新築戸建施工日記

年: 2023年

沼津市A様邸 新築工事

2023.02.15

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
クロスがはり終わりました(^^)/
LDK
壁の一部に
マグネット下地を。今回お仕事で使われるので、広範囲に付けています。マグネット下地は、お子さんの学校関係の書類などを貼るちょっとした場所、子供部屋なんかに付けると便利ですよ(^^)/

洋室①


洋室②
ベースとなるクロスは、温かみのある色味の織物調。写真中央付近の黒い丸は、カメラの不具合です<(_ _)>
トイレは、かわいらしいレンガ柄(*^^*)
洗面脱衣室は
ベージュと白の花柄を。
やさしい色合いなので、主張しすぎないアクセントになります(^^)
スイッチ
コンセントカバー
モニター付きインターホンが付けられました!これから、生活するために必要な設備を整えていきます。
外では仕上げの工事、立ち上がり基礎にモルタルでお化粧をします。
玄関ポーチのステップはお化粧前。基礎立ち上がりはお化粧後。
質感が滑らかになりました(*^^*)
お化粧担当は、左官屋さんです!
室内ドアや
トイレ、洗面台が搬入完了!!室内の仕上げ工事が進んでいきます。
お引き渡しまであと少し(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.02.14

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
バルコニーの立ち上がりに
白い板『ケイカル板』がはられました。
ケイカル板は、室内の壁下地に使われる”石膏ボード”よりも水に強い材質です。
雨水の影響を受けるバルコニーは、防水工事を行います。ケイカル板は防水工事前の準備です。
斜めに掛かっている木材は、筋交い(すじかい)。
台風や地震の水平方向の力に抵抗する壁になります。
力に抵抗する大事な部材なので、欠き込みは厳禁!!
間柱に欠き込みをして組んでいます。
ちなみに間柱は、 柱と柱の間にある柱で、壁を支える下地です。
上棟する前に雨が降って、乾かない床下。ただでさえ湿気を帯びやすい床下なのに、このまま1階床板をはってしまうと、床下環境が悪い状況に。
そこで、雨水を掃除機で吸って乾かします。掃除機が心配になりますが、水も吸い取れる掃除機です(^^)/
床用の断熱材は、押出法発砲ポリスチレンフォーム。
発泡スチロールに似た断熱材で、軽量で施工がしやすく、水や湿気に強いタイプです。
工場でピッタリサイズにカットされてきます。
隙間があると断熱効果が発揮されません。だから、スルっと入るサイズ感ではなく、ギリギリ入るサイズ感でカットされています。
大引きに
断熱材を受ける金具を固定し
木材と木材の間に
断熱材を入れます。その上に床板をはると
1階床の登場です(^^)/
玄関は引き戸をチョイス。
傷防止のため、養生をして使います。姿が見られるのはお引き渡し直前です(^^)

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.02.10

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
これから、建物、人、家具すべてを支えるベースコンクリートを打設していきます。
ミキサー車。固まる前のコンクリート”生コンクリート”を現場まで運ぶトラックです。
生コンクリートの原料は、セメント、砂や砂利、水。それぞれ比重が違うので、時間の経過とともに分離してしまいます。ミキサー車はドラムを回転させ生コンクリートをかき混ぜながら現場に運び、分離を防いでいます。
ミキサー車から
ポンプ車の後ろの受け皿”ホッパー”に生コンクリートを移します。
生コンクリートを受け取ったポンプ車は、圧力をかけて
生コンクリートを圧送します。
ベースコンクリート打設スタートです(^^)/
生コンクリートの打設をしながら
バイブレーターで
振動を与え、大きな気泡を取り除きます。セメントと砂や砂利の結びつきを高める効果があります。
コンクリートが圧送されるホースですから、手元はかなりの圧力がかかっていると思います。それを手で操ります!!
コンクリート打設がある程度進むと
タンパーという道具で
タンピングをします。
タンピングは、タンパーでコンクリートの表面を叩き、
表面に浮いてきた砂や砂利を沈める事で、コンクリートの密度を高めます。
さらに
とんぼで均します。
打ちたてのコンクリートはツヤツヤ(^^)/

まずは、建売住宅2棟の打設が終了!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市A様邸 新築工事

2023.02.08

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
大工工事が終了し、クロス貼りに移っていきます。まず石膏ボードを固定している
ビスや
石膏ボードの継ぎ目を
パテで埋め
平滑な下地を作ります。
パテは、パテ粉に
水を混ぜたもの。
凸凹の下地のままクロスを貼ると、凸凹がそのままクロスに浮き出てしまいます。クロスをきれいに仕上げるための下準備がパテ塗りです。建物すべての天井や、壁にパテ塗りをするので、見た目が賑やかになります(^^)/
出っ張った角に
かどっこテープを貼り
石膏ボードのコーナーを保護します。”角”にぶつかる事よくありますよね?!
衝撃で石膏ボードが欠けてしまわないよう補強します。
かどっこテープの上からパテを塗りテープとパテを馴染ませます。テープの穴は、パテとテープがより馴染みやすいよう、開けられています(^^)/パテは乾くと少し痩せるので、何度か塗り重ね
ヤスリをかけ表面を滑らかに整えます。
下地が整うと、クロス貼りに移っていきます(^^)/クロスに糊が付いていないので、貼る直前に糊付けをします。
大量の糊!
これを
糊付け機にセットして
準備完了!!
あらかじめ採寸した長さを入力すると、
入力した長さのクロスが糊付けされて出てきます。
それをジャバラに畳んで貼る分のクロスを準備します。

クロス貼りが始まります!!
室内が色づいてきますよ(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.02.07

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟翌日の姿です。上棟直後は構造がむき出しの状態。雨の影響を少なくするため、屋根や外壁の工事が優先に進められます。
まず、構造用ハイベストウッドがはられます。土台、柱、横架材を構造用ハイベストウッドで一体化し、全体を1つの箱にします。
台風や地震などの水平の外力を壁面全体で受け止め、力を分散し一部への力の集中を緩和します。
屋根用の防水シート、改質アスファルトルーフィングが敷かれました。
雨の影響を直接受ける屋根は、上棟直後に採寸しいち早く施工される場所です。屋根の仕上げ材だけでは、雨水を完全に防ぐ事はできません。
わずかな隙間から侵入してきた雨水をシャットアウトしているのがこのシートです。
室内にサッシ枠が到着しています(^^)/
外壁に取り付ける”窓”は、早い段階で登場します(^^)/
1階床はもう少し後で施工されます。それまでは木材を渡して足場を確保。
2階から大工工事が進んでいます。
柱と柱の間の間柱(まばしら)や、窓を支える窓台を組み、窓が取り付けられました(^^)/
サッシ枠と窓台の間に
窓用の防水シートを挟みます。万が一、サッシから雨水が回り込んできた場合に、窓台や柱などの木材への浸水を防止します。
窓は壁に穴を開けて作るため、雨水が侵入しやすい場所。水対策は必須です(^^)/
窓が取り付けられると、家感がUPしますね(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.02.03

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。

鉄筋が組まれ、見た目が少しゴツくなりました(^^)/ここに至るまでを過去の現場で紹介したいと思います。
鉄筋を配置し組み立てる事を、配筋といいます。
鉄筋は元々真っすぐですが、折り曲げたり、フックを付けたりと加工して使います。加工済みの物を現場に搬入しますが、
現場でも加工が必要になる事もあります。そんな時は、鉄筋を切ったり、曲げたりする事のできる工具を使います。
鉄筋は、上部がクルクル回転する”ハッカー”という工具で
結束します。くるくるっとする時があっという間なんです!!
蒲原分譲地に戻ってきました(^^)/鉄筋の間に挟んでいるのは、スペーサーブロック。これは鉄筋を覆うコンクリートの厚みを確保します。
茶色の丸もスペーサー。こちらはドーナツスペーサーといい、型枠と鉄筋の間のコンクリート厚を確保しています。
鉄筋とコンクリートはお互いの弱点を補い合って力を発揮しています。その強度を持続させるためには、鉄筋を覆うコンクリートの厚さがとても大事なんです。確実にコンクリ―トの厚さを確保するためにスペーサーを使います。
配筋工事が終わると、図面通りに配筋されているかを検査。
検査は、鉄筋の太さ、間隔、定着(つなぎ目)の長さなどをチェックします。

配筋検査が終わると、コンクリートを打設していきますよ(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

沼津市A様邸 新築工事

2023.02.01

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
廊下の天井

LDK天井も仕上がりました(^^)/
壁と床の境目に巾木(はばき)が
付けられています。
巾木は、掃除機やおもちゃなど、日常生活の衝撃や汚れから壁を守っています。
そして、大工工事が終わったよ(^^)/という合図でもあります。
仏様や神さまの新居も完成。
洗面室に勝手口を設けました。勝手口を出た所に、外干しスペースがあります(^^)
玄関入口に手すり。手すりは人を支えます。丈夫な壁や柱がある所でなければ付ける事はできません。荷重が掛かる物を壁に付けたい場合は、前もってご相談ください(^^)/あらかじめ丈夫な壁にしておけば、位置調整も自由です!
キッチンはもう少し後のお楽しみです(´∀`*)ウフフ
屋根の先端に
雨樋取付け完了!
雨樋は、屋根から流れてきた雨水を
受け止め
雨水管へ
導きます。
大洋工務店では、足場が外れる合図が雨樋なんです(^^)/日常生活で雨樋に注目する事はめったにないと思いますが、新築工事中に限っては待ち遠しいアイテムなのでは?!(*^^*)
そして、足場がとれました!!
ブラックで統一されたモダンな外観です(・∀・)イイネ!!
これから内装工事へと移っていきます。一気に仕上がっていきますよ(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.01.31

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。

約2時間ほどで1階が組み上がり
次は、2階床板に取り掛かります(^^)/
大洋工務店の床は、厚さ28㎜の剛床(ごうしょう)です。台風や地震の水平方向の力に抵抗し、歪みにくい床を剛床といいます。
床板にふられている記号・番号と
梁や柱にふられている記号・番号を合せると
柱の位置にぴったり加工がされています。図面を見ることなく、図面通りに組み上げられるのは、目印の記号番号があるからです。この床板、大工さんを見ていると普通に持てそうですが、かなり重たいんですよ!!重たい床板を持ちつつ、隙間だらけの高さ約3mの場所を歩ける大工さんは、やっぱりすごい(^^)/
床板を釘で固定。『バシュ!バシュ!バシュ!』釘打ち機の音が響きます(^^)
床板がはられると、建物が肉付いて

たくましくなります(^^)
2階床板や
管柱、梁や桁が組み終わり
屋根を支えるための小屋組みを仕上げていきます。
大量にあった木材も、小屋組みの分だけに(^^)/
まずは短い柱、小屋束(こやづか)。
小屋束に
母屋(もや)を組みます。
小屋束と母屋は
”かすがい”という釘を
金づちで、
『トン!トン!トン!!』
固定します。
上棟は、建物の一番高い木材の
”棟木(むなぎ)”まで組み上げる事を言います。
大洋工務店の上棟工事は、屋根の下地材”野地板(のじいた)”まで仕上げていきます。あと少し!!
母屋と垂直に垂木(たるき)をかけて

野地板を固定。
見慣れている富士山ですが
いつもと違う視線だからなのか、なぜか撮りたくなります(´∀`*)ウフフ 屋根の上からの富士山と大工さん。
野地板の端に、広小舞(ひろこまい)。
野地板が雨水の影響を受けるのを防ぎます。
野地板終了(^^)/建物全体の写真を撮り忘れてしまいました<(_ _)>

心地いい冬晴れに、無事上棟!!

これから大工工事が進んでいきます。

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.01.27

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
捨てコンクリートの打設が完了しています。
建物が建つ外周部に打設した
捨てコンクリートには、建物を形作る型枠の基準線が引かれます。
水平垂直の建物を建築するためには、目印となる基準線が必要です。
捨てコンクリートは基準線を印し、型枠や配筋の土台となります。
平滑な土台に型枠や配筋をする事で、正確な設置をする事ができます。
さらに建物の高さの基準にもなっています!構造に直接関係ないので強度は必要ありませんが、建築を進める上で重要な役割を果たしています。
続いて、型枠を設置していきます。
型枠は、基礎コンクリート打設する際の圧力に負けないよう


単管パイプで補強し
さらに支柱で支えます。

型枠設置は2棟分完成(^^)/

あと2棟の型枠を設置し
基礎に防湿シート敷きます。
防湿シートは地盤の湿気が床下に伝わるのを防ぎます。
床下の防湿対策は、6cm以上のコンクリートを打つ事でクリアされます。
大洋工務店では厚さ15cmのベースコンクリートを打設するので、防湿シートは敷かなくても問題ありません。ですが、念には念をです(^^)

この後は、配筋工事に入っていきます!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市A様邸 新築工事

2023.01.25

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市A様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材サイディングボードの
継ぎ目や
サッシまわりの隙間を
シーリング材で充填。
シーリングは、隙間からの雨水の侵入を防ぎます。また、気温や湿度変化によるサイディングボードの伸縮や、地震、台風の強い力でサイディングが動き、サイディングボード同士がぶつかる事を防ぐ緩衝材にもなります。
シーリング材は継ぎ目に入れたハットジョイナーに付けてはいけません!
サイディングの伸縮に耐えられず、シーリング材がひび割れてしまうからです。でも、ハットジョイナーに付かないようにシーリング材を充填する事ができるのか?!
心配無用(^^)/ハットジョイナーには、シーリング材が付かないよう、ボンドブレーカーが付いているんです!
室内は、天井下地が組まれ断熱材を入れています。
大洋工務店の断熱材は高性能グラスウール16K。『K』は重さを表し、数字が大きいほど、密度が高いことを示します。
天井は、10cm厚の断熱材を2枚入れ、厚さ20cmの断熱材が入ります。
洋室①
トイレ
洗面脱衣室
洋室②と断熱材が入り
残すは、廊下や
LDKの天井だけとなりました。
搬入時の断熱材の姿。1つの袋に8枚の断熱材が半分に折り畳まれて入っています。
袋を開けると空気を含んで広がり、”梱包時の袋によく納まっていたな”という姿になります(^^)

大工工事は終盤戦。

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.01.24

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
クレーン車の登場(^^)/上棟に向けて工事が始まりました!!
まずは、クレーン車の足元にご注目(^^)
タイヤが浮いています。重たい木材を吊り上げる際、重心が取れなくなり不安定な状態になったり、タイヤのパンクなどの危険を防ぐため
”アウトリガー”でクレーン車を安定させます。アウトリガーは車体に搭載されていて、車体から地面にかけて伸ばす、突っ張り棒のような役割を持っています。
大工さん、これから組み上げる木材を工事しやすいように移動中。
1本立っている木材は、通し柱(とおしばしら)。土台から軒まで継ぎ目がない柱。1階と2階を構造的に一体化し、耐震性、耐久性を高めます。
その階にだけ立つ柱は、管柱(くだばしら)。1階管柱は、2階を支えます。
管柱は、大工さんが担いで
柱の凸と
土台の凹を
合せたら
柱を
ゆらゆらさせて組みます。
管柱は
あっという間です(^^)/
次は、1階天井の高さで建物を囲っている胴差し(どうさし)や梁などの横架材。
胴差しの開けられた凹と柱の凸を合わせて
木槌で叩きます。
組みながら、羽子板金物で固定します。
羽子板に形が似ているから名付けられた羽子板金物は、梁が柱から抜けるのを防ぐ補強金物。ちなみに昔はもっと羽子板に似ていたそうです(^^)
羽子板金物に六角ボルトを通して使います。
木材が組まれているだけのこの状態は、揺れます!!さらに、足元は隙間だらけ。2階の高さで木槌を振れるのは、何度見ても感心します。
2階床の土台となる部分が見えてきました。次は、梁や桁の接合部を羽子板金物で固定します。
次のステップ、2階床板がクレーンに吊られています。
1階斜めに掛かっている木材は、仮筋交い。柱の垂直を測り、傾かないよう固定しています。仮の筋交いなので、大工工事が進んでくると外されます。
上棟工事はまだ序盤戦。まだまだ組み上げる大量の木材が出番を待っています(^^)/

後半戦は次回に。

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.01.20

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原(かんばら)建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
今回はご縁あって、清水区蒲原(かんばら)にて建売住宅4棟と、コインランドリーを建築させて頂く事になりました(^^)
蒲原(かんばら)と言われても、場所がイマイチ分からないですよね(;^_^A
まずは、場所の紹介から(^^)/

富士川を渡ってすぐの辺りです。蒲原町は、静岡県庵原郡に属していた町でしたが、静岡市に合併され清水区蒲原となったそうです。
こちらが蒲原分譲地(^^)/
手前の土地にコインランドリーを
コインランドリーを囲うように、4棟の建売住宅を建築していきます。
基礎工事は、捨てコンクリート打設する所まで進んでいました。ここに至るまで、ほかの現場でご紹介したいと思います。
建物の建つ位置をだし、
基礎の底となる深さまで掘ります。
その後、砕石(さいせき)を
基礎全体に敷き
転圧機で
締め固めると
この姿になります。蒲原分譲地に戻ってきました(^^)/
建物が建つ位置の周りに、捨てコンクリートを打設。
押さえ道具で、コンクリートの余分な空気を抜き
コテで整えると
捨てコンクリート打設完了です(^^)/
まずは、建売住宅4棟から基礎工事を進めていきます。

という事で
どうぞご安全に。

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