三島市S様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、新築工事の様子をご紹介します。
軒天に外壁材を吹き付けています。
ふわふわした生クリームのように見えますが、
かなり粘度が高い様子で、すくって落とすとボトっという感じ。
それを吹き付け機を使って吹き付けます。
話は逸れますが、職人さんが来ているファン付きジャケット。これ、今年よく見かけるんです。職人さん曰く、涼しくはないけど、着ている方が汗の量が違うそうです。外でお仕事をする方が、よく着ているという事は、効果があるのは間違いないですね。この日も、尋常ではない暑さでした(;^_^A
吹き付け後です。
白くて分かりにくいかもしれませんが、軒天奥が吹き付け後で手前が吹き付け前です。
別の日。職人さんが5人で塗っています。
右側は、下塗り。左側は中塗りです。
で、下の方が中塗り。上の方が上塗り後です。表面の質感の違いが分かって頂けますでしょうか。
中塗りの凸凹は粒子の粗い物を塗ってできる凹凸です。この上に
粒子の細かい仕上げ材を塗る事で、凸凹に仕上げ材が入り込んで、なめらかな質感になります。
下塗り、中塗り、上塗り、すべて手塗りで仕上げていきます。それぞれポジションを決めて同じペースで塗り進めていきます。
白い外壁と青空のコントラストが鮮やかです(^^)
中の様子は、2階キッチンにカウンター出現。
寝室も何か始まる様子ですよ。
という事で
どうぞご安全に。
裾野市K様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市K様邸、新築工事の様子をご紹介します。
打合せが終了すると、地鎮祭を行います。地鎮祭は、工事を始める前に、土地の神様にその土地を利用させてもらう事を許して頂き、工事の安全を祈願するものです。祭壇は、北側に立て、南側に参列者が並びます。
祭壇の4隅に忌竹(いみだけ)を立てしめ縄を張り、そこに紙垂(しで)を付けます。
これらは、清浄であることを第一とする神さまに、祓い清められた清浄な聖域を示すための物です。竹や榊は清浄な植物とされているそうです。
海の物、山の物をお供えします。真ん中にお札があります。そちらに神さまが降臨します。なので、鯛は神さまに向けられてお供えされています。
K様ご家族が到着しました。地鎮祭を始めましょうか。という所なんですが、Sくんのご機嫌が。。。敷地に入ろうとしません(;^ω^)
でも、抱っこなら大丈夫(^^)全員揃ったところで、開式の儀。地鎮祭開始の挨拶です。
修祓(しゅばつ)の儀。お供え物や参列者を祓い清めます。
降神の儀。神さまを、お迎えします。神主さんの「おおおおぉぉぉ—–」が合図です。この合図は警蹕(けいひつ)と言うそうです。
祝詞奏上(のりとそうじょう)。建物をたてる事を神様に報告します。
四方祓い。土地の4隅を祓い、清めます。続いて、みんなで一緒に、
4隅を
お祓いします。Sくん、待って~と追いかけていきますが、この後なせか、逆戻り。で、
抱っこ(^^)
鍬入れです。盛砂を敷地に例え、整地するという意味があります。
大洋工務店が鋤入れをします。これらは、工事の一連を表しているそうです。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)。榊に紙垂(しで)を付けた物、玉串に工事の安全を祈願し、
奉ります。
神さまがお帰りになられます。
そして、乾杯です。
この時、神主さんからお施主様より一言と言われるんです。突然な事にみなさん戸惑うんですΣ(・ω・ノ)ノ!ほんの一言でいいんですけど、ビックリしますよね。この場を借りて、これから地鎮祭を行う方は、心の準備をお願いします。
ご主人のご挨拶中、Sくんはお兄ちゃんっぷりを発揮していますよ(*^^*)
記念撮影です(^^)/
最後に土地の4隅、玄関などをお清めです。Sくん最後までがんばっていましたよ。
がんばった後のバナナはおいしいね(*^^*)
今日イチの笑顔でした。
前日までは強烈な暑さでしたが、この日はくもり。朝早めの時間だったのもあり、快適な地鎮祭でした。
いよいよ工事が始まります。
という事で
どうぞご安全に。
三島市H様邸(二世帯住宅) 建替工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市H様邸(二世帯住宅)、建替工事の様子をご紹介します。
内装工事が終了し、照明器具も取り付けられ、大工さん最後のお仕事、建具も取り付け完了。H様邸は、ちょっとしたスペースがたくさんあるので、今回はそこにスポットを当てたいと思います。
キッチン横の内干しスペース。陽当りは抜群です(^^)/
こちらに洗濯機を置きます。
カウンターも付いています。しかも、折り畳み式です。使わない時はスリムになるので、通る時に邪魔になりません。カウンター下には、ちゃんとコンセントがついています(^^)/洗う、干す、畳む、おまけにアイロンまでが完結しちゃいます。
内干しスペースと反対側のキッチン横。こちらのカウンターはNちゃんのお勉強スペースです。
壁にはキッチンパネルを付けています。大事なお手紙をマグネットで付けておいたり、勉強を教えるのに使ってみたり。使い方は色々です(^^)ちなみに、上の方にあるニッチは、神棚です。
洗面脱衣室にもカウンター。しかも二つ。手前のカウンターはお化粧するのにピッタリ(*^^*)洗面台でのお化粧はちょっと鏡が遠いんですよね。奥の角を利用したカウンターは、あると何気なく使っている、そんなカウンターになりそうですね。
まだありますよ~。リビング横のカウンター。こちらは、パソコンスペースです。
カウンター横の棚は、普段使っているバッグや上着を収納するスペース。普段使いの物を床に置かず、収納場所を作ってあげると、きれいなリビングが保てます。
テレビ台裏に本棚です。この収納の広さ分、リビングが狭くなりますが、広いリビングでも物が占領していたら有効利用できるスペースは。。。しかも、収納あります!!と主張しないのが◎H様は本棚ですが、こちらをファミリークロークにするものありですよね(*^^*)
ロフトもありますよ~(^^)/
あとは、トレイや洗面台の設置と、
この日は、エコキュートの設置をしていました。
完成まであと少しです。
という事で
どうぞご安全に。
三島市I様邸(二世帯住宅) 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子をご紹介します。
表面に敷かれているのは、防湿シートです。
このシートは、地面からの湿気をシャットダウンするためです。基礎が湿気を帯びると土台などが腐り、白アリなどの原因になってしまいます。”木”にとって水気は大敵です。これから住宅を建てる過程で、完成してしまうと分からない所に、色々な水対策がされていきますよ。
こちらは耐圧盤のコンクリ―トを打設するための型枠です。耐圧盤は、建物や家財、すべての荷重を支える部分です。故に、大量のコンクリートを打設します。型枠が倒れてコンクリートが漏れないように単管パイプで補強し、
さらに、支柱で補強します。
鉄筋が組まれました。
鉄筋と地面の間に
スペーサーブロックを配置します。これは”かぶり厚さ”の確保をしています。コンクリート表面から鉄筋の表面の最短距離の事で、スペーサーブロック部分が”かぶり厚さ”となる訳です。7cmのスペーサーを置いていますので、耐圧盤の厚みは15cmとなります。
かぶり厚さが足りないと、コンクリートにひびが入る原因になります。その結果、ひびから水が入り鉄筋が錆び、強度を保てなくなってしまいます。
コンクリートと鉄筋はお互いの短所を補いあって、より一層の強度を保っています。強度を保つには、かぶり厚さが重要で、場所ごと、かぶり厚さの決まりがあります。ちなみに、基礎は6cm 以上のかぶり厚さが必要です。
これは、ドーナツスペーサーです。こちらは基礎立ち上がりのかぶり厚さを確保するものです(^^)/スペーサーにも色々な種類があります。
さぁ、耐圧盤打設の準備が整いましたよ!ポンプ車の登場です(^^)/ベースコンクリート(耐圧盤)の打設が始まります。
という事で
どうぞご安全に。
三島市S様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸の新築工事の様子をご紹介します。
S様邸の外壁は、塗り壁です(^^)/ ”ジョリパット”という仕上げ材を塗るための準備をしています。
前回紹介した外壁下地ボードの継ぎ目に塗る、弾性目地処理剤です。見た目は、シーリング材と同じ素材感です。これをボードの継ぎ目に塗っています。
目地処理をした後に、透明の液体を塗っていますよ!
ツヤっとしている所が分かりますか。これは、シーラーと言って下塗り用塗料になります。仕上げ材の密着性を高めます。シーラーを先に塗る事で、接着剤のような役割をしてくれます。
同時進行で、お粉を撹拌機(かくはんき)で混ぜ始めました。ジョリパットの原形はお粉なんですね~。
お水を入れて
さらにまぜまぜ。
撹拌終了です!!いよいよ塗っていくのかなぁと待ち構えていましたが…わたしが現場にいるタイミングでは塗りませんでした。。。残念(>_<)
別の日。真っ白になっていました。。。
近くで見ると、うっすら下地が見えます。これは完成ではなく、まだ下塗りの段階です。という事は、まだ塗っている所を見るチャンスは残されています。何せ、私、塗り壁工事を初めて見る物で、興味深々なんです(^^)
室内はというと、天井下地が組まれています。
赤い線は、野縁(のぶち)で天井下地ボードを支えます。オレンジの線は、野縁受け。野縁が重みでたわんでしまわないように、野縁を支えます。青い線は、吊り木(つりき)。野縁受けから、緑の線、梁へと力を伝えます。
室内は、お部屋が出来上がってきました(*^^*)
中庭バルコニーからのアングルです。素敵ですね(*^^*)
という事で
どうぞご安全に。
清水町K様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸の新築工事の様子をご紹介します。
地盤改良工事が始まりました。建物を建てる前には必ず地盤調査を行います。これは建物を建てても問題ない強度を持っているのかを調査するんです。軟弱地盤に丈夫な建物を建てても意味がありません。だから、調査をして強度に合わせた改良工事を行います。
こちらの現場は、杭を地中に埋めていく工法『Σ-I工法』で行います。『Σ』←これ読めますか。”シグマ”と読みますよ(^^)/『小口径鋼管杭工法』と同種の工法です。今回は、3mの杭を7本、4mを25本地中に埋めます。現場ごと長さや本数は変わります。
こちらは杭打機です。
杭を装着して
所定の位置にスタンバイです。
杭の先は羽のようになっていて、回転させることで掘り進めるようになっています。
正しい位置なのか
決められた深さまで打ちこまれたかを確認しながら1本ずつ進めていきます。
杭の直径は約9cmほどなんです。”地盤を改良する杭”ですが、意外とスリムなんです。
合計32本の杭が埋まりました。この日も尋常ではない暑さでの工事。しかも、日差しを遮るものは何一つありません。。。暑さとの闘いです。そのお陰で建物を建てる事のできる地盤へと変身しました<(_ _)>
地盤改良工事が終わると基礎工事へと移っていきます。
という事で
どうぞご安全に。
三島市I様邸(二世帯住宅) 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子を紹介します。こちらの現場、地盤調査の結果、地盤改良は必要なしと判定されました。その場合、地鎮祭の後、基礎工事着手となります。
工事着手する前に、仮設の水栓と
仮設の電柱を設置します。工事に必要な水と電気を確保してから工事スタートです。
地縄に沿って石灰で線が引かれました。
むかーし、むかしを思い出す、なつかし~い香りがしました(^^)
石灰の線を目印に、ショベルカーで土を掘っています。これは『根切り』という工程です。基礎の底となる深さまで土を掘ります。
ある程度掘り進め、深さをチェックします。
微調整は手作業です。
これを繰り返し、建物が建つ周りを掘り進めます。
盛り上がっている所に建物が建ちますよ。
次は、”砕石(さいせき)”という細かく砕いた石を敷地全体に敷き
こちらの、転圧機で地盤を締め固めます。
締め固められた地盤面はカチカチです!!
根切りをした部分に”捨てコン”が打設されました。
捨てコンは、基準線を印すための下地になります。黒い線がこれから行う型枠設置の基準線です。
そして、基準線に沿って型枠が組まれました。何もない所に図面通り、建物を建てる為には基準線が不可欠です。
見た目は地味な基礎工事ですが、全てを支える基礎。そこに間違いがあると、丈夫で長持ちする住宅にはなりません。地味ではありますが、とっても重要な工事です。工事はひとまずここまで。続きは、夏季休暇の後です。
という事で
どうぞご安全に。
三島市H様邸(二世帯住宅) 建替工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市H様邸(二世帯住宅)、建替工事の様子を紹介します。
左官屋さんが玄関タイルを貼っています。こういう時は、玄関から入れないので、裏に回って窓からお邪魔します。
掃出し窓のステップがモルタルできれいに整えられました。
こちらが、お化粧前です。出来上がりを見ると、当然ですがそれが当たり前の姿になります。比較すると結構変化しているんですよ。
玄関土間のタイルは貼り終わっていました。
外壁の色とリンクしていてるような色味ですね(^^)
電気屋さんが仕上げの工事です。
コンセントやスイッチの取付けです。
コンセントカバーの枠を付けて
カバーをはめ込むといつもの姿です。
こちらはスイッチ。カバーを準備して待機中です。
分電盤からは大量の配線。電気の配線工事は上棟直後から始まり、壁を施工する前には終了しています。あとは、分電盤とケーブルを接続していきます。
外に業者さんが到着したようですよ!窓から覗くと高所作業車が2台。
しばらく眺めていると、作業する方が乗る”バケット”がグングンこちらに迫ってきます。私が見ている窓に到着したらどうしよう。。。気まずいなぁ(;^ω^)という不安をよそに”バケット”は違う方向に。
電柱と建物をつなぐ電線を接続して電気を引き込む工事をしています。
建物と電線を接続して、今度は電柱の方へと向かっていきました。
ちなみに、工事期間中は仮設の電柱を立てて電気を使っています。
7月の長雨で思うように仕事が出来ないのも。。。ですが、最近の暑さも。。。ですね(;^ω^)
現場にこんなものを発見(^^)/これは、Nちゃんの忘れ物だな!!と思い、中を確認。
じゃ~ん!!これ、分電盤に貼るシールでした。ジャストフィットが過ぎますね!!
分電盤のカバーを開けると、全部を付けたり消したりするブレーカーと小メーターがあります。このシールは小メーターの場所を印すシールです。
工事はお引渡しに向け、仕上げの段階です。
という事で
どうぞご安全に。
三島市S様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、新築工事の様子をご紹介します。
現場少し手間に『徐行』の看板。いつもはないんですが。。。
道路を掘っています。
人がすっぽり隠れる位の深さです。これは、ガス工事中です。道路に埋まっているガス本管と宅地内へガスを引き込む為の供給管を繋いでいます。
外壁には模様が付きました。
S様邸は塗り壁です。下地ボードの継ぎ目を補強します。
継ぎ目にメッシュが付いています。これは、ソフトクロスと言って、目地処理部分の補強材です。
それと、弾性目地処理剤を塗ります。これは、『特殊ウレタン系』の目地処理剤です。肉やせが小さく、仕上げ材の密着性が安定しています。というもの、どちらも仕上げ材の”ジョリパット”の為に開発された物なんですって。
職人さん4人くらいで工事していました。この暑さでの工事は、気が遠くなりますね~。
凹んでる角(入隅)や天井との継ぎ目にマスキングテープが貼られています。
マステ部分には、このシーリングを施工します。これもまた、ジョリパット専用シーリング材です。
シーリング材をシーリングガンに装着します。取手部分を握るとシーリングが出てきます。
シーリングが施工されました。余分なものを
ヘラで取ると
こんな感じ。で、
マステを取ると、きれいに目地が埋められています。
中の様子は、壁が施工され始め、部屋感が出てきました(^^)/
引続き、外壁工事と大工工事を進めていきます。
という事で
どうぞご安全に。
三島市K様邸(二世帯住宅) 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市K様邸(二世帯住宅)は、竣工しお引渡しの日を迎えました。
外構工事が進んでいます。
外は外構工事中、そして蒸し暑いという事で、1階LDKで竣工式を行います。エアコンも設置完了していて、快適です(^^)/
テープカットの準備も整いました。
竣工式スタートです。大洋工務店から一言お祝いメッセージです。
記念品の観葉植物の贈呈です。
8月は、ミニサイズの観葉植物が少なくなる季節なんですが、K様のお引渡しには影響がなくてよかったです。ジヴェルニーさんにお任せして作ってもらっています。
メインイベント!テープカットです(^^)/
3.2.1!おめでとうございます(*^^*)
記念撮影です(^^)
最後に乾杯!!あっ!Rくん。フライング!!この後Rくんが、「かんぱいの前に飲んじゃった(^^)」って。証拠写真が撮れていました。
カーテンが付けられていました。カーテンが付くだけでも、生活が始まるんだなぁと感じますね。
畳みが入って、い草の香りがお部屋を包んでいました。
Rくんのお部屋。フル活用するのは、もう少し後かな~。
子どもたちが最近よく遊んでいるのを見かけるこのボード。「それ、何ていうの??」「それは・・・秘密(^^)」ですって。
遊び場になっている分譲地の道路。すでに、Rくんも活用中です。これから、ますます賑やかになりますね。
竣工式の後、ご主人のご両親や、奥様のご友人がいらっしゃる予定なんだそうです。お引渡し直後の新居を披露できるのは、うれしいですね(*^^*)
最後に、新築工事にご尽力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。これからも、よろしくお願い致します。
という事で
どうぞご安全に。
三島市H様邸(二世帯住宅) 建替工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市H様邸(二世帯住宅)、建替工事の様子をご紹介します。
久しぶりに青空が広がりました(^^)夏の空ですね~。
1階もパテが塗られました。
玄関土間収納付近は、クロス貼りが始まっています(^^)/
1階脱衣所のクロスは
砂壁調です。砂壁は、経年劣化でポロポロと崩れてきます。実際、私の実家は何もお手入れしていないので、かわいそうな状態です(;^ω^)でも印刷なら、心配ないです!!
クロスの糊付け機、セッティング中です。
クロスの長さをセットすると、指定した長さで止まるようになっています。
糊付けられたクロスは、乾かないようにジャバラに畳んでクルクルっとしておきます。
2階洗面所です。これから、クロス貼りが本格的に始まっていきますよ!
外では、左官屋さんが基礎立ち上がりに、モルタルでお化粧をしています。
モルタルの原形です。これに水を加えて練り合わせます。
基礎立ち上がりは、見える部分なので、きれいに整えてあげるんです。最近は、スッキリしない天気が続いていたので、左官屋さんは、待ってました!!という感じじゃないでしょうか(^^)
梅雨明けがもうすぐと言うニュースを耳にするようになってきました。これからは、暑さとの闘いが待っています。
という事で
どうぞご安全に。