新築戸建施工日記

月: 2023年1月

函南町T様邸 新築工事

2023.01.31

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。

約2時間ほどで1階が組み上がり
次は、2階床板に取り掛かります(^^)/
大洋工務店の床は、厚さ28㎜の剛床(ごうしょう)です。台風や地震の水平方向の力に抵抗し、歪みにくい床を剛床といいます。
床板にふられている記号・番号と
梁や柱にふられている記号・番号を合せると
柱の位置にぴったり加工がされています。図面を見ることなく、図面通りに組み上げられるのは、目印の記号番号があるからです。この床板、大工さんを見ていると普通に持てそうですが、かなり重たいんですよ!!重たい床板を持ちつつ、隙間だらけの高さ約3mの場所を歩ける大工さんは、やっぱりすごい(^^)/
床板を釘で固定。『バシュ!バシュ!バシュ!』釘打ち機の音が響きます(^^)
床板がはられると、建物が肉付いて

たくましくなります(^^)
2階床板や
管柱、梁や桁が組み終わり
屋根を支えるための小屋組みを仕上げていきます。
大量にあった木材も、小屋組みの分だけに(^^)/
まずは短い柱、小屋束(こやづか)。
小屋束に
母屋(もや)を組みます。
小屋束と母屋は
”かすがい”という釘を
金づちで、
『トン!トン!トン!!』
固定します。
上棟は、建物の一番高い木材の
”棟木(むなぎ)”まで組み上げる事を言います。
大洋工務店の上棟工事は、屋根の下地材”野地板(のじいた)”まで仕上げていきます。あと少し!!
母屋と垂直に垂木(たるき)をかけて

野地板を固定。
見慣れている富士山ですが
いつもと違う視線だからなのか、なぜか撮りたくなります(´∀`*)ウフフ 屋根の上からの富士山と大工さん。
野地板の端に、広小舞(ひろこまい)。
野地板が雨水の影響を受けるのを防ぎます。
野地板終了(^^)/建物全体の写真を撮り忘れてしまいました<(_ _)>

心地いい冬晴れに、無事上棟!!

これから大工工事が進んでいきます。

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.01.27

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
捨てコンクリートの打設が完了しています。
建物が建つ外周部に打設した
捨てコンクリートには、建物を形作る型枠の基準線が引かれます。
水平垂直の建物を建築するためには、目印となる基準線が必要です。
捨てコンクリートは基準線を印し、型枠や配筋の土台となります。
平滑な土台に型枠や配筋をする事で、正確な設置をする事ができます。
さらに建物の高さの基準にもなっています!構造に直接関係ないので強度は必要ありませんが、建築を進める上で重要な役割を果たしています。
続いて、型枠を設置していきます。
型枠は、基礎コンクリート打設する際の圧力に負けないよう


単管パイプで補強し
さらに支柱で支えます。

型枠設置は2棟分完成(^^)/

あと2棟の型枠を設置し
基礎に防湿シート敷きます。
防湿シートは地盤の湿気が床下に伝わるのを防ぎます。
床下の防湿対策は、6cm以上のコンクリートを打つ事でクリアされます。
大洋工務店では厚さ15cmのベースコンクリートを打設するので、防湿シートは敷かなくても問題ありません。ですが、念には念をです(^^)

この後は、配筋工事に入っていきます!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市A様邸 新築工事

2023.01.25

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材サイディングボードの
継ぎ目や
サッシまわりの隙間を
シーリング材で充填。
シーリングは、隙間からの雨水の侵入を防ぎます。また、気温や湿度変化によるサイディングボードの伸縮や、地震、台風の強い力でサイディングが動き、サイディングボード同士がぶつかる事を防ぐ緩衝材にもなります。
シーリング材は継ぎ目に入れたハットジョイナーに付けてはいけません!
サイディングの伸縮に耐えられず、シーリング材がひび割れてしまうからです。でも、ハットジョイナーに付かないようにシーリング材を充填する事ができるのか?!
心配無用(^^)/ハットジョイナーには、シーリング材が付かないよう、ボンドブレーカーが付いているんです!
室内は、天井下地が組まれ断熱材を入れています。
大洋工務店の断熱材は高性能グラスウール16K。『K』は重さを表し、数字が大きいほど、密度が高いことを示します。
天井は、10cm厚の断熱材を2枚入れ、厚さ20cmの断熱材が入ります。
洋室①
トイレ
洗面脱衣室
洋室②と断熱材が入り
残すは、廊下や
LDKの天井だけとなりました。
搬入時の断熱材の姿。1つの袋に8枚の断熱材が半分に折り畳まれて入っています。
袋を開けると空気を含んで広がり、”梱包時の袋によく納まっていたな”という姿になります(^^)

大工工事は終盤戦。

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.01.24

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
クレーン車の登場(^^)/上棟に向けて工事が始まりました!!
まずは、クレーン車の足元にご注目(^^)
タイヤが浮いています。重たい木材を吊り上げる際、重心が取れなくなり不安定な状態になったり、タイヤのパンクなどの危険を防ぐため
”アウトリガー”でクレーン車を安定させます。アウトリガーは車体に搭載されていて、車体から地面にかけて伸ばす、突っ張り棒のような役割を持っています。
大工さん、これから組み上げる木材を工事しやすいように移動中。
1本立っている木材は、通し柱(とおしばしら)。土台から軒まで継ぎ目がない柱。1階と2階を構造的に一体化し、耐震性、耐久性を高めます。
その階にだけ立つ柱は、管柱(くだばしら)。1階管柱は、2階を支えます。
管柱は、大工さんが担いで
柱の凸と
土台の凹を
合せたら
柱を
ゆらゆらさせて組みます。
管柱は
あっという間です(^^)/
次は、1階天井の高さで建物を囲っている胴差し(どうさし)や梁などの横架材。
胴差しの開けられた凹と柱の凸を合わせて
木槌で叩きます。
組みながら、羽子板金物で固定します。
羽子板に形が似ているから名付けられた羽子板金物は、梁が柱から抜けるのを防ぐ補強金物。ちなみに昔はもっと羽子板に似ていたそうです(^^)
羽子板金物に六角ボルトを通して使います。
木材が組まれているだけのこの状態は、揺れます!!さらに、足元は隙間だらけ。2階の高さで木槌を振れるのは、何度見ても感心します。
2階床の土台となる部分が見えてきました。次は、梁や桁の接合部を羽子板金物で固定します。
次のステップ、2階床板がクレーンに吊られています。
1階斜めに掛かっている木材は、仮筋交い。柱の垂直を測り、傾かないよう固定しています。仮の筋交いなので、大工工事が進んでくると外されます。
上棟工事はまだ序盤戦。まだまだ組み上げる大量の木材が出番を待っています(^^)/

後半戦は次回に。

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.01.20

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原(かんばら)建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
今回はご縁あって、清水区蒲原(かんばら)にて建売住宅4棟と、コインランドリーを建築させて頂く事になりました(^^)
蒲原(かんばら)と言われても、場所がイマイチ分からないですよね(;^_^A
まずは、場所の紹介から(^^)/

富士川を渡ってすぐの辺りです。蒲原町は、静岡県庵原郡に属していた町でしたが、静岡市に合併され清水区蒲原となったそうです。
こちらが蒲原分譲地(^^)/
手前の土地にコインランドリーを
コインランドリーを囲うように、4棟の建売住宅を建築していきます。
基礎工事は、捨てコンクリート打設する所まで進んでいました。ここに至るまで、ほかの現場でご紹介したいと思います。
建物の建つ位置をだし、
基礎の底となる深さまで掘ります。
その後、砕石(さいせき)を
基礎全体に敷き
転圧機で
締め固めると
この姿になります。蒲原分譲地に戻ってきました(^^)/
建物が建つ位置の周りに、捨てコンクリートを打設。
押さえ道具で、コンクリートの余分な空気を抜き
コテで整えると
捨てコンクリート打設完了です(^^)/
まずは、建売住宅4棟から基礎工事を進めていきます。

という事で
どうぞご安全に。

沼津市A様邸 新築工事

2023.01.18

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
ユニットバス設置準備が整いました(^^)/浴室は、床に断熱材を入れる事ができないので、浴室の基礎立ち上がりを押出法ポリスチレンフォームの断熱材で囲い基礎で断熱します。
モコモコは、発砲ウレタンという断熱材。石膏ボードの継ぎ目や
配管まわり、基礎と断熱材の隙間を埋めます。隙間は気密性の低下だけでなく、その隙間に結露が起こり、構造にダメージを与える原因になります。
同じように隙間が埋められている、窓枠まわり。
空気の出入りが起こりやすい窓も発砲ウレタンで充填です。
ユニットバスが設置されました(^^)/ユニットバスは、工場で完成させた壁、天井、床、浴槽などを現場で組み立てます。搬入スペースや組み立てスペースを確保しやすい室内の壁が出来る前に工事をします。
室内の壁に、高性能グラスウール16Kの断熱材を入れ
石膏ボードで
空間を
仕切ります。
LDK、向かって右側の壁の下地は
カウンター用。
カウンターまわりの壁を



仕上げます。

その頃の外観。北側が進んで
あと少し!!からの~
完成(^^)/
屋根に垂直に付いている鼻隠しに
ブラックの化粧ボードがはられ
引き締まりました!
オールブラック(・∀・)イイネ!!

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.01.17

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
土台の設置が始まりました(^^)/
土台にアンカーボルトの位置を印し
ドリルで

穴を開けます。
こちらがアンカーボルト用の穴。
柱が組まれるほぞ穴
木材を直角につなぐ為の
アリ仕口

木材の長さを足すための鎌継手(かまつぎて)。
こんな複雑なカットは工場でされ、
アンカーボルト用の穴は現場加工。この穴も工場で開ければとも思うのですが、基礎を図面通りに作ってもわずかなズレは生じてしまいます。ですから、現場で合わせて加工する事も必要になってきます。
アリ仕口や
鎌継手を組み、土台がつながっていきます。
アンカーボルトをスクリューワッシャーで
締め付け、
基礎と土台を緊結します。
基礎と土台の間に挟んでいるのは、基礎パッキン。湿気を帯びやすいコンクリートの水分が土台に浸透するのを防いでいます。
また基礎パッキンの穴が通気層になり床下の湿気を排出し、湿気が土台に上がるのを防ぎます。
こちらは気密タイプの基礎パッキンで、穴がありません。
浴室や玄関土間は、床に断熱材を入れる事ができないので、床下まで室内と考える基礎断熱です。通気タイプの基礎パッキンを使うと、常に窓が開いている状態となり、断熱効果が得られません。なので気密タイプの基礎パッキンを使います。
基礎立ち上がりに支えられない大引きに、
床束(ゆかつか)を固定。
床束が、大引きを支えます。
土台が据付けられました(^^)/いよいよ上棟工事へ移っていきます!!

という事で
どうぞご安全に。

三島市SK様邸 二世帯住宅新築工事

2023.01.13

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SK様邸、二世帯住宅新築工事の様子を紹介します。
お揃いの玄関ドアがつき建物の表情が引き締まりました!
2階のバルコニーが1階の屋根となり、さらに玄関が奥に引っ込んでいるのでより深い軒を確保しています。深い軒は、多少の雨が降っても濡れません!
雨が降っていると、傘を畳んだり小さなお子さんはカッパを脱いだり、ベビーカーを畳んだりとやる事がいっぱい!家族全員が玄関ポーチでわちゃわちゃする事になると、玄関前で濡れてしまいます。見た目には気づかれにくいですが、住み始めると、便利さを実感するポイントだと思います(^^)
函南町にある家具屋さん『Kagras』さんのトラック到着!見学会用の家具設置を行います。
今回は二世帯住宅なので、2階にも家具を設置してもらいます。
空っぽの空間ですと、広さ感が分かりにくいのですが
家具が入ると12.0帖という広さが、より具体的になり
シンプルな箱に色がプラスされ、家具と空間、お互いが引き立て合ってくれます(^^)/
キッチン扉のピンク、まぁるいダイニングテーブルのオークとリビングドアのカラーの調和がイイ感じ(・∀・)イイネ!!
2階はオークの家具と、ライトグレーでコーディネート。
16.0帖のLDK。ダイニングテーブルとソファを置いても
くつろぎのスペースを確保できます。人それぞれ広さ感や、家族構成によっても必要なスペースが違います。完成見学会は、自分たちの必要な広さを確認して頂けるいい機会だと思います。ぜひ完成見学会を家づくりの参考にしてください(^^)/

ダイニングの照明 カワ(・∀・)イイ!!

カップボードカウンターの
ブラック(・∀・)イイネ!!
支給品のタオルハンガーは
高さや位置を確認してから最後に取り付けられました。
1階洋室はカーテンで仕切りをつくっています。
また印象が変わりますね(^^)
2階カーテンは、
遮光しないタイプを。非遮光カーテンは、自然な光を取り込む事ができ明るい空間に。
一足先に冷蔵庫も!新生活が始まります!!
お引き渡しの日を迎えました。
袋しか写っていませんが、記念品の観葉植物の鉢植え。写真を撮るのを忘れてしまいました(;^_^A
テープカット。この日、奥さんとMくんは都合が合わなかったのですが、後日『テープカットやりたかったぁ~』と奥さん(^^)
乾杯!!
記念撮影(^_^)v

無事にお引渡しの日を迎える事ができました。

新築工事にご尽力頂いたすべての皆様に心より感謝申し上げます。

SK様ご家族が、安心・安全・快適に住まう”家”である事を切に願っております。

という事で
これからもどうぞご安全に。

沼津市A様邸 新築工事

2023.01.11

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材のサイディングボードはりが始まりました(^^)/
基礎と外壁の境に土台の水切り(黒色)を取り付けます。これは、外壁を伝って下に流れてきた雨水が土台に侵入するのを防ぎます。土台には柱が組まれています。とても大事な部材ですから、水対策を行い土台の耐久性を保っています。
土台の水切りの上、シルバーの金具はサイディングボードを固定する、スターターです。
サッシ枠の周りに、”ハットジョイナー”を固定。サッシ枠の周りはシーリング材で充填するのですが、シーリング材の効果を発揮できるちょうどいい深さがあります。それを確保しているのがハットジョイナーです。
またハットジョイナーはサイディングの継ぎ目にも使われ、シーリング材の下地となり、目地幅を一定に保つ定規のような役割を果たしています。
山高帽のようなフォルムから名付けられたハットジョイナー。
名前の割にシンプルなヤツです(^^)/
まずはコーナーから、サイディングをはり始めます。
コーナーのサイディングは合わせてカットするのではなく
こんな感じで、コーナー用があるんです(^^)/
A様邸のサイディングは、ケイミュー『ディレクトーン チャコールブラック』です。
細かに散りばめた石をイメージしたデザイン。サイディングは、色や柄が豊富にあります。豊富にありすぎて決められない程!家づくりにおいて、外観はこだわりたいポイントだと思います。がんばってお気に入りを見つけ出してください(^^)/
サイディングを固定するのは、通気金物。
透湿シートとサイディングの間に隙間を作って固定します。この隙間は、室内で発生した湿気が外に出るための、空気の通り道です。湿気の滞留による結露を防ぎます。

外観が色づいてきますよ(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.01.10

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎工事仕上げの、玄関土間や、掃き出し窓ステップのコンクリートを打設していきます。
ミキサー車から、固まる前のコンクリート”生コンクリート”を手押し車に入れ
運びます。
現場は砕石が敷いてあるだけで、足元は凸凹。重たい生コンを運ぶだけでも重労働。
それを持ち上げて
人力で打設!!
これを繰り返します。バイブレーターで余分な空気を抜きながら
表面をコテで整えます。
先にコンクリート打設された
玄関土間。
コテで押さえると
表面がツルっとします(^^)/
エコキュート土台も
ツルっとなりました(^^)/
コテ押さえは、見た目だけが整うだけでなく、余分な空気や水を追い出し、緻密な表面を作り強度を高めます。
基礎立ち上がりに沿って、玄関土間を囲うように
断熱材が入っています。玄関土間は室内ですが、床で断熱ができないため基礎で断熱しています。
リビング掃き出し窓のステップもあと少しです。
養生中。
玄関土間や
掃出し窓のステップは
刷毛仕上げ。
エコキュート土台は
ツルっとした金ゴテ仕上げ。
人が通る場所は、あえて刷毛でほうきで掃いたような刷毛目を作り、滑って転倒する事を防ぎます。
基礎立ち上がりに、基準線が引かれています。
これは、木材の土台を設置していくための基準線です。
基礎工事が終わり、大工さんへバトンタッチ(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

三島市SK様邸 二世帯住宅新築工事

2023.01.06

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SK様邸、二世帯住宅新築工事の様子を紹介します。
クリーニングが終わりました(^^)/
2階から紹介します!
ご主人部屋。
可動式と
造作家具の本棚を設置。SK様邸は、1階2階とも床材は同じ物を使っています。『ノダ Jネクシオ オーク柄 ライト色』です。
キッチン、食器棚はきれいな木目柄のクリナップさんのライトオーク。
キッチン床は、『イクタ クルードCRF-02 ピエトラグレー柄』モダンなタイルの風合いの床材は、シートフローリング。
フローリング表面に、木材ではない薄いシートをはったフローリング材。天然の木材では表現できないような、質感を作る事ができます。また傷や汚れに強いので
水まわりにも(^^)/洗面台は、タカラスタンダードさん、幅75cmの引き出しタイプ。扉カラー『木目マットJCU 533C』です。無機質柄×木質柄の異素材の組み合わせ(・∀・)イイネ!!
脱衣室には、可動棚を。タオルや寝間着、洗濯用品を置くのにちょうどいい!!
浴室乾燥機付きの浴室はタカラスタンダードさん。
トイレのポイントカラーは
ペーパーホルダーやタオル掛けのゴールド。上品な組み合わせ(・∀・)イイネ!!
奥さん部屋の床材は、キッチンと同じ無機質柄、
こども部屋は木目柄のシートフローリング。
2.2帖の納戸は、大物収納の中段棚とパイプハンガー付きです。
廊下には
可動棚付きの収納も。
1階へ参ります(^^)/
1階キッチンは、クリナップさんの扉カラー、アコードロゼ。ブルーベースのピンクが空間のアクセントに。
壁付けキッチンは、リビングから正面が見えるため、扉はこだわりのカラーをみつけてください(^^)/
8.0帖の洋室①は収納に扉がないタイプで
壁の1面に、パステルブルーのアクセントクロスでやわらかい雰囲気に。
12.0帖の洋室②は収納扉付きです。
洗面台はクリナップさん。扉カラーはブラウンチェリー。
クリナップさんの洗面ボールは広くて深いので、手洗いの洗濯物をじゃぶじゃぶ洗っても、水ハネしにくく、洗顔時の水タレも受け止めてくれます。
リクシルさんの浴室。大洋工務店では水まわりの設備を、クリナップ、タカラスタンダード、リクシルさんと3社から選べます。二世帯住宅でも1階と2階を合わせる必要はありません。お好みのメーカーさんからお選び頂けます(^^)/
階段下を利用したトイレは、便器の位置を少し前に出す必要があります。それによって出来た、後ろの空きスペースは
収納として使います(・∀・)イイネ!!
1階廊下にも可動棚を。共有スペースに収納があると、とても重宝すると思います(・∀・)イイネ!!
いよいよお引き渡しです!

という事で
どうぞご安全に。

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