新築戸建施工日記

年: 2017年

長泉町W様邸構造用パネル施工

2017.09.05

長泉町W様邸、上棟後、外周面に構造用パネル「ハイベストウッド」を施工いたしました!!

弊社のいわゆる「BOX工法」です!!

ハイベストウッドはノダの商品名で、建築業界では構造用MDFといいます。MDFとは、木材チップを細かく裁断し、蒸煮・解繊したものに接着剤となる合成樹脂を加えて板状に成形したものです。

特長↓

1:構造強度を高め、地震に強い住ま土台、柱、横架材を、構造用ハイベストウッドで一体化し、構造用合板などを利用し剛床とすることで、 全体を一つの箱にし、壁面全体で外力を受け止め、すぐれた耐震・耐風性能が得られます。

2:高構造用ハイベストウッドを張りつけた耐力壁は水平力に対して面材のせん断力で抵抗します。

3:面材工法は、壁面全体で地震力・風圧力を受け止め、バランスよく分散し、 軸組の接合部への力の集中を緩和します。

 

耐久性・柔軟性・環境性などにすぐれており、弊社では近年標準化しております!!また浸透性の良く、平気ない結露の防止にもひとやくかいます!!

↑南側に大きな開口部があります!!サッシ枠の設置をおこないました。こちらの敷地は南側が道路に面しているため日当たり抜群!!間取り的にも非常に素敵な間取りとなりました!!

↑床下地の合板の施工も行っております。24mmの合板を使用しているメーカーさんも多いかと思いますが、弊社では28mmの厚みの合板を採用しております!!地震時のねじれたい策には不可欠です!!

現場では中盤戦の戦いを行っております!!いくつかの業者が同時に行っているため、現場は若干錯綜します。

現場の皆様、どうぞご安全に!!

望月 洋和

裾野市W様邸土台施工

2017.09.04

裾野市W様邸、先日大工さんが来て、土台の施工を行いました!!

基礎の上の木部が土台です↓

土台は、木部の最下部の水平材で、基礎の上に設置します。柱と連結し、上部からの荷重を基礎に伝え、柱の不動沈下を防ぎます。建物の下で、建物をしっかりと支え、風圧や地震力などの荷重にも耐えられるよう、アンカーボルトで固定していきます。

弊社では、土台にヒノキ材を採用しております。ヒノキはシロアリが嫌がるにおいを発しており、防蟻効果が高いため、住宅の土台としては、非常に効果の高いものです。弊社のみならず、恐らく多くの建築会社で採用しているのではないかと思います。

今週木曜日に上棟予定となっておりますが、今週は天候が非常に心配です。作業ができないほどの大雨であれば、予定は変更となります。

昨今では上棟式やもち投げをやる機会も大分減ってまいりました。建築中の一つのくぎりとしてやるのもまた良いことかなとも思います。平日ですので、お休みを取っていただくのも忍びないですが。。。

↑こちらの写真は、となりの建築中の足場から撮影いたしました。偶然となりが建築中で、こういう写真はあまりないので、実は貴重です(笑)

 

現場ではこれから足場をかけていき、上棟に備えます。

現場の皆様、どうぞご安全に!!!

望月 洋和

 

函南町Y様邸クリーニング

2017.09.03

函南町Y様邸、室内の仕上げ工事があらかた終わり、クリーニングに入りました!!室内に関してはこれから微調整・試運転となっていきますが、外の工事をこれからやる予定となっております。

外に積んであるこちらのコンクリート資材は、排水のためのU字溝です↓

 

こちらの敷地には、もともと古い家が建っておりました。U字溝もひどく劣化していたため、お施主様との相談で、これを期に新しいものに取り替えるご提案をさせていただきました。他の水道管などもそうですが、住宅を新築やリフォームの際には、ライフラインや外構工事も新しくされることをオススメさせていただいております。もちろん、その状況やお施主様とのお話合いによってですが。

U字溝設置前の状況がこちらです↓

この溝の部分に設置していきます↑

 

さて、室内では、先日クリーニングを行いました!!床の養生がはがれて、全体像のお目見えです!!!

 

キッチンなどの設備関係を木目調で統一し、とても落ち着きのある空間となりました。お施主様も大変お喜びになっております!!!

 

対面キッチンのカウンターには、材木屋さんで直接お施主様がチョイスした、こだわりのカウンター!!!

 

ご高齢のご両親がお近くにお住まいで、おそらく入居後はこちらに来る機会も多くなることを想定し、玄関に折りたたみ式のイスと手すりを備え付けました。イスの高さはご両親の身長なども考慮し、またご本人様がご高齢になられたときの事にも配慮して設置いたしました。↓

 

遊び心で設置した、ぶら下がり健康器!!!とても良いと思います!!!↓

お施主様がジャンプして届くくらいの高さに設置しております!!絶妙です!!

 

月曜日から本格的に外構工事に入り、週末にはあらかた完成している予定です。

こちらのY様邸は、今度の週末(9日・10日)に「完成見学会」開催致します!!見学会後に再度クリーニングに入り、お引渡しとなります!!いよいよラストスパートです!!!

現場の皆様、最後までご安全に!!!

望月 洋和

長泉町W様邸上棟

2017.09.02

長泉町W様邸、先日無事に上棟いたしました!!!

朝の様子↓

 

完成の様子↓

この日は、朝若干天気がぐずつきましたが、天候に影響されることなく、滞りなく作業を行うことができました。

この日は、お施主様もわざわざお休みを取られ、朝から上棟の様子を見守っておられました。家づくりに対するお施主様の思い入れを非常に強く感じました。また、お施主様のご家族も静岡から起こしになり、ご家族中で家づくりを応援されているのだなと、とても気持ちの引き締まる思いになりました。

上棟とは諸説ありますが、基本的には土台・柱・梁・屋根・棟木までを完成させる事を上棟と呼んでおります。最近ではあまりやらなくなりましたが、上棟式という儀式もあります。

上棟式とは、建物の守護神と匠の神を祀って、棟上げまで工事が終了したことに感謝し、無事建物が完成することを祈願する儀式です。

※ここまでで、1F部分の完成

 

※ここまでで2F部分が完成

さらに屋根を施工↓

屋根下地施工↓

↓上棟です!!

ちなみに上棟式は、平安時代初期から行なわれ、居礎(いしずえ)、事始め、手斧始め(ちょうなはじめ)、立柱、上棟、軒づけ、棟つつみ等、完成まで の建築儀式が数多くありましたが、江戸時代になって、これらの建築儀式を代表する形で、上棟式だけが行なわれるようになりました。

このように昔は建築儀式がたくさんありましたが、時代の変化とともに儀式(上棟式)も変わりつつあります。

一般的に上棟式は、新築の家の土台が出来上がり、柱、梁、桁、力板などの骨組みが完成したあと棟木を 取り付けて補強する際に行ないます。最近は式ではなく、大工さんとの顔合わせを行い、ご挨拶してご祝儀(ビールなど)や差し入れなどをご用意していただくような形が多くなってきております。お施主様もお仕事など大変お忙しい中、そういったお気遣いをしていただくだけでも大変うれしく、また、現場の職人さんも顔を合わせることによって、ますます仕事に励めるのではないでしょうか。

さて、ここからは現場も中盤戦!!大工工事のスタートです!!暑さも少し和らぎましたが、まだまだ気を抜けません。

現場の皆様、どうぞご安全に!!!

 

望月 洋和

 

裾野市W様邸ヘッダー設備・内部配管

2017.08.30

裾野市W様邸、内部配管です。

基礎内に、給水・配水管を設置してあります。

灰色の塩ビ管は配水管、カラフルな細い館は、架橋ポリエチレン管の給水管です。

下の写真の白い部分、これはヘッダーという給水装置です。普段は床下の基礎内にあるため、なじみが薄いものですが、今現在、恐らくどこの建築会社でも採用されているものです。

ヘッダー(ヘッダー工法)は、架橋ポリエチレン管やポリブテン管など可とう性の高い合成樹脂管の普及とかさなり、ヘッダーから各設備(お風呂・洗面・キッチン・トイレなど)に直接配管され、床下の見えないところに継手を使用しないため、維持管理に非常に有利なのです。施工上においても、継ぎ手の種類が少なく、部材管理がしやすいというメリットがあります。

また、使用上の利点として、ヘッダーと各設備が1:1で対応しているので、給湯における湯待ち時間が短く、また同時に複数の設備を使用しても水圧があまり変わらない、というメリットがあります。

施工上も、維持管理も、使い勝手も非常に良い!!目立たないところに存在しているのでわかりにくいですが、毎日の生活を陰で支える、まさに縁の下の力持ちです!!

当然のことではありますが、給排水は外部とつないでいきます。基礎周りを掘削して、これから外部配管を行ってまいります。

上棟するまでの工事は屋根がないため、この時期は日差しが厳しい日など、本当に大変だと思いますが、熱中症や体調には十分に配慮して頂きたいと思います。現場の職人のみなさんの活躍を心から願っております。ご安全に!!!

望月洋和

裾野市T様邸地盤改良工事

2017.08.29

裾野市T様邸、いよいよ着工いたしました!!!待ちに待った着工です!!!

以前、地盤調査をした結果、地盤改良が必要という調査結果が出ました。基本的には地盤の良い地域なのですが、地盤面から2m下くらいまでが軟弱地盤のため、そこの部分の改良となります。ちなみ固い層は岩盤でできているとのことです!!

今回採用された改良方法は、『柱状改良』です。

柱状改良とは、軟弱地盤が2m~8m以下の深さの場合に用いられる工法で、土の中にコンクリートの柱を作って建物の荷重を支える方法です。

※「家づくりを応援する情報サイト」からの転用↓

 

 

図のような工事方法でセメントミルクを土に添加しながら撹拌して、直径60センチほどのコンクリートの柱を地中に作ります。柱状改良した柱の先端は、硬い地盤の深さまで到達していなければなりません。しかし、柱状改良はその硬い地盤で支えるだけではなく、柱と柱の周囲の土による摩擦力も加わることで建物の荷重を支える構造になっています。

地盤改良することにより、住宅を安定的に保つことができ、何より地盤保証が降りるという点が魅力的です。そのため非常に信頼性の高い工事になります。(※地盤保証は、地震などの自然災害には適用されません。任意ですが地震保険に入られることをオススメいたします)

柱状のコンクリートがしっかりと締め固まるまで時間がかかるので、しばらく養生いたします。養生後、工事の再開です!!

望月洋和

長泉町W様邸足場施工

2017.08.28

長泉町W様邸、上棟に先立ち足場の施工をおこないました!!

足場は、これからかかる長い作業において、大変重要な役割を果たします。足場がなければ、屋根や高所での作業はもちろん、上り下りも容易にすることができません。また、足場にネットを張ってごみやほこりなどが飛び散らないようにする役割もあります。とても大事です。

まずは午前中の写真↓

 

 

午後になるとこんな感じです↓

本当に良く晴れた、そして風もない一日でした。足場はさわるとやけどしそうなほどの灼熱の中、作業員の皆さんは、長袖・ヘルメット・皮手袋着用で、朝から夕方まで作業をしてくれました。暑い中本当にご苦労様でした。毎日他の現場にいきながら体もきついかと思いますが、十分に休養をとっていただき、また元気に活躍していただきたいと思います。

我々はもちろんですが、色々な人たちが携わり、苦労して一軒の家が完成していきます。一大決心で家を建てるお施主様のためにも、携わる一人ひとりがしっかりと思いをリレーしていきながら、笑顔でゴールテープを切りたいと思います。

 

巷では、『何百万円の家』 『坪単価何十万円』のようなものが、あちこちで出回っております。決して悪いとはいいません。ニーズがあるから成り立っており、実際に住まわれている方も大勢おられます。ですが大洋工務店はそういう家は建てません。お施主様の一大決心をしっかり受け止めて仕事を完成させ、そして住宅は建てることが目的ではありません。作品でも物でもないのです。安心安全快適にお住まいいただけるよう支えていくのが建築会社の真の仕事だと思っております。これからもそのことだけは忘れずに、新たなお仕事にも取り組んでまいります。

長泉町W様邸の施工日記の中で書くような内容ではないかもしれませんが、今日は、暑い中一生懸命作業をしていた足場屋さんに敬意を表して(もちろん他の現場の職人さんもです!!)、ちょっとだけ出すぎた内容になってしまいました。すみません。

さて、いよいよ上棟です!!お日柄もよし!!天気もよし!!大工の皆さん、ご安全に!!

望月洋和

函南町Y様邸基礎仕上げ

2017.08.28

函南町Y様邸、基礎仕上げ工事を行いました!!基礎の仕上げは、モルタルで行います。こちらのY様邸は、黒いモルタルで仕上げました!!『ブラックの四角い家』 『ジャズが似合う家』をテーマに打合せ当初からスタートしており、とてもかっこよく仕上がったのではないかと思います!!

高基礎になっており、基礎の立ち上がり面も大きいため黒が引き立ち、その分かっこよくなったのではないかと思います!!黒い仕上がりは、弊社でもめずらしいので、私自身も非常に楽しみにしておりました。この家には本当に黒が似合います!!

この日は、お施主様と現地にて打合せを行いました。打合せといっても、何かを決めるための打合せではなく、確認のための立会いです。打合せでは様々な意見が出て、完成直前ではありますが、お施主様のご意見でこれからまだ変更など出てくる可能性もあります。一生に一度の家づくりですので、最後まで悩みながら、また楽しんでいただければと思います。

一番お施主様が悩まれているのが、カウンター下の腰壁をどうするか・・・・という点でした。カウンターがとてもすてきな1枚物ですので、白のままだとものすごく引き立ちます。ただ、この腰壁をもう少し生かせないか・・・・というお悩みでした。

結局、結論は床の養生をはがしてクリーニングが終わり次第どうするか決めていきましょう、という話に落ち着きました。やはり床の色や、全体像がしっかり目に見えないとなかなかわからないものです。

急なことでも臨機応変に対応できるレスポンスの良さは、大洋工務店の一つの強みでもあります。是非お施主様には納得いくまで悩んでいただければと思います。また次回のご提案も楽しみです。

☆9月9日(土)・10日(日)完成見学会!!☆

望月洋和

裾野市U様邸

2017.08.27

裾野市U様邸、大工工事継続中です。先日、サッシの取り付けを行いました。

 ホワイトのサッシをお選びいただきました。外壁もホワイトがメインですので、とてもきれいな仕上がりになると思います。

↓こちらはバイクガレージになります。

10帖以上のとても大きな土間スペース!!もともと持ち家を検討するきっかけになったのが、趣味のバイクなのです。こちらのお施主様は、ご夫婦ともバイクが趣味で、今現在ご主人様が2台、奥様が1台所有されており、いずれも手放す予定はなく、さらにこれからバイクが増える見込みで、賃貸アパートではバイク置き場に置ききれなくなってしまい、ご近所や大家さん・お隣さんにもご迷惑をかけてしまうので、家を建てようということになったそうです。

10帖以上の土間スペースという、とても大胆な使い方ではありますが、家づくりの基本の一つには、自分たちの生活スタイルの充実を図るということで、それを考えると、とても有意義なスペースになることは間違いありません!!まさにバイク御殿!!ステキです!!

人生の中で趣味を充実させ、それを楽しみに日々生活されている方も多いと思いますが、とてもお手本になる家だと思います。おそらく共感できる方も多いのでは。

土間は最後にカラーリングしていきますので、それも楽しみです!!

夏らしい暑さがまた戻ってまいりました。熱中症には十分に気をつけましょう。現場の皆様、ご安全に!!

お客様担当:望月洋和

 

裾野市W様邸基礎立ち上がり施工

2017.08.26

裾野市W様邸、基礎の立ち上がりコンクリート打設をおこないました!!

型枠内にコンクリートを流し込み、バイブレータなどで余計な空気や水分を抜き、しっかりと締め固めを行います。弊社では養生期間をしっかりととり、完全かつ完璧な状態で次の工程にすすめてまいります。今は多くの基礎屋さんが鉄製の型枠を採用しておりますが、ベースコンクリートに関しては、型枠の在庫次第で、木枠になることもあるようです。木枠の見た目はすこしかっこ悪いこともしばしばですが、コンクリートや基礎の品質にはまったく関係なく、型枠をバラしたあとは、見た目もかっこよくなります。

 

養生した後は型枠をバラし、基礎があらわになります。土台をしき込み、足場を組んで上棟に備えます。また、同時進行で、外部配管も行っていきます。外部配管とは、上水道をメーター器から宅内につないだり、下水道をつなぐ作業のことです。

家が一軒出来上がるまでには、多くの職人・業者が携わり、一人ひとりが高い意識で仕事を進めていきます。管理者である私どももプロでなければなりません。36年の歴史を誇る大洋工務店は、まさにプロ集団です。

現場の職人さんは暑い中集中を切らさずしっかりと仕事をしております。体にだけはくれぐれも気をつけていただきたいです。現場の皆さん、ご安全に!!!

お客様担当:望月洋和

 

長泉町W様邸土台施工・防蟻処理

2017.08.25

長泉町W様邸、土台の敷き込みを行いました!!

 

土台とは、 基礎の上に水平に固定される角材のことです↑。柱の下にくる木材で、柱から伝えられる建物の荷重を基礎に伝え役割を果たす横材になります。地面に最も近いところにある木材のため、細菌やシロアリにやられないように、ヒノキ、ヒバ、栗、あるいは、防腐・防蟻(ぼうぎ)処理された木材を施すことが一般的です。

弊社では、土台にヒノキ材を採用しており、さらに防蟻処理を行います。

今日は、午前中土台の敷き込みを行い、午後から防蟻処理を行いました。↓

ちなみに、白蟻の保証は、施工から5年です。5年後、保証を継続するためには、再度防蟻処理が必要となります。近年では、ベタ基礎やヒノキ材の使用などにより、シロアリの心配も減っては参りましたが、家の周りが森林であったり、樹木が多いなど、立地条件によってはオススメさせていただくこともあります。こちらのW様邸は住宅街で、シロアリなどの心配も少ないかと思います。

いずれにしても、5年後点検ならびに見積りをされることをオススメ致します。実際に実施するかはお施主様のご判断となります。土台の敷き込みもすみ、これから先行足場を組んで、いよいよ来週上棟です!!天候だけが心配ですが、上棟日和になることをお祈りいたします!!!

お客様担当:望月洋和

 

裾野市T様邸地鎮祭

2017.08.24

裾野市T様邸、先日地鎮祭を執り行いました!!

地鎮祭とは、土木工事や建築工事などで工事を始める前に行い、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式で、神式と仏式があります。一般には(現在では)神を祀って工事の無事と、お施主様のますますのご多幸を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。

朝から式を執り行いましたが、この日は夏らしい晴天に恵まれ、お施主様にとっても弊社にとっても幸先の良いスタートを切れたと思います。ご出産されたばかりの奥様もお子様もご参列いただき、ご一家そろって笑顔でこの日を迎えられたことを、大変うれしく思いました。

最近では、地鎮祭をやらない若いお施主様もいらっしゃるようですが、一つの節目としてとても重要なことだと思います。ちなみに弊社のお施主様は、皆様式を行っております。式を行うことによって、いよいよこれからという気持ちもよりいっそう強くなり、建築に対しての思いもさらに大きなものになるのではないでしょうか。

 

『夢のマイホーム』に向けて、いよいよ工事がスタートします!!今までは打合せで、机上でのお話をしておりましたが、現実のものに一歩一歩近づいていきます。1月完成予定ですが、是非出来上がるまでの過程も楽しんでお過ごしいただきたいと思います!!

お客様担当:望月洋和

 

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