壁のクロス貼りに突入です。

という事で
どうぞご安全に。

三島市S様邸 新築工事

2022.07.13

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
大工工事が終了し、内装工事に移ってきました(^^)/
まず、化粧梁をオイル系塗料で仕上げます。オイル系塗料は木材の内部に塗料を浸透させ、オイルが内部で固まる事で塗膜の代わりをしています。表面に膜をはらないので、木の表情が浮かび上がり、本来の質感を活かす事ができます。
塗装は木材を保護する目的があります。オイル系塗料は膜をはらないので、汚れや傷には弱いですが、『梁』なので水をこぼしたりする心配はいらないですからね。S様邸のカラーはクリア。お部屋の雰囲気に合わせて、お好きなカラーをお選びください。
クロス貼りの下準備です。出っ張った角、出隅(ですみ)を補強します。
出隅用の補強材。裏側に接着剤が付いていて、必要な長さに切って貼ります。
石膏ボードの継ぎ目やビス穴は、パテで表面を整えます。
壁や天井、すべてのビス穴や継ぎ目をパテで整えるので
パテ塗りが始まると現場が見た目にも、にぎやかになります(^^)/
出隅の補強材もパテで整えます。壁の表面が凸凹していると、クロスに凸凹が浮き出てしまうんです!下地でクロスの仕上がりに違いが出てきます。
階段手すりはクロスを貼る時に、外します。それはクロスがはりやすいから!結果キレイに仕上がります(^^)ただ、手すりの位置が分からなくなってしまうのでは。。。
そこで手すりの位置に、ビスを残しておきます。手すりは人を支えます。下地の入っていない場所に付けてしまったら、大変です!!
パテ塗りの後、やすりで整え、いよいよクロスをはっていきますよ!

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2022.07.12

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟から2日後。
壁に構造用ハイベストウッドがはられました。これは、土台、柱、横架材を構造用ハイベストウッドで一体化し、建物全体を1つの箱に。
壁面全体で地震力・風圧力を受け止め、力を分散するので一部に負担がかかりにくくなります。
サッシ枠が準備されています。上棟直後は、構造がむき出しの状態のため、外まわりの工事を優先に進めていきます。という訳で”窓”は比較的早く設置されます(^^)/
上棟直後のこちらの姿が見られるのは、上棟工事の日だけです!上棟工事は平日に行うのでなかなか都合を合わせるのは難しいかもしれませんが、お施主様はご覧頂けると記念になると思います(*^^*)
屋根に改質アスファルトルーフィング。屋根用の防水シートです。
表面は凸凹のガサガサ
裏面は不織布で覆われています。
屋根の仕上げ材のわずかな隙間から侵入してきた雨水から、建物を守っています。
室内にもサッシ枠。
そして窓を支える木材が組まれました。
窓を下から支える
窓台。木材に『まとた』の記号、
上から支える木材は窓まぐさ。『まくさ』の記号。どちらも窓を支える木材ですが、いちいち名前が違うんです!同じでいいじゃんと思うんですけどね…(;^ω^)
構造用ハイベストウッドがはり進むと、窓を取り付ける準備が進みます!

という事で
どうぞご安全に。

三島市SK様 二世帯住宅 新築工事

2022.07.09

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SK様邸、二世帯住宅新築工事の様子を紹介します。
ベースコンクリートの後は、立ち上がりコンクリート打設に向け工事が進みます。
ホールダウン金物が所定の位置にセットされました。
これは、土台から柱が抜けるのを防ぐ補強金物です。長さは約90cm。
地震や台風時の引っ張り力に抵抗するため、コンクリートに埋まる下側は、クネっと傘の柄の様な形をしています。
鉄筋に付いているオレンジ色の棒は
レベルポインター。これから打設する立ち上がりコンクリートの高さを一定にするための目印です。
クルクルっとねじって高さを調節できるようになっています。高さ調節が済んだものには、赤ペンで印を。
最終的にレベルポインターてっぺんの、赤い印が見えるよう仕上げます。
こちらは、外と内の給排水管をつなぐスペースを確保するスリーブです。
コンクリート打設後スリーブは外します。コンクリートと一緒に固まってしまわないのか。。。特殊防水処理がしてあるのでちゃんと取れるんです(^^)/
立ち上がり枠の基準線が引かれ
型枠設置、
コンクリート打設完了(^^)/コンクリートの質感よりツヤっとしているのは、最後にレベラーを流しているからです。
とろっとしているレベラーが水平な天端をつくります。
突然登場する、アンカーボルト。
コンクリートを打設しながら、埋め込まれます。これは、土台と基礎をガッチリつなぐボルトです。
このポチは、レベルポインターのテッペンです。レベラーを流してテッペンが見えるように仕上げるので、コンクリートは1cmほど少なく打設します。
その目印は羽根。羽根までコンクリートを打設し、レベラーを流しています。
養生期間を置き
型枠が取れました(^^)/
基礎全貌が見えてきました!こちらは2世帯住宅なので、基礎に迫力があります!!

基礎工事終盤戦に入ってきました(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

函南町W様邸 新築工事

2022.07.06

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町W様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎立ち上りがモルタルでお化粧され
タイル貼りの準備が始まりました!外装は仕上げ工事に入っています(^^)
室内は、壁のパテ塗りがスタートです。
石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋め
壁の表面を整えています。下地が凸凹のままクロスをはると、凸凹がクロスに浮き出てしまいます。パテ塗りはクロスをキレイに仕上げるための準備です。
2階廊下天井や
階段壁のクロスがはられています。少しずつ、空間が色づいてきました(^^)/
リビングでは
キッチンを設置しています。
扉カラーは
マットの木目柄。
食器棚もキッチンとお揃いのタカラスタンダードさんで。キッチンメーカーさんの食器棚を選択すると、壁にしっかり固定されるので耐震性UP!
さらに、吊り戸の高さや複数あるキャビネットを組み合わせて自分好みにカスタマイズできます。打ち合わせ時に設計と相談して決定していくのも心強いですね!
外では、玄関タイル仕上がってきました(^^)/

仕上げの段階に入ってきました!!

という事で
どうぞご安全に。

清水町Y様邸 新築工事

2022.07.05

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
階段完成(^^)/
2階天井下地が組まれ、
断熱材が入りました。そして
石膏ボードがはられ
玄関ニッチや
1階天井
階段手すり壁
寝室収納、枕棚やパイプハンガー
洗面台脱衣室の室内物干金物と仕上がってきました(^^)/
外では、サイディングはりが始まっています!
サイディングを固定するスターターという金具を取り付け
壁には、”ハットジョイナー”を。
サイディングはコーナーからはり始めます。コーナー用のサイディング、コーナー材があるんですよ(^^)
ハットジョイナーの凸となっている両側に
サイディングをはります。ハットジョイナーが一定の目地幅を作り、きれいな仕上がりに。
メインカラーは、ケイミューさん”スクラッチクロス”、色はハイドホワイト
アクセントに”ディレクトーン”のアトランティックブルーを。細かく散りばめられた変化のある石積み調と、整然とした目地割の対照的な模様とカラーが印象的です。
あと少しという感じだった大工工事も、トールタイプの靴箱
階段手すりと仕上げられ
現場がきれいに片づけられています。大工工事終了です!!
そして、キッチン設置中(^^)/
キッチンはタカラスタンダードさん。
扉カラーは、人気カラー抽象柄。石のような柄の
吊戸棚付き、L字型キッチンです(^^)/

工事は、内装工事へ移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

三島市S様邸 新築工事

2022.07.02

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
玄関には腰高の靴箱を。
靴箱の位置をホール側に設置しているので、玄関土間がとてもすっきりした空間になっています。
パイプハンガー付きの収納も完備。カッパや作業着、すぐに部屋に入れたくない濡れた上着、アウトドアの趣味をお持ちの方などなど、便利な収納です。
玄関ドア横窓は、型ガラスと言われる見えにくいガラスではなく透明に、
さらに靴箱横の窓も透明ガラスで、より一層明るい空間になっています。
LDKとつながる和室は
大工さん作の小上がりです。小上がりの段差を利用した
引き出しタイプの収納が3つあります。引き出しも大工さん作です。
和室は道路側にあるので、床の位置に窓を作りプライバシーを確保。すべてを畳にするのではなく、一部を板畳に。
リビングドアは、天井までの高さのハイドアです。LDKは天井高を上げているので分かりにくですが
廊下側からみると、天井の高さまで開口されているのが分かります。仕上がりが楽しみです(´∀`*)ウフフ
洗面脱衣室には室内物干用のパイプ
主寝室の腰壁にニッチを作り
お休みになる時の頭上の小物置きに(・∀・)イイネ!!
ウォークインクローゼット
こども部屋①
こども部屋②の収納は、枕棚やパイプハンガーが取り付けられ
階段手すり壁も完成!大工工事終了しました(^^)/

工事は、内装工事へ移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2022.07.01

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。上棟に向けて工事が始まりました(^^)/
1階管柱をたてます。管柱は各階に立つ柱で
2階床を支えます。
管柱が立つと梁や桁、2階床の高さで建物を囲っている胴差(どうさし)の
凹と柱の凸を合わせ、管柱と横架材を組んでいきますよ(^^)/
奥の空間に
横架材が

組まれ



2階床下地が組まれると次は、梁が地震や台風時に脱落するのを防ぐ羽子板金物で固定してきます。
今にも雨が降りそうな、どんよりした天気ですが、何とか持ちこたえてくれています。
2階床板がはられ
2階の管柱に取り掛かっています。
その頃
次の木材の搬入をしています。上棟工事は大量の木材を使いますが、すべての木材を置く事ができる現場はなかなかありません。大工さんの進み具合を見ながら、連絡を取り合いタイミングを見計らって運んでくれます。
2階フォルムが見えてきました(^^)/
2階も1階と同じように羽子板金物で固定
梁の継手は短冊金物で

補強!!
小屋裏収納の床板が

はられ
工事は、屋根の骨組を組む最後の工程に!
完成(^^)/
大工さんの片付けが終わる頃、かなりの勢いで雨が降ってきました。
工事は、もうひと頑張りです!板金屋さん到着。
屋根を確認し

屋根用の防水シート、アスファルトルーフィングの採寸中です。
屋根は、雨・風・日射を防ぐ為、建物の最上部にあり遮る物は何もありません。ですから、上棟後すぐに屋根の防水工事が始まります。

最後の最後に本降りの雨が降ってきましたが、K様邸無事上棟です。おめでとうございます!

そして、雨が本降りになる前にしっかり仕上げてくれた現場のみなさん、ありがとうございました<m(__)m>

K様邸、
大工工事が進んでいきます。

という事で
どうぞご安全に。

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