清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
カーテン屋さんがブラインドを取り付け中(^^)
1階リビングは、縦型のバーチカルブラインド。
生地が1枚ずつ独立しているので、汚した部分だけを洗う事ができます。スタイリッシュな見た目からLDKに使う方が多いです(^^)
2階、洗面脱衣室は
ネイビーのロールスクリーンを。
窓枠の内側に納まるように取り付ける”天井付け”。上部のクルクル巻かれる”メカ”や生地もすべて窓枠内に納めるので、見た目がスッキリしています。まわりに物を置いても開け閉めする時に邪魔になりません。
主寝室は、ボーダー柄カワ(・∀・)イイ!!
光を調節したいときは、ボーダーから
単色に!雰囲気も変わります(・∀・)イイネ!!
玄関に網戸。虫を気にせずドアを開けられます。いい風が玄関から入って来ていました(・∀・)イイネ!!
そして、竣工式です(^^)/
『竣工』は、工事が完了して建物が出来上がる事です。
大洋工務店では、建物完成のお祝いとお施主様の新たな生活の始まりの区切りとして、ささやかではありますが、竣工式を行います。
お祝いのアレンジメントフラワー(^^)
夏らしいアレンジメントは、清水町の『jiverny(ジヴェルニー)』さんに作っていただきました。
メインイベント!テープカットです(^^)/
手袋を付けて頂き
「3!2!1!」
おめでとうございます(^^)/デジカメの連写で撮影しているのですが、シャッターを押すタイミングがいつも早すぎて、テープカットされる前に連写が終わってしまい、切る瞬間を逃してしまうんです<m(__)m>
で、カットされた後に慌てて撮影(;^_^A
記念撮影(^_^)v
Y様邸、無事お引渡しを迎える事ができました。
新築工事に際しまして、ご尽力頂いたすべてのみなさまに心より感謝申し上げます。
Y様ご家族が、長きに渡り安心・安全・快適に住まう”家”である事を切に願っております。
みなさま
これからも、どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
Y様邸のパールブルーの玄関ドアが取り付けられました
日差しを浴びて、より一層パール感がUPです。
タカラスタンダードさんのL字型のキッチンと食器棚は、人気カラー石調、抽象柄です。L字型は、食器棚とのお揃い感がアピールできます(・∀・)イイネ!!
壁かけのテレビボードの
アクセントクロスともいいコンビです(*^^*)
床材は、パナソニックさん、『ベリティスフロアSe ホワイトオーク』です。傷が付きにくく、乾拭きだけで表面の光沢が長持ちするシートタイプの床材です。
床材とリクシルさんのリビングドアや収納扉のカラーコーデ(・∀・)イイネ!!
白とグレーに階段のブラウンがポイントの
リビング階段(・∀・)イイネ!!
照明がとくと、また雰囲気が変わります。交差した梁もすてきですね!
ソファー近くの可動棚。日常でよく使うちょっとした物を置くのに便利!
2階へ移動します(^^)
洗面脱衣室は
陽当り抜群!!室内物干金物完備。この金物は洗濯物を干すだけでなく、洋服掛けにもなります。洗濯物を干す場所だけでなく、お部屋にもあると便利なアイテムです!
クリナップさんのユニットバス。
キレイな木目柄の壁カラーは、”ウッドタイル”
この棚は、クルっと上に持ち上り、水が切れ清潔が保てます。
主寝室の床材はウッドワンさん、『コンビットブラッシングオーク ライトブラウン』 オーク材にブラッシングを施し木目をより引き立てた床材。木本来の肌触り、素材感を楽しめます。
グレーのクロスと
白の建具でかわいらしい雰囲気の寝室に(・∀・)イイネ!!
Y様邸のアクセントカラーはグレーでまとめています。階段正面壁クロスも(^^)/
クリーニングが終了し、設備の試運転に入ります。
お引き渡しまであと少し!!
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎立ち上がりが
モルタルでお化粧され
玄関ポーチのタイルも完了(^^)/
室内仕上がっています!!
1階壁かけテレビの壁に、グレー系のレンガ調のアクセントクロスを。その隣のスリット窓が縦長ラインを強調し、空間を広く感じさせてくれます。
こちらの現場は、お隣さんとの距離が近いため、採光は天窓を使っています。
上から差し込む光で明るい空間に。
建具も取り付けられています。
1階リビングドアはリクシルさん、『ラシッサD パレット』シリーズ。
カラーは、ホワイトオーク(アンティーク)。ナチュラルな色合いのアンティークな雰囲気がお部屋のほどよいアクセントに(・∀・)イイネ!!
階段下収納扉も、お揃いシリーズでカワ(・∀・)イイ!!
階段正面クロスを
パステルグレーのクロスに。
グレーは、全体の雰囲気に馴染みつつ空間に変化を与え、主張しすぎない人気のアクセントカラーです。
2階洗面脱衣室。室内物干金物や
洗面台の上、洗濯機の上にカウンターを設け、スペースを有効活用。
洗面脱衣室とつながるバルコニー。
主寝室もやさしい色合いのグレーで。建具の白がプラスされ、よりやさしい雰囲気になっています。
お部屋の面積に対して、取手の占める割合はとてもわずかですが、空間のアクセントになります。黒がとてもいいポイントになっています(・∀・)イイネ!!
クロス、設備、照明が整い、クリーニング待ちとなりました!
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
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大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
サイディングの継ぎ目や
サッシまわりにマスキングテープが貼られ、
シーリング工事の準備が始まりました。
シーリング材は雨水の侵入を防いでいます。
ただ、紫外線や雨、風の影響を受けやすく、どうしても劣化してしまいます。劣化から起こるひび割れ、剥がれ。そこから雨水が侵入し、雨漏りの原因に!家の健康寿命を維持するために、15年前後での外壁等のメンテナンスをお願い致します<m(__)m>
足場が取れました(^^)/
こちらの現場は、建物全体にメッシュシートがかかっていたので
突然現れた!って感じです(^^)
室内は、キッチン設置完了!
クロスはりが始まっています。
石膏ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋め、壁や天井の表面を平滑に整えます。パテで塗られた壁や天井を見ると、『大工さん、たくさん石膏ボードはって、ビス打ったなぁ』としみじみ。
天井からクロスをはっています。
化粧梁は、オイル系塗料のオーク色に塗装。
木に染み込んで塗装するオイル塗料は、木材の表情を浮かび上がらせ本来の質感を活かします。塗装はされましたが、木目がキレイにでています(*^^*)
天井クロスが貼り終わり、壁のクロス貼りに突入です。
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
階段完成(^^)/
2階天井下地が組まれ、
断熱材が入りました。そして
石膏ボードがはられ
玄関ニッチや
1階天井
階段手すり壁
寝室収納、枕棚やパイプハンガー
洗面台脱衣室の室内物干金物と仕上がってきました(^^)/
外では、サイディングはりが始まっています!
サイディングを固定するスターターという金具を取り付け
壁には、”ハットジョイナー”を。
サイディングはコーナーからはり始めます。コーナー用のサイディング、コーナー材があるんですよ(^^)
ハットジョイナーの凸となっている両側に
サイディングをはります。ハットジョイナーが一定の目地幅を作り、きれいな仕上がりに。
メインカラーは、ケイミューさん”スクラッチクロス”、色はハイドホワイト
アクセントに”ディレクトーン”のアトランティックブルーを。細かく散りばめられた変化のある石積み調と、整然とした目地割の対照的な模様とカラーが印象的です。
あと少しという感じだった大工工事も、トールタイプの靴箱
階段手すりと仕上げられ
現場がきれいに片づけられています。大工工事終了です!!
そして、キッチン設置中(^^)/
キッチンはタカラスタンダードさん。
扉カラーは、人気カラー抽象柄。石のような柄の
吊戸棚付き、L字型キッチンです(^^)/
工事は、内装工事へ移っていきます。
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
2階給排水管が
接続されました。給排水管が集まっているこの場所はパイプスペース。図面上の『PS』と記入されている所です。
階段工事が始まりました(^^)/
階段を側面から支える”ささら”。ささらに
足を乗せる板”踏み板”が組まれています。階段はまだ製作途中でしたので、はしごを使って2階へ。
壁に石膏ボードがはられ
天井下地の準備が始まりました。
壁に天井をはるための
基準線。屋根の勾配と同じ傾斜で天井をつくる勾配天井になります(^^)
壁作りが進んで来ると、電気屋さんはスイッチやコンセント用の穴を開けます。
小判型ホルソーで
スイッチ用の穴が開きました。どうして、石膏ボードがはられて見えなくなったスイッチボックスの位置が正確に分かるのか?!
スイッチボックスの中心に
マグネットが潜んでいます。
マグネットに反応する『マグネットアッター』が
壁の中に潜むマグネットの位置をお知らせしてくれます。「マグネットあったよ」って(´∀`*)ウフフ
裏側にスタンプが装備されているので、お知らせしてくれた位置で押すと
印が付きます。この印に
ホルソーを合わせ
小判型にカットできます(^^)/
丸い形のホルソーもありますよ(^^)/
1階も壁作りが進んできました。
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎立ち上がりと壁の間に、土台の水切りが付けられました。
外壁からつたってきた雨水が、土台に入り込まないよう断ち切っています。土台は柱が組まれている重要な部材。
外壁に透湿防水シートがはられました。
室内で発生した水蒸気は外に逃がす透湿性、
外壁のわずかな隙間から侵入してきた雨水の侵入は防ぐ防水性を持ったシートです。
水は上から下に流れるので、シートの重ね方は、
上から流れてきた雨水が入り込まないよう、継ぎ目が下を向くようにはります(^^)
屋根の仕上げ材、ガルバリウム鋼板が装着されていました!
ガルバリウム鋼板は他の屋根材よりも軽い素材です。地震で建物が揺れた場合、屋根が軽いと重心が下がり、揺れが少なくなります。よって建物の耐震性が強化されます。
さらにガルバリウム鋼板の縦葺きは、雨漏りのリスクが軽減されます。水が流れる方向に対して遮る物がほぼないのでスムーズに上から下へ流れていきます。
室内は、
ユニットバス取付け完了!
Y様邸は、クリナップさんをチョイス。
アクセントパネルは、ブラウンのウッド調。
壁に断熱材の高性能グラスウールが入りました。
そして、窓枠の隙間も断熱材で充填します。モコモコの断熱材は発泡ウレタン。
工事は壁づくりに移っています。
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
1階床板がはられました。はられてしまうと見えなくなりますが
床板の下に、こちらの発泡スチロールの様な水に強いタイプの断熱材が入っています(^^)/
サッシ枠取付のため、柱と柱の間にある間柱(まばしら)が組まれました。
間柱は壁の下地となり、サッシ枠を支える窓台を支えています。木材に書かれている”マハ”は「間柱」という記号です。
窓台に敷かれたシートは、窓用の水切りシート。
窓は壁を切り抜き作ります。
大きな穴を開けているので、万が一水が侵入してきても、木材に浸透させないよう水切りシートで防いでいます。
水切りシートの上に、サッシ枠を取り付けます。
この穴に
こちらの窓を取り付けていきます。上棟後は、外まわりを優先に工事が進められるので、窓は早い段階付けられます。
水対策はバルコニーにも。まず、モルタルで勾配をつけます。
下に敷かれているアスファルトフェルトは防水材。
白い板は、ケイ酸カルシウム板。
ケイ酸カルシウム板は、水に強く燃えにくい素材です。近隣で火災発生した場合の延焼を防止します。
バルコニー床と立ち上がりの隙間を、
シーリング材で埋めています。
モルタルのひび割れ防止の”ラス網”を敷き
モルタルで勾配が付けられました。防水工事はこれからなので、ブルーシートで養生されています。
Y様邸の浴室は、2階。
浴室の給排水管や
壁の準備を整え
ユニットバス設置工事に進んでいます。
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟に向けて工事が始まりました(^^)/上棟工事の時にだけ登場するクレーン車がいません!今回クレーン車を使う事ができない現場のため、いつもは木材を運んでくる”ユニック車”が2階へ木材を運んでいます。
ユニック車はトラックにクレーンが付いてる車。クレーン車は、クレーンが付いている車。。。分かりにくい(;^_^A ユニック車は荷物を積んで運び、クレーン車は荷物を吊るのがお仕事。
2階床板が貼られました!
この日、雨がパラパラ…
上棟工事と同時進行で構造用ハイベストウッドもはっています。
柱の垂直を測り、斜めの木材”仮筋交い(かりすじかい)”で傾かないように仮固定しています。仮に固定している木材なので、工事がある程度進むと外されます。
2階の管柱が組まれています。
管柱は、その階にだけ立っている柱なので、1階と2階にあります。1階管柱は、2階の荷重を土台に伝え、2階管柱は屋根の荷重を梁などに伝えています。
雨もひどくならず、限られたスペースの中で無事上棟しました(^^)/
こちらの現場、足場の階段がないんです(汗)だから上棟工事中、下から見る事しか出来ませんでした:;(∩´﹏`∩);:
大工さんたちは、足場のちょこっと出ている
ここに足を引っかけて登って行く訳なんですが…私にとっては高難度過ぎるので諦めました。
大工工事は、外まわりを優先に進んでいます。サッシ枠が到着していますよ(^^)/
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
足場が掛けられ、大工さんが土台を据え付けています。
ドリルでアンカーボルトを通す穴をあけます。
基礎と土台の間に基礎パッキンを挟み
アンカーボルトで土台と基礎を
ガッチリ固定します。
基礎パッキンは、床下の通気層になっています。また、基礎と土台を直接触れさせない事で、コンクリートの水分が土台に浸透するのを防いでいます。コンクリートは水分を帯びやす性質。
土台がコンクリートと直接触れていると、湿気に強いヒノキ土台でも腐りや白アリの原因になってしまいます。
基礎立ち上がりに支えられていない木材『大引き(おおびき)』に付いているのは
床束(ゆかつか)です。床を支え地面に荷重を伝えます。
床下の通気層になっている基礎パッキンに、防水テープが貼られています。
上棟し外壁材のサイディング工事が始まる頃まで貼っておきます。どうしても基礎パッキンの通気の穴から、雨が床下に入ってきてしまうので、雨対策のためです。
ここ最近、不安定な天気に上棟日をどうするか悩ましい日が続いていましたが、準備は整ってきました(^^)/
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
立ち上がりの枠が設置されました。
ベースコンクリートと枠の隙間から、コンクリートが漏れ出るのを防ぐため、添え木を固定。
立ち上りコンクリートが打設されました(^^)/
レベルポインターのテッペンの赤い印。これが見える高さで打設すると、立ち上がりが水平に仕上がります。
立ち上がりから出ているのは、アンカーボルト。柱が固定される木材”土台”と基礎をガッチリ固定します。
目に見えているボルトの長さは10cmほどですが、
アンカーボルトの全長は約40cm。基礎はコンクリート、土台は木材。異素材の仲介役となり、地震や台風時の引っ張り力に抵抗するため、下側はL字型です。
型枠がはずされ、
基礎全貌が現れました(^^)/
続きましては、床下に給排水管を引き込みます。白い筒は水を配るヘッダー。
水道管と繋がっていて、ヘッダーから各水栓へ水を配ります。
こちらは、お湯を配るヘッダー。オレンジの管が、水栓と繋がりお湯を運びます。
外と内の給排水管が接続され
玄関土間とポーチにコンクリートを打設。
土間は床に断熱材を敷く事ができないので、基礎で断熱します。
水に強いタイプの断熱材を土間を囲うように入れます。
養生期間を置き
土間型枠が取れました。
基礎工事完成です(^^)/
いよいよ大工工事へと移っていきます。
という事で
どうぞご安全に。
清水町Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
いきなりのミキサー車(^^)/ドラムの中に生コンクリートが入っています。運搬中にコンクリートが分離するのを防ぐ為クルクル回転させながら運びます。
捨てコンクリートを打設中。
ならし道具でタプタプとタッピング!
コンクリートの中の余分な空気を抜いています。
捨てコンクリートは、そこまで大量のコンクリートを使わないので、人力です!手押し車で生コンを運び入れます。
厚さ約5cmの捨てコンクリートは、
建物を垂直に建てるための高さの基準となり、建物の形をつくる型枠の基準線を印し、型枠の土台となります。
構造に直接関係ありませんが、大事な役割を果たしています。
建物が建つ位置に砕いた石を敷き、転圧機で締め固めます。
型枠が設置されました。
ベースコンクリート打設の圧力に負けて、コンクリートが漏れ出さないように単管パイプと支柱で支えます。
こちらのビニールシートは、地面からの湿気を床下に伝わらせないようにする防湿シートです。
この後、鉄筋を組み
ベースコンクリートが打設されました。
ベースコンクリートは、建物、設備、家具、人すべてを支える強度が必要です。
鉄筋とコンクリートは、お互いの弱点を補い合って更なる強度を出しています。
立ち上がりコンクリート打設のための
基準線が引かれました。
鉄筋に付いているオレンジの棒は、レベルポインター。
立ち上がりコンクリートを水平にするため、レベルポインターの高さを合わせ
テッペンが見えるようにコンクリートを打設すると同じ高さになるという目印です。
長さ約90cmほどあるこちらの金具は、ホールダウン金物。
地震や台風時に柱が土台から抜けるを防ぐ金物です。引っ張り力に抵抗するため、傘の持ち手のような形をしています。
工事は、立ち上がりの基礎作りに移っていきます。
という事で
どうぞご安全に。