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大工工事・太陽光発電
基礎立ち上がり施工・外構工事
基礎立ち上がり施工
先日、ベースコンクリート(耐圧盤)についてお伝えいたしましたが、今回は、基礎の立ち上がり部分の施工についてアップさせていただきます。基礎の立ち上がり部分には、実際にこれから土台が施工されていき、土台の上に構造の柱などが施工されるので、耐圧盤と同じく、非常に重要な役割を果たします。そのため鉄筋も多く施されております。現在は立ち上がり部分のコンクリート打設後ということで、養生期間となっております。
外構工事
外周部では引き続き、東側隣地境界の土間施工を行っております。こちらは、基礎立ち上がり部分のコンクリート打設と同時に行ったため、同じく養生期間となっております。外構の土間工事も、基礎と同時に行うことにより、予算削減につながり、賢く家づくりを進めることが出来ます!!
地盤調査
先日、地盤調査を行いました。
住宅の地盤調査で多く用いられる調査方法の、
スウェーデン式サウンディング試験法で行いました。
この調査は、土の貫入抵抗を測定し、
締まり具合や、土層の構成を判定する調査方法です。
基本的には建物の4隅と中心の5点を測り、
地盤にどのくらいの荷重がかかっても大丈夫かを測定します。
又、調査結果に基いた内容で、お家を建てれば保証もついてきます。
安心、安全なお住まいの一歩目です
断熱材施工
大工さんにて、断熱材の充填施工が進んでおります。
当社では標準で、温熱環境エネルギー消費量に関する住宅性能で、
最高等級の4等級と同等の施工をおこなっております。
その為に、高性能グラスウール密度16kg/㎥を使い、
壁には100㎜、天井には200㎜にて施工をおこなっております
省燃費住宅の基本となる断熱施工です
外壁施工
外壁張りの工事も概ね仕上り、
今週中には張り終わる予定です。
ここまできますと、建物の外観が分かってきます。
工事を行う前の外観CGと見比べて
順調に工事も進んでおります
耐圧盤・外構工事
先日、コンクリート打設を行いました。当社では『ベタ基礎』という手法を採用しており、現在では多くの住宅で採用されているもっともポピュラーな基礎となります。
耐圧盤は、上部建物部分の荷重を支える大変重要な箇所になります。したがって、コンクリートの厚みは分厚く、多量の鉄筋が組み込まれております。
今回は、基礎工事と平行して、外周部の駐車場・隣地境界部分の外構工事も同時に行っております。道路や隣地との高低差が多少あるため、最善策をとらせていただいております。
地縄
耐圧盤コンクリート打設
前回お伝えした鉄筋施工が終わり、
コンクリートの打設を行いました
現在は養生中にて、
これから立上りの施工へと進んでまいります。
今回はお隣さんとの間の擁壁工事も同時進行中です。
基礎工事も、後半戦に差しかかってきました