新築戸建施工日記

年: 2020年

裾野市I様邸 新築工事

2020.12.08

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市I様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材のサイディングを貼り始めました。
採寸し、カットした物を
スターターという金具に留めて
貼っていきます。
角は、コーナー用のサイディングを使います。
コーナー部は角に合わせてカットしているのではなく、そもそも角用の物があるんです(^^)/玄関回りは、少しダークな色を使って変化を付けます。サイディングは、種類がありすぎて選べないというほど柄や色があります。外観は、誰でも見る事のできる場所です。こだわりの逸品を見つけて、愛でてあげて下さい。
室内は、2階から仕上げているようです。いざ2階へ!!
ご覧のように、工事真っただ中。壁には石膏ボードが貼られ
建具枠が取り付けられています。
こちらでは、天井下地を組んでいます。
こちらは、丸ノコで木材をカットしています。こちらの現場は兄弟の大工さんが担当してくれています。
写真水平の木材が野縁(のぶち)、縦に走っているのが野縁受け(のぶちうけ)、垂直の短い材が吊木(つりき)です。
野縁は石膏ボードの下地です。それを野縁受けが支え、更には吊り木が梁に伝えます。これから野縁上の空間に断熱材を敷き込んでいきます。天井は厚さが200㎜になるよう断熱材を入れます。
最近は、日が短くなってきたので暗くなる前にキリを付けようとがんばってくれています。

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2020.12.05

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。
K様邸、足場が外れてスッキリしたと思ったら、再度足場出現!
南側だけに設置されています。
コンクリートの支柱に理由がありますよ(^^)/
下屋(げや)を組んでいます。これは、母屋(おもや)から張り出している屋根の事です。下屋は夏の日差しが直接当たる事を防ぎます。冬は日射角度が低いので日差しを遮ることもないんです。この写真は、K様が撮影してくれたものを使わせて頂きました。
室内は
たくさんあった工具がなくなり、
どこもかしこも
片づけられました。大工工事終了です!
そして、内装工事スタートです。
クロスを貼る前に、石膏ボードの表面を整える、パテ塗りをします。それが壁の模様の理由です。
家中こんな感じになります。
ビス穴や
石膏ボードの継ぎ目を平たんに仕上げます。クロスをきれいに貼り、きれいな状態を保つための作業です。
そして、クロス貼りスタートです。LDKは白い塗り壁調のクロスです。
洗面所も白いクロスですが、
レンガ調なんです。このクロス、個人的に好きなクロスです(^^)
主寝室。アクセントにグレーベージュのクロスを。このクロスとっても素敵です。
2階トイレはストライプ。
只今基礎立ち上がりに、お化粧の前の下地作りをしています。
そしてK様は、現場監督と打ち合わせ中。現場がにぎやかになってきました。

工事は仕上げの段階に入っていきます。

という事でどうぞご安全に。

三島市I様邸(二世帯住宅)新築工事

2020.12.04

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子を紹介します。
突然ですが、ここで問題です!上と下の写真の変化した場所分かりますか?!

 

 

 

正解は
バルコニーに手すりがつきました(^^)/I様邸は手すりも白にして、外観を白で統一しています。
ちょっとした変化ですが、工事は着々と進んでいます。
そして、アイアンの妻飾りを発見!!
写真右側にはお隣さんの建物があるので、すごく目立つ場所ではないのですが、ふと見上げた時の表情が変わりますね(*^^*)
玄関土間には、モルタルで下地が作られています。
タイルを貼るための準備で墨が打たれています。
この日の大工さんは、1階小上がりを組み立て中です。
小上がりは、段差部分が全て収納になっています。手前は引き出しタイプの収納です。畳は簡単に外れるように薄い畳を敷きます。
4.5帖の大容量収納です。
組み立ては、部品がたくさんあって大変そうですよぉ(;^_^A
別の日。タイル貼り始まっていました。
テラコッタ色のタイル、
仕上がりが楽しみです。
そして、大工さんは1階巾木を貼っています。先に1階を仕上げていくそうです。
巾木にボンドを付けて、
さらに釘で留めていきます。
巾木は大工工事がまとまった合図ですよ(^^)/
I様邸は、大洋工務店とご近所さん。現場に歩いて向かう時に見える姿です。屋根の赤茶色がよく見えるんです(^^)1階出窓の凸っとなっている所の小さな庇がチャームポイントです(*^^*)

という事で
どうぞご安全に。

御殿場市Y様邸 新築工事

2020.12.02

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎工事は鉄筋まで組まれていました。
地面と建物をつなぐ部分の工事が基礎工事です。丈夫で高性能の建物が完成しても、それを支える基礎がしっかりしていないと意味がありません。さらに忘れてはいけない存在として、地盤があります。基礎工事を行う前に地盤調査を行い、建物が建てられる強度を持つ地盤なのか調べます。そうでない場合には地盤改良工事を行います。こちらの現場は改良なしでした。
地面の湿気を床下に伝わらせないために、防湿シートを敷き鉄筋を組みます。鉄筋が組まれると、ベースコンクリートの打設です。
ベースコンクリートは、建物、家具、設備、人すべてを支える強度が必要です。コンクリートと鉄筋はお互いの短所を補い合って、より一層の強度を出す『鉄筋コンクリート』になります。黄色の印までコンクリートが打設されます。
ポンプ車登場!
ミキサー車から
ポンプ車のバケットにコンクリートが流し込まれ
ポンプ車で圧送し
生コンクリートを打設しています。細い棒はバイブレーターで、打設中のコンクリートに振動を与え、余計な空気を除いています。
コンクリートを打った場所から均していきます。打ちたてのコンクリートは『タプタプ』しています(^^)タプタプの様子を動画で撮ってみました。動画ページもチェックしてみたください。
とんぼ掛けをすると、ツルっと滑らかな表面に。
2台目ミキサー車。大量のコンクリートが必要なので、ミキサー車のリレーで打設が進みます。コンクリートは生ものです。時間の経過とともにこわばり始めます。そうならないように、ミキサー車の到着時間は管理されています。ナイスなタイミングで次のミキサー車到着。
2台目ミキサー車、始動開始!
目印まで打設されていますね。
3台目ミキサー車到着。
仕事を終えた2台目ミキサー車お掃除中。お掃除しないと生コンが固まって大変な事になってしまいます(;^ω^)
4台目ミキサー車で最後です。あと少し!!
打設完了。ポンプ車やミキサー車、打設道具のお掃除です。均しがもう少し!!

養生期間を置いて立ち上がり部分に移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

函南町M様邸 新築工事

2020.12.01

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町M様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎立ち上がりに、基礎パッキンが敷かれました。
基礎パッキンは床下の換気を行う通気層です。また、基礎と土台の間に敷き、コンクリートの水分を土台に浸透させるのを防ぎます。
そもそもなぜ床下に換気が必要なのか。床下に湿気がたまると、土台が腐り、白アリ発生なんてことに。土台は柱と組まれます。土台が健康でなければ建物の寿命も短くなってしまいます。
基礎パッキンには、通気タイプと気密タイプの2種類あります。
こちらは気密タイプで
通気タイプです。浴室や玄関土間には気密タイプを使用します。
横から見ると分かりやすいです。穴があいているので、通気タイプ。
まったく、隙間がありません。気密タイプです。
土台設置から大工さんが現場に入ります。大工さんは、土台に
ドリルで
アンカーボルト用の穴を開けます。
そして、土台を組んでいきます。
アンカーボルト、ちゃんと穴に収まりました。アンカーボルトは基礎と土台を繋ぐボルトです。これからナットで締め、がっちり留めていきます。
この穴に上棟時、柱が組まれていきます。

あとは、足場を掛けると上棟の準備が整います。

という事で
どうぞご安全に。

裾野市I様邸 新築工事

2020.11.28

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市I様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁用の透湿防水シートとその上に胴縁が施工されています。
胴縁は壁内の空気の通り道を作ります。微妙に胴縁と胴縁の間に隙間を空けています。この隙間も通気を止める事なく、上に逃がすために必要な隙間なんです。
冬が近づいているというのにひまわりが咲きました(*^^*)玄関横、I様邸のポイントになる、まぁるい窓。この窓の周りにも、胴縁が付けられました。今だけ限定、胴縁ひまわりです(^^)/
制震装置『ダイナコンティ』オイル系木造建物用の制震ダンパーです。オイルの粘りを利用して、地震による揺れをゆっくりに、建物の傾きを軽減する装置。最近、制震装置を付ける方が多くなっています。もしもの時の備えは心強いものですよね。
壁に断熱材のグラスウールが敷き込まれました。
断熱材は、高性能グラスウール16Kを使用しています。今は、断熱材も色々な種類がありますよね。その中でも、性能とコストのバランスがいいことから、高性能グラスウールを採用しています。
室内は、床材が貼り進められています。
I様邸は、1階LDKにナラの無垢床を使います。
ナラ材は物を落としたり、こすったりしても傷がつきにくい木材です。また、耐水性に優れていて、キッチン周りにも向いています。ウイスキーの樽として使用されるほどの耐水性の高さなんだそうです。
フローリングは貼りながら養生をしていくので、貴重なタイミングです!
これは何でしょうか?!
床下収納庫でした(^^)普段使わない調理器具や食器、防災グッズなど日常使いではない物の避難場所として便利です。床下点検口も兼ねています。

という事で
どうぞご安全に。

裾野市K様邸 新築工事

2020.11.27

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
屋根には、太陽光パネルが設置されました。K様邸は、4.48kwの太陽光パネルが乗っています。4人家族では、十分な電力が得られます。
1階外壁の色は
白の中でもさらに白が際立つ、『マックスチタンホワイト』です。外壁の透湿防水シートよりも白く感じます。白は汚れが…と気になる所ですが、K様邸の外壁は、日光で汚れを浮き上がらせ、雨水で流すという光触媒コーティングがされているタイプなんです!!
2階は
木目柄、ブルレウッドⅡの”ブルレチタンアッシュ”という色です。
ヴィンテージ風の木目カラーで、こちらも光触媒コーティングされています。
サイディング施工中を上から見ると、外壁材との間に空間があるのが分かりますでしょうか。これが、以前お話しした外壁内の空気の通り道になります。
軒天にボードが貼られました。
穴があいているのは通気を取るためです。軒天ボードが貼られると、外まわりの大工工事がまとまった合図です。
室内は、フローリングが貼られています。フローリングは、お引渡し直前のクリーニングまで養生が外れません。それまでのお楽しみ(^^♪
大工さんは、奥の方から壁の下地
石膏ボードを貼り始めました。
階段を側面から支える”ささら”も登場。大工工事は、外まわりがまとまり、室内が進められます。

という事で
どうぞご安全に。

三島市SR様邸 新築工事

2020.11.25

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SR様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟後まず最初に、構造用ハイベストウッドを施工します。
施工された1階室内の様子です。窓がないので暗く、声が響きます。上棟後は、雨の影響を受けやすいので、外まわりから工事が進められます。
サッシを施工する為、それを支える間柱(まばしら)を付けていきます。
間柱は柱と柱の間にある柱です。少し細目の柱が間柱。壁の下地にもなります。
斜めに掛かっているのは、筋交い(すじかい)です。筋交いは、水平力に抵抗し変形を防ぎます。とても重要な役割を持っているので
筋交いには欠き込みをしてはいけません。間柱に欠き込みをして、筋交いを取り付けています。
筋交いは金物で柱に固定します。
ホールダウン金物も柱に固定されました。ホールダウン金物は、柱が土台から抜けるのを防ぐための補強金物です。基礎から登場していたホールダウン金物ですが、これが完成形となります。
1階床も施工され
窓設置完了。約1週間ほどで”家”らしくなります。
外まわりの代表格バルコニーは
モルタルで勾配がつけられました。FRP防水はこれから施工されるので、ブルーシートで養生がされています。この段階で、バルコニーが木材である事を忘れる変貌っぷりですよね。
屋根材のガルバリウム鋼板が施工されました。
ガルバリウム鋼板は軽いので、屋根の負担が少なく、耐震性も高い素材です。ガルバリウムはアルミニウム、亜鉛、シリコンを組み合わせた合金。このガルバリウムでメッキした鉄をガルバリウム鋼板と言います。
ちなみに亜鉛でメッキした鉄は”トタン”なんだそうです。メッキ成分によって、鉄の寿命が大きく変わるんですね~。

という事で
どうぞご安全に。

清水町K様邸 新築工事

2020.11.24

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水町K様邸、新築工事の様子を紹介します。
北側から見ると「白の外壁かなぁ。」
南側に向かう途中も白。
南から見るとシルバー。光の加減で色味がこんなにも違って見えます!!
横貼りタイプのガルバリウム鋼板、メタリックシルバーです。
この日、大工さんは階段に取り掛かっていました。壁に立てかけられている白色の木材は、階段を側面で支える”ささら”
ある程度加工されて搬入されますが、現場で合わせて、さらに調整が必要になります。
2階のお部屋
トイレ
ウォークインクローゼット仕上がっていました。
床と壁の境目に巾木(はばき)が付けられています。巾木は、日常生活の衝撃から壁を守っています。例えば掃除機をかける時、壁を「ゴンっゴン!!」しませんか。何気ない動作が壁にダメージを与えているんですよ(;^ω^)この巾木が付けられると、大工工事が終了しました(^^)/という合図です。
階段を上ってすぐのホールに
手すりがつきました。ファミリースペースになります。大きな窓があるので、とっても明るい空間です。
1階のリビングの一部が吹き抜けになっています。1階から見上げた所。
下を覗いた所。このスペースは、Nくん、Nちゃん、大好物間違いなし!!
1階も仕上がってきましたよ。アーチ形の入口がとってもいいポイントになってますね。
階段も完成。

大工工事ほぼ終了。
これから、内装工事へと移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

三島市S様邸 竣工式

2020.11.23

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市S様邸、お引渡しの日を迎えました。
天気は雨。玄関にて竣工式を行います。テープカット特設ステージが馴染んでいますね。非日常的な物が馴染んでしまう重厚感が、S様邸にはあります。
テープカットの準備が整い
竣工式スタートです。
大洋工務店からお祝いの一言と、S様のご挨拶。有難いお言葉頂きました<(_ _)>
記念品の贈呈です(^^)
この時期、ミニサイズの観葉植物が出回ってないそうで。鉢植えのお花がメインです。
Nちゃん、白い手袋つけてテープカットの準備中。
「3!2!1!」
おめどとうございます(^^)/

記念撮影(*^^*)
最後に、かんぱーい!
鍵のお引渡しです。
初めてのキーロック。ご主人意外とあっさりロック(^^)
そして、確認中。大洋工務店の現場から、S様邸になりました。
竣工式前、Nちゃんのお部屋を案内してもらいました。
お部屋の電気や
素敵な階段もNちゃんには遊び場になります。
カッパが掛けられたり
長靴があったり、
Nちゃんが何気なく通ったり。S様が暮らす空気間に変っていくのを感じました。
これから、S様ご家族が安心、安全、快適に過ごせる”家”である事を切に願っております。

最後に、
S様邸新築工事に際しまして、ご尽力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
Nちゃんから、サプライズプレゼント(*^^*)とっても上手に書いてくれました。ありがとね。早速展示場に飾りました。

という事で
どうぞご安全に。

三島市I様邸(二世帯住宅) 新築工事

2020.11.21

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子を紹介します。
外壁材のサイディングが貼り終わり
外壁材との継ぎ目に、コーキング工事が施工されました。
コーキングは、窓の周り、排気口の周りなどにも施工されます。外壁との隙間をコーキングで埋めているんです。
窓は雨漏りの代表格。原因の1つとしてコーキングの劣化にあります。コーキングは、ゴムのような素材で弾性があります。それが紫外線や雨風により硬くなり、ヒビが入ってしまいます。そこから雨水が室内に侵入してしまうのです。
”外壁のメンテナンスを10年くらいを目安にしてください”と言われる理由は、コーキング材の劣化や、サイディングの塗装に劣化が起こり、雨水侵入の可能性が高くなるからです。雨漏りは、快適に生活できなくなるだけではなく、建物の寿命も短くなってしまいます。I様邸は、高耐久性のコーキング材を使用していますよ。
1階は、天井が施工されました。
収納棚も付きました。部屋感アップしてきましたね(^^)/
これから、2階を仕上げていきます!
別の日。足場が取れました!!外壁の色は白ですが
玄関まわりや
2階の一部をレンガ調の模様で変化を付けています。こういう変化の付け方、個人的に好きです(*^^*)

大工工事は、終盤戦。

という事で
どうぞご安全に。

函南町M様邸 新築工事

2020.11.20

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町M様邸、新築工事の様子を紹介します。
ベースコンクリートが打設されました。打設後一定の時間を置き、金コテでコンクリートを押さえます。
大洋工務店では、”押さえ”という作業を3回行います。この押さえをする事で、コンクリート表面を平たんにするだけでなく、耐久性の強化にもなります。この写真は、3回目の押さえを行う前の状態です。
養生期間を置き
立ち上がり枠を設置します。
コンクリート打設時の圧力に負けないよう、金具で固定。
茶色い筒は、排水管用スリーブです。筒の中に、コンクリートが入り込まないように設置し、排水管用の穴を確保しています。
オレンジの棒はレベルポインター。水平を出すための印です。一定の間隔で高さを測って取り付けています。
立ち上がり枠を設置、コンクリートが打設され
基礎が姿を現しました。
基礎立ち上がり天端の赤い印。これは、
レベルポインターの真ん中の丸です。丸が見える高さで仕上げるので、羽は隠れてしまうんです。
迷路のような基礎立ち上がり。
床下の点検や、水回りのトラブル等があった際、床下点検口から問題の場所まで床下を潜らなければなりません。玄関土間以外の床下は繋がっていますよ。お施主さまはお子様と歩いてみてください(^^)今だけ限定ですよ!!
室外から室内へと、給排水管が引き込まれました。
上の黒い管が水道管。
水道管は、白い筒のヘッダーと接続され、ヘッダーから水色の管”給水管”と各水栓をつなげ、水を送ります。
オレンジとピンクの管は、給湯管。お湯はエコキュートで貯湯され、ヘッダーを通じて各水栓へと送ります。ピンクの管をたどると
エコキュート設置場所に繋がっています。
エコキュート土台、勝手口ステップ
玄関土間打ちがされ、基礎工事まとまってきました(^^)/

上棟までカウントダウン始まりです!!

という事で
どうぞご安全に。

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