新築戸建施工日記

月: 2020年11月

裾野市I様邸 新築工事

2020.11.28

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市I様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁用の透湿防水シートとその上に胴縁が施工されています。
胴縁は壁内の空気の通り道を作ります。微妙に胴縁と胴縁の間に隙間を空けています。この隙間も通気を止める事なく、上に逃がすために必要な隙間なんです。
冬が近づいているというのにひまわりが咲きました(*^^*)玄関横、I様邸のポイントになる、まぁるい窓。この窓の周りにも、胴縁が付けられました。今だけ限定、胴縁ひまわりです(^^)/
制震装置『ダイナコンティ』オイル系木造建物用の制震ダンパーです。オイルの粘りを利用して、地震による揺れをゆっくりに、建物の傾きを軽減する装置。最近、制震装置を付ける方が多くなっています。もしもの時の備えは心強いものですよね。
壁に断熱材のグラスウールが敷き込まれました。
断熱材は、高性能グラスウール16Kを使用しています。今は、断熱材も色々な種類がありますよね。その中でも、性能とコストのバランスがいいことから、高性能グラスウールを採用しています。
室内は、床材が貼り進められています。
I様邸は、1階LDKにナラの無垢床を使います。
ナラ材は物を落としたり、こすったりしても傷がつきにくい木材です。また、耐水性に優れていて、キッチン周りにも向いています。ウイスキーの樽として使用されるほどの耐水性の高さなんだそうです。
フローリングは貼りながら養生をしていくので、貴重なタイミングです!
これは何でしょうか?!
床下収納庫でした(^^)普段使わない調理器具や食器、防災グッズなど日常使いではない物の避難場所として便利です。床下点検口も兼ねています。

という事で
どうぞご安全に。

裾野市K様邸 新築工事

2020.11.27

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
屋根には、太陽光パネルが設置されました。K様邸は、4.48kwの太陽光パネルが乗っています。4人家族では、十分な電力が得られます。
1階外壁の色は
白の中でもさらに白が際立つ、『マックスチタンホワイト』です。外壁の透湿防水シートよりも白く感じます。白は汚れが…と気になる所ですが、K様邸の外壁は、日光で汚れを浮き上がらせ、雨水で流すという光触媒コーティングがされているタイプなんです!!
2階は
木目柄、ブルレウッドⅡの”ブルレチタンアッシュ”という色です。
ヴィンテージ風の木目カラーで、こちらも光触媒コーティングされています。
サイディング施工中を上から見ると、外壁材との間に空間があるのが分かりますでしょうか。これが、以前お話しした外壁内の空気の通り道になります。
軒天にボードが貼られました。
穴があいているのは通気を取るためです。軒天ボードが貼られると、外まわりの大工工事がまとまった合図です。
室内は、フローリングが貼られています。フローリングは、お引渡し直前のクリーニングまで養生が外れません。それまでのお楽しみ(^^♪
大工さんは、奥の方から壁の下地
石膏ボードを貼り始めました。
階段を側面から支える”ささら”も登場。大工工事は、外まわりがまとまり、室内が進められます。

という事で
どうぞご安全に。

三島市SR様邸 新築工事

2020.11.25

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SR様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟後まず最初に、構造用ハイベストウッドを施工します。
施工された1階室内の様子です。窓がないので暗く、声が響きます。上棟後は、雨の影響を受けやすいので、外まわりから工事が進められます。
サッシを施工する為、それを支える間柱(まばしら)を付けていきます。
間柱は柱と柱の間にある柱です。少し細目の柱が間柱。壁の下地にもなります。
斜めに掛かっているのは、筋交い(すじかい)です。筋交いは、水平力に抵抗し変形を防ぎます。とても重要な役割を持っているので
筋交いには欠き込みをしてはいけません。間柱に欠き込みをして、筋交いを取り付けています。
筋交いは金物で柱に固定します。
ホールダウン金物も柱に固定されました。ホールダウン金物は、柱が土台から抜けるのを防ぐための補強金物です。基礎から登場していたホールダウン金物ですが、これが完成形となります。
1階床も施工され
窓設置完了。約1週間ほどで”家”らしくなります。
外まわりの代表格バルコニーは
モルタルで勾配がつけられました。FRP防水はこれから施工されるので、ブルーシートで養生がされています。この段階で、バルコニーが木材である事を忘れる変貌っぷりですよね。
屋根材のガルバリウム鋼板が施工されました。
ガルバリウム鋼板は軽いので、屋根の負担が少なく、耐震性も高い素材です。ガルバリウムはアルミニウム、亜鉛、シリコンを組み合わせた合金。このガルバリウムでメッキした鉄をガルバリウム鋼板と言います。
ちなみに亜鉛でメッキした鉄は”トタン”なんだそうです。メッキ成分によって、鉄の寿命が大きく変わるんですね~。

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2020.11.24

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。
北側から見ると「白の外壁かなぁ。」
南側に向かう途中も白。
南から見るとシルバー。光の加減で色味がこんなにも違って見えます!!
横貼りタイプのガルバリウム鋼板、メタリックシルバーです。
この日、大工さんは階段に取り掛かっていました。壁に立てかけられている白色の木材は、階段を側面で支える”ささら”
ある程度加工されて搬入されますが、現場で合わせて、さらに調整が必要になります。
2階のお部屋
トイレ
ウォークインクローゼット仕上がっていました。
床と壁の境目に巾木(はばき)が付けられています。巾木は、日常生活の衝撃から壁を守っています。例えば掃除機をかける時、壁を「ゴンっゴン!!」しませんか。何気ない動作が壁にダメージを与えているんですよ(;^ω^)この巾木が付けられると、大工工事が終了しました(^^)/という合図です。
階段を上ってすぐのホールに
手すりがつきました。ファミリースペースになります。大きな窓があるので、とっても明るい空間です。
1階のリビングの一部が吹き抜けになっています。1階から見上げた所。
下を覗いた所。このスペースは、Nくん、Nちゃん、大好物間違いなし!!
1階も仕上がってきましたよ。アーチ形の入口がとってもいいポイントになってますね。
階段も完成。

大工工事ほぼ終了。
これから、内装工事へと移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

三島市S様邸 竣工式

2020.11.23

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、お引渡しの日を迎えました。
天気は雨。玄関にて竣工式を行います。テープカット特設ステージが馴染んでいますね。非日常的な物が馴染んでしまう重厚感が、S様邸にはあります。
テープカットの準備が整い
竣工式スタートです。
大洋工務店からお祝いの一言と、S様のご挨拶。有難いお言葉頂きました<(_ _)>
記念品の贈呈です(^^)
この時期、ミニサイズの観葉植物が出回ってないそうで。鉢植えのお花がメインです。
Nちゃん、白い手袋つけてテープカットの準備中。
「3!2!1!」
おめどとうございます(^^)/

記念撮影(*^^*)
最後に、かんぱーい!
鍵のお引渡しです。
初めてのキーロック。ご主人意外とあっさりロック(^^)
そして、確認中。大洋工務店の現場から、S様邸になりました。
竣工式前、Nちゃんのお部屋を案内してもらいました。
お部屋の電気や
素敵な階段もNちゃんには遊び場になります。
カッパが掛けられたり
長靴があったり、
Nちゃんが何気なく通ったり。S様が暮らす空気間に変っていくのを感じました。
これから、S様ご家族が安心、安全、快適に過ごせる”家”である事を切に願っております。

最後に、
S様邸新築工事に際しまして、ご尽力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
Nちゃんから、サプライズプレゼント(*^^*)とっても上手に書いてくれました。ありがとね。早速展示場に飾りました。

という事で
どうぞご安全に。

三島市I様邸(二世帯住宅) 新築工事

2020.11.21

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子を紹介します。
外壁材のサイディングが貼り終わり
外壁材との継ぎ目に、コーキング工事が施工されました。
コーキングは、窓の周り、排気口の周りなどにも施工されます。外壁との隙間をコーキングで埋めているんです。
窓は雨漏りの代表格。原因の1つとしてコーキングの劣化にあります。コーキングは、ゴムのような素材で弾性があります。それが紫外線や雨風により硬くなり、ヒビが入ってしまいます。そこから雨水が室内に侵入してしまうのです。
”外壁のメンテナンスを10年くらいを目安にしてください”と言われる理由は、コーキング材の劣化や、サイディングの塗装に劣化が起こり、雨水侵入の可能性が高くなるからです。雨漏りは、快適に生活できなくなるだけではなく、建物の寿命も短くなってしまいます。I様邸は、高耐久性のコーキング材を使用していますよ。
1階は、天井が施工されました。
収納棚も付きました。部屋感アップしてきましたね(^^)/
これから、2階を仕上げていきます!
別の日。足場が取れました!!外壁の色は白ですが
玄関まわりや
2階の一部をレンガ調の模様で変化を付けています。こういう変化の付け方、個人的に好きです(*^^*)

大工工事は、終盤戦。

という事で
どうぞご安全に。

函南町M様邸 新築工事

2020.11.20

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町M様邸、新築工事の様子を紹介します。
ベースコンクリートが打設されました。打設後一定の時間を置き、金コテでコンクリートを押さえます。
大洋工務店では、”押さえ”という作業を3回行います。この押さえをする事で、コンクリート表面を平たんにするだけでなく、耐久性の強化にもなります。この写真は、3回目の押さえを行う前の状態です。
養生期間を置き
立ち上がり枠を設置します。
コンクリート打設時の圧力に負けないよう、金具で固定。
茶色い筒は、排水管用スリーブです。筒の中に、コンクリートが入り込まないように設置し、排水管用の穴を確保しています。
オレンジの棒はレベルポインター。水平を出すための印です。一定の間隔で高さを測って取り付けています。
立ち上がり枠を設置、コンクリートが打設され
基礎が姿を現しました。
基礎立ち上がり天端の赤い印。これは、
レベルポインターの真ん中の丸です。丸が見える高さで仕上げるので、羽は隠れてしまうんです。
迷路のような基礎立ち上がり。
床下の点検や、水回りのトラブル等があった際、床下点検口から問題の場所まで床下を潜らなければなりません。玄関土間以外の床下は繋がっていますよ。お施主さまはお子様と歩いてみてください(^^)今だけ限定ですよ!!
室外から室内へと、給排水管が引き込まれました。
上の黒い管が水道管。
水道管は、白い筒のヘッダーと接続され、ヘッダーから水色の管”給水管”と各水栓をつなげ、水を送ります。
オレンジとピンクの管は、給湯管。お湯はエコキュートで貯湯され、ヘッダーを通じて各水栓へと送ります。ピンクの管をたどると
エコキュート設置場所に繋がっています。
エコキュート土台、勝手口ステップ
玄関土間打ちがされ、基礎工事まとまってきました(^^)/

上棟までカウントダウン始まりです!!

という事で
どうぞご安全に。

裾野市K様邸 新築工事

2020.11.18

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材の下地となる”胴縁(どうぶち)”が施工されています。
胴縁の上にサイディングが貼られます。そうすると、胴縁の厚み分の空間が生まれます。この空間が壁内の空気の通り道になり、結露しにくい空間となります。結露は”木”の大敵です。色々な水対策はしていますが、水気を生みにくくする事が大事です。
胴縁は、外壁屋さんが施工します。”木”を扱う仕事は大工さんってイメージありませんか。空気の通り道となる胴縁は、決められた施工方法があります。餅は餅屋ってことですね。
1階や
2階の壁に断熱材が入りました。
グラスウールは防湿カバーで覆われています。単なるビニールではないんです(^^)
バルコニーの防水はFRP防水です。これは、バスタブなどに使われている防水方法です。防水性に加え、軽さと丈夫さが特徴です。仕上げ材をもう少し後に塗ります。
設備の中では、断トツ早い段階で登場するユニットバス。搬入や設置する作業スペースを確保するためには、壁が施工される前に設置する必要があるからです。
電気配線工事も、壁の施工前に進められます。
スイッチボックスも設置され始めました。
上棟時から気になっていた、正面の柱。
養生がされていて、姿を見る事ができません。気になる存在!!

大工工事は、外まわりから室内の工事に移ってきました。

という事で
どうぞご安全に。

裾野市I様邸 新築工事

2020.11.17

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市I様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟後は外回りを優先して工事が進められます。まず外壁に、構造用ハイベストウッドが施工されました。
構造用ハイベストウッドで、土台、柱、横架材を一体化し、壁面全体で地震力や風圧力を受け止めます。面で力を受け止める事で、どこか一部に負担がかかるのを防ぎます。
こちらは、床材です。28㎜の剛床で、地震や台風の水平の力に強く、ゆがみにくい床材です。
構造用ハイベストウッドと剛床ですぐれた耐震、耐風性能が得られます。
床用の断熱材です。
土台と土台の間の隙間に床用の断熱材を敷いていきます。
この日、左官屋さんがバルコニーの勾配を
モルタルでつけていました。バルコニーの防水工事を行うための下準備です。
そして、一番雨の影響を受ける屋根には、アスファルトルーフィングが敷かれていました。仕上げ材が防ぎきれなかった雨を、部屋まで入れないように守っているのが、ルーフィングです。
上棟直後にルーフィング工事は行われています。
窓、登場です。下側にペラっと付いているのは、窓用の防水シート。
窓は雨漏りする場所の代表格です。万が一の雨水の侵入に備えます。水対策は大事ですね。
室内は床が貼られ、
フローリング貼りが始まっています。

という事で
どうぞご安全に。

三島市SR様邸 新築工事

2020.11.14

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SR様邸、新築工事の様子を紹介します。
掃出し窓のステップやエコキュート土台のコンクリート打設完了。
基礎立ち上がりに土台が設置されました。土台と基礎は
アンカーボルトで固定します。
土台の穴『ほぞ穴』に、柱が組まれます。
基礎と土台の間に挟んでいるのは、基礎パッキン。コンクリートは水分を帯びやすく、水分が土台に浸透するのを防ぐためのパッキンです。こちらは、通気タイプの基礎パッキンです。
で、こちらは、気密タイプの基礎パッキン。気密タイプは土間や浴室に使われています。気密だけに、穴がありません。
土台設置は、こちらを残すのみ。一仕事が必要な和室となる場所です。
畳を敷くので、他の場所より一段下げて土台を設置するため、現場で加工します。今まで気づきませんでした(;^ω^)
上棟時に使う羽子板金物の下準備が完了すると、上棟の日を待つのみです。
そして、上棟の日を迎えました。天気は、晴れ。だけど、さむいっ!!朝晩冷え込むようになってきましたが、この日はいつもより気温の低い朝でした。
まずは、予備の木材を床に敷き、足場を確保。そして、木材を組む位置に移動します。
1番最初に立った正面の管柱(^^)
1階管柱を、土台のほぞ穴に合わせて、ゆらゆらさせ組んでいきます。
管柱が組み終わると、横架材の胴差しや梁の登場です。
管柱の継ぎ目、”ほぞ”と
胴差しに空けられた”ほぞ穴”を合わせて、木槌で『ドン!ドン!!』
まだ、足場が少ないので、
2階の高さの平均台で木槌を振る感じでしょうか。しかも、ゆれる~。何回見ても感心してしまいます。
2階床下地を組み
床板を貼っていきます。
床板が貼られ、普通に歩けるようになりました(^^)/
2階管柱が、クレーンに吊られスタンバイ。
1階管柱と同じように、2階管柱も”ゆらゆら”させて組みます。
この空間は、階段になる場所です。
2階管柱に、梁や桁を組み
大工さんが準備した、羽子板金物で
固定していきます。
午前中で、ほぼここまで組み上りました。
午後の部は屋根の骨組み、”小屋組み”に突入しています。屋根の下地材を支える垂木(たるき)が掛けられ
下地材”野地板(のじいた)”を
貼っています。
この時、クレーン車が帰っていきます。木材はすべて吊り上げられたという事です。あと少し!!
オレンジ色の墨が付けられています。垂木の芯(中心)の位置に墨を引き、この線に沿って釘で留めていきます。屋根の上で細かい仕事もしているんですね。
無事上棟です。おめでとうございます!!

みなさん、ありがとうございました。

これから、大工工事が進んでいきます。

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2020.11.13

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。
建物全体に胴縁が付けられました。
胴縁は、壁内の空気の通り道となります。湿気が上部に向かって抜けるように施工されています。
K様邸の外壁材は、
ガルバリウム鋼板の
横貼りタイプです。色は、メタリックシルバー。ガルバリウム鋼板の外壁に興味を持たれる方が多いなと感じるんですが、見た目のカッコ良さだけでなく、紫外線による色あせが長期に渡って防止されたり、遮熱効果が高く、室内側へ伝わる熱を低減させます。
さらに、断熱材内蔵です。
専用の固定金具を
胴縁に付けていきます。
そして、一部に施工されました。思ったよりも、白っぽいシルバーだなと感じましたが、とても上品なシルバーです。光の加減で色々な表情を見せてくれそうです。
1階は壁が貼られています。
アルミのダクトホースが、1階天井を這っています。その行方を追って2階に登ると
捕獲されていました(^^)
このダクトホースは各部屋にあります。
2階は、天井下地が組まれています。2階から仕上がってきますよ(^^)/
大工さんは、トイレの建具枠を取り付け中。

という事で
どうぞご安全に。

三島市I様邸(二世帯住宅) 新築工事

2020.11.11

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子を紹介します。
外壁材のサイディング貼りが進んでいます。
こちらのサイディングは、継ぎ目が目立ちにくいデザインです。サイディングの特徴として、デザインが豊富という事が1つ挙げられます。たくさんありすぎて、逆に決められない(;^ω^)ほどです。
アクセントで、柄をレンガ調に一部変えています。I様邸のサイディングは、キレイが長続きするタイプです。
この日、大工さんは階段に取り掛かっていました。壁に付いている白いのは、「ささら」といいます。これが階段を支えます。
今は、プレカットと言って、ある程度加工されてきますが、細かい所は、現場で合わせて
大工さんが切ったり、
のみで掘って
合せて
採寸して
削ったり。とにかく微調整しながら組んでいきます。
細かい仕事をしている最中に、業者さんと打合せも。
こちらの階段は、小屋裏まで続きます。先は長いですよ~。
別の日。階段が登場。
2階まで完成。小屋裏までもう少し。
外壁は、サイディング貼りが終了し、養生がされています。
この継ぎ目にコーキング工事が施工されます。外観は、そろそろ完成形へと近づいてきました。

という事で
どうぞご安全に。

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