新築戸建施工日記

年: 2023年

裾野市S様邸 新築工事

2023.06.21

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
壁より突き出ている屋根の下側に、
軒天下地が組まれました。
こちらの軒天には、断熱材が入っています。

断熱材は、建物を囲うように入れる必要があります。どこか一部が途切れてしまうと、そこから空気が出入りしてしまい、断熱性能が発揮されません。
2階の部屋下に1階部屋がない場合、軒天に断熱材を入れる必要があります。
鼻隠しに化粧ボード。デザイン性だけでなく、万が一の火災に備え、延焼を防ぐ不燃材を使っています。
化粧ボードが付く前は、木材でした。外観が少しずつ完成形の姿に色づいていきます(^^)/

軒天ボードが付きました。
軒天ボードは、穴ありと穴なしタイプがあります。
この穴は、壁内の湿気を外に逃がす通気孔です。
軒天ボードがはられると、外壁はりが進んで行きます!
IG工業の金属サイディングとニチハ窯業系サイディングプレミアタイプを使います。まずは、準備から。金属サイディングの下地。
出っ張った角”出隅(ですみ)”の下地や
窓周り
壁と軒天の境に見切り材を固定。
外壁から伝ってきた雨水が、土台にまわらないように基礎と外壁の境に取り付けられた土台の水切り。
その上に窯業系サイディングを固定する金具、スターターが付きました。外壁材の準備が進んでいます。
室内は、
壁に
気密シートはり完了。
サッシ枠まわりは、断熱材で充填。
床板の継ぎ目や
柱の気密カバーを
気密テープで止めます。

室内は、天井断熱材へ移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.06.20

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
外壁の仕上げ材、
サイディングはりが始まりました(^^)/
同じころ、室内の壁や
天井に断熱材が入りました。断熱材はグラスウール10Kを使います。
断熱材の後、天井や壁の下地となる石膏ボードをはっていきます。
壁に刺していた”画びょう”の先が、白くなっていた事ありませんか。その正体が、石膏ボードです。耐火性・防火性に優れていますが、重たい物を支える力はありませんので、ご注意を(^^)/
玄関ニッチ、
キッチンカウンターと
お部屋のフォルムが見えてきました。
大工さんは、階段づくり。
出来てしまうと当たり前の姿ですが、最初は、何もない四角のスペース。そこに1階と2階をつなぐ階段を作っています。
今は、プレカットといって加工された材料を使います。階段の材料も加工されてきますが、そのまま組み合わせて完成!という訳ではありません。階段は特に大工さんの技術が必要な場所です。
そして、大工工事終了です(^^)/靴箱
洗面脱衣室
LDK
トイレ
階段に手すり
主寝室とつながる
ウォークインクローゼット
廊下を通って
納戸
2階トイレ
洋室①
洋室②
キッチンも設置完了!
足場も取れ、外観は1号棟、2号棟に追いつきました!!

外回りは仕上げの工事へ、室内は内装工事に移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

裾野市S様邸 新築工事

2023.06.14

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
大工さんは、玄関ポーチの軒天ボードをはるための下地を組んでいます。
外壁材をはる前に、
軒天下地を組み、その後、軒天ボードをはっていきます。
深い軒の玄関アプローチと玄関ポーチは雨の日に大活躍!!
雨は、意外に吹き込んで濡れるんですよね。この日、風がそこまで強いという訳ではなかったんですが、ご覧の通り、コンクリートが濡れています。コンクリートの幅は約1m80㎝。
軒は、2m30㎝ほどの深さなので、雨を気にせず室内に入ることができます(^^)/
こちらのはしごも軒天下地です。
手元が上の作業より、作業スーペースが確保できる場所で先に組んでから、取り付けた方が効率いいからです。
軒天下地、スタンバイOK(^^)/これから外壁はりが進んでいきます!
みどり色のシートは防湿気密シート。
このシートは、外に面している壁や天井の室内側にはります。
室内の空気が室外に動くことを防ぐ気密性、さらに室内で発生した湿気をブロックし、壁内結露を防ぐ防湿性を併せ持ったシートです。
グラスウールの弱点は湿気や水分。湿気により結露が起こると、グラスウール本来の断熱性能を発揮できなくなってしまいます。気密性を高め室外への空気の移動を防ぐことが、断熱性能の維持にもつながります。
シートは3㎝以上余裕をもたせてカットし、
継ぎ目は、気密テープをはります。
居室には24時間換気システムをつける事が義務付けられています。そのため給気口、排気口を設ける必要があります。
あらかじめ、穴をあけてファンを取り付けます。
給気口まわりの気密を確保するためのパッキン。
ピッタリサイズにカットできるよう、印付き(^^)/
パッキンをつけて、気密テープで固定。
コンセントボックスの気密カバーも気密テープを。
これから部屋中を気密シートで覆っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.06.13

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
今回は、1番最後に上棟した3号棟の建売住宅の工事の様子を紹介します。外壁に透湿防水シートがはられました。
このシートは、室内で発生した湿気を排出し、さらに外壁材の隙間から漏れてきた雨水の侵入を防ぐ防水性能を持っています。
基礎と外壁の間に、土台の水切り。外壁材から伝わってきた雨水が”土台”の方へ回り込まないよう、水切りが断ち切っています。土台は、柱が組まれる大事な部材です。土台の耐久性を維持するために、水対策は必須です。
室内は、ユニットバス設置準備が完了しています。浴槽を設置するので、床に断熱材を入れることができません。そのため、浴室は基礎断熱を行います。基礎立ち上がりの周りに
発泡スチロールのような断熱材、押出法ポリスチレンフォーム。床下は湿気を帯びやすい場所。そのため湿気に強いタイプの断熱材を使います。
押出法ポリスチレンフォームと基礎の隙間を埋めている、モコモコ。これも断熱材。モコモコは発泡ウレタンという種類の断熱材です。
配管まわりの隙間も、発泡ウレタンで充填。
ユニットバスは、壁ができる前に設置します。搬入経路、設置スペースを確保できるからです。
パネルカラーはウォールナット。
養生されているので分かりにくいですが、フローリングがはられました。
フローリング材は、ウッドワン『コンビットリアージュ』カラーはグレージュです。
汚れや傷から守る養生がとれるのは、お引渡し直前。
もう少し後のお楽しみです(^^)

という事で
どうぞご安全に。

裾野市S様邸 新築工事

2023.06.07

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
外壁材をはる準備が始まりました。
屋根の先に破風板が付きました。破風板は雨や風が屋根裏へ侵入することを防ぎます。
屋根は、上からの雨風には強く、横や下からの雨風に弱いという特徴があります。破風板は、雨風を分散させ屋根の耐風性を強化します。
こちらは、鼻隠し。役割は破風板と同じです。大きく違う点として、鼻隠しは雨どいの下地になることです。
外壁材の下地となる、胴縁(どうぶち)がつけられています。
胴縁は、壁と外壁材との間に空間を確保し、その空間が通気層となります。室内で発生した湿気を通気層を通して外に出します。
胴縁の厚み1.5㎝が空気の通り道となります。
室内側壁に、断熱材を入れています。
高性能グラスウール20K、防湿シートに入っていないタイプを使います。
グラスウール断熱材の『K』は何を示しているかというと、1m×1m×1mの箱にグラスウールを詰めたときの重さ(密度)です。数字が大きいほど断熱性能が高くなります。
グラスウールは、ガラス繊維が複雑に絡み合うことで無数の空気の部屋を作り出し、その空気が固定されることにより高い断熱性能を発揮します。
壁に入れる断熱材の厚さは105㎜。


1階2階と壁に断熱材が入りました。
壁にあるスイッチやコンセント部分は、
サイズを合わせて断熱材をくり抜きケーブルを通し

コンセントボックスの気密を確保するカバーを
装着。
ホールダウン金物の周りに隙間なく断熱材を入れるため、裏側のサイズに合わせてカットし、
カットした断熱材を合わせます。
ホールダウン金物も同じ要領で
ご覧の通り!

これから、壁の断熱材を仕上げていきます!

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.06.06

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原、建売住宅新築工事の様子を紹介します。
今回は、同じ敷地内に建築中のコインランドリー現場にスポットを当てたいと思います。
室内は

壁の断熱材や
電気配線工事が進んでいます。
入口の
自動ドアが取り付け完了(^^)/
店舗は一戸建てのように、部屋がいくつもあるわけではなく、大きな空間として利用します。そのため大工さんの手間は、戸建てよりはるかに少ないそうです。
なので建売住宅の工事の合間に、大工さんが手分けをしてコインランドリー工事を進めてくれています。
壁に断熱材が入ったころ

雨どいが付きました(^^)/雨どいは雨水を集めて、雨水管へ導く管です。大洋工務店では、雨どいが付くと「もうすぐ足場をとりますよ(^^)」という合図です。
そして、足場が取れました!
こちらの外観だけでは、
住宅なのか、店舗なのか分からないですが、看板は最後につけるので、コインランドリー感はこれからです(^^)
壁に石膏ボード、
天井は、軒天ボードがはられました。
スイッチや
コンセントも完成形に。
バックヤードの出入り口。
その横に、両替機と
両替機、裏側。
こちらがバックヤードスペース。

主役の設備登場!業務用の洗濯機と乾燥機です。
黄色が乾燥のみ
赤が洗濯乾燥機。

コインランドリー、仕上げの工事に入っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

裾野市S様邸 新築工事

2023.06.02

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
養生シートに囲われて、遠目からは建物の変化が見て取れませんが、
窓がつきました(^^)/窓の下に挟まっているのは、窓用の水切りシート。
窓周りからの水の侵入を防ぎます。
基礎と外壁の間に、土台の水切り。
土台には柱が組まれています。土台に水が回ると腐りやシロアリの原因となり耐久性が低下してしまいます。外壁から伝ってきた雨水を、土台の水切りで断ち切り、土台を守っています。
構造用ハイベストウッドに白いシート
透湿防水シートがはられています。
室内で発生した湿気を外に逃がす透湿性、外壁材から漏れてきた雨水をシャットアウトする防水性を兼ね備えたシートです。
上棟後電気配線工事も始まります。電気配線は天井裏や壁裏に配線するので、大工さんが壁や天井を作る前に配線工事を完了しておく必要があります。
電気ケーブルのVVFケーブル。
1個の重さは20㎏(゚д゚)!見た感じそんなに重そうに見えないんですけどね。。。ケーブルを2階に運ぶだけでも大仕事です。
建物全体に透湿防水シートがはられた頃
室内は、1階床板がはられました
土台に断熱材を支える金具を取り付け
床用の断熱材をいれます。
S様邸の断熱材は、弊社標準品よりグレードアップしたものです。厚さが1㎝厚く、より熱が伝わりにくい断熱材を選択されました。
床がはられると分からないですが、床板の下は、断熱材が敷き詰められています。
1階掃き出し窓が付きました(^^)
こちらの窓は、
室内も室外もオール樹脂の真空トリプルガラス。魔法瓶のような窓です。大洋工務店の標準よりも、断熱性、気密性ともに高めた住宅となります。

乞うご期待(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.05.31

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
最後に残っていた、3号棟も建築が始まります。
土台が設置され、足場が組まれました。
構造用ハイベストウッドで、柱や横架材を一体化し
茶色の箱に。
先輩の2号棟は、足場が取れています。
柱が土台から抜けるのを防ぐ、ホールダウン金物や
斜めの木材、筋交い(すじかい)を
筋交い金物で
固定。筋交いは、地震や台風時の水平方向の力に抵抗する大事な壁になります。
柱と梁の接合部の柱頭、柱の下の柱脚、
それらを接合する、かど金物で固定。
柱と柱の間の間柱(まばしら)や窓を支える窓台を組んでいきます。
間柱や窓台を組む箇所は、
柱に少し欠き込みがされています。
間柱や窓台が組まれ
屋根材のガルバリウム鋼板や
窓が取り付け完了(^^)/
窓の下から出ているシートは、窓用の水切りシート。水切りシートで窓枠周りからの雨水の侵入を防ぎます。
室内は天井下地が組まれました。
写真手前から奥に組まれているのは、野縁(のぶち)。天井の石膏ボードを受けます。
野縁を受ける、水平方向の木材は野縁受け。野縁受けから、吊り木で梁に力を伝えます。
2階も天井下地まで終わりました。
柱にコンセントボックス。大工工事と同時進行で電気配線工事が進んでいます。

1.2号棟はクロス貼りが終了していますが、3号棟は、大工工事真っ最中です。

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.05.30

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町T様邸、新築工事の様子を紹介します。
見学会用に家具を設置してもらいました(^^)/コーディネートは函南町にある家具屋さん、カグラスさんです。
何もない空間ですと、広さを聞いても広いのか狭いのか、分からない方が大半だと思います。
家具を設置すると、
広さ感が具体的に見えてきます。




そしてなにより、お部屋が断然すてきになります(*^^*)
LDKは、レースカーテンと
布製のシェードカーテンを。
寝室は、ブラウンのドレープカーテン。
子供部屋は、カーテンレールのみ取り付け。
畳が入りました(^^)/
ヘリがない琉球畳です。色の濃淡は、畳の目を変えて配置しているだけ。すべて同じ色の畳です。
大洋工務店では、畳はお引渡し直前に入れます。季節によっては、紫外線で焼けてしまったり、汚れや傷がついてしまった…なんて事にならないためです。
さあ!そして竣工式を迎えました(^^)/
記念品のアレンジメントと
カウンターに置けるサイズの観葉植物。
清水町のジヴェルニーさんに作ってもらっています。

記念品の

贈呈(^^)
メインイベント!テープカット。
Rちゃん、Aちゃんは竣工式の日、都合が合わず不参加:;(∩´﹏`∩);:
だから、別の日に時間を作ってくれました(^^)/

おめでとうございます!!
Rちゃん、Aちゃんからの

うれしいサプライズも(*^^*)


T様邸、無事お引渡しとなりました。
新築工事にご尽力いただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。

そしてT様ご家族が、安心、安全、快適に住まう”家”であることを切に願っております。

ということで
これからもどうぞ、ご安全に。

裾野市S様邸 新築工事

2023.05.26

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市S様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟後は、建物の外回りから進めていきます。
構造がむき出しなので、雨の影響を最小限におさえるためです。
まずは、屋根。雨を直接受ける屋根は、上棟直後に板金屋さんが屋根の採寸をし
屋根の防水シート、改質アスファルトルーフィングをしきます。
雨水の侵入は、屋根の仕上げ材だけでは、完全に侵入を防ぐことができません。
わずかに漏れてきた雨水を、シャットアウトしているのが、こちらの改質アスファルトルーフィングです。
改質アスファルトルーフィングの後、
仕上げ材のガルバリウム鋼板を葺きます。
室内に
窓が搬入されました。
外回りから工事を進めるので、外壁に取り付ける窓は、早いタイミングで登場します。
茶色い壁は
構造用ハイベストウッド。土台、柱、横架材を構造用ハイベストウッドで一体化し、全体を1つの箱にします。
壁面全体で外力を受け止め、力を分散するため、一部に負担がかかりにくくなります。
柱の太さに違いがあるのが分かりますでしょうか。太い柱の管柱(くだばしら)は、2階を支えます。管柱の間の柱は、間柱(まばしら)。柱と柱の間の柱で、壁の下地となります。
間柱や、窓を支える窓台が組まれました。正面の四角に窓を取り付けます。
制振装置『ダイナコンティ』
円柱状のオイルダンパーは、オイルの粘りを利用し、建物が揺れる方向と反対に動きブレーキをかけます。早い揺れはゆっくりに、大きい揺れは小さく。建物に伝わるエネルギーが、約20%から40%軽減され、「怖い!」気持ちを和らげます(^^)
このタンパー部が180度回転できるため、建物がねじれた場合にも対応できます!
大工さん、サッシ枠を取り付け開始です(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

清水区蒲原建売住宅 新築工事

2023.05.24

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
清水区蒲原建売住宅、新築工事の様子を紹介します。
バルコニーが付きました(^^)/
外観は、ほぼ完成です。残すは、玄関ドアのみという感じになりました。
1号棟室内、クロスが終了!

LDK
1階トイレ
洗面脱衣室
グレーのタイル調のクッションフロアでスタイリッシュに。
階段を上って
主寝室
ストライプ柄のウォークインクローゼット
廊下を通って
2階トイレ
納戸
洋室①
洋室②完成です。
2号棟
室内は1号棟より、明るいブラウンの玄関収納を。
LDK
洗面脱衣室の床は
テラコッタ調のクッションフロアでかいわいらしく。
ピンクベージュのアクセントクロスと
ヘリンボーン柄は1階トイレ。
階段を上り
正面のホール。バルコニーとつながっています。ホールは室内干しスペースとしても。
2階トイレは、ブルー系のクロッカン柄。
主寝室
お星さま柄のウォークインクローゼット
洋室①
洋室②完成です!
1.2号棟は、大工さんの最後のお仕事、室内建具取り付けと、
洗面台、トイレ、キッチンの水回り設備の設置&接続工事へ移っていきます。

4号棟。
ホワイトの玄関収納。

LDK
階段下を利用した1階トイレ
洗面脱衣室
階段を上って
主寝室と
ウォークインクローゼット
廊下を通り
納戸
2階トイレ
洋室①
洋室②大工工事終了(^^)/
階段回りと
1階、廊下天井を仕上げて大工工事すべて終了です。

4号棟は、クロスはりに移っていきます。

という事で
どうぞご安全に。

函南町T様邸 新築工事

2023.05.23

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町様T様邸、新築工事の様子を紹介します。
玄関ドアの養生が取れました!
引き戸の玄関ドア
カラーは、ラスティックオークです。
掃出し窓のステップのお化粧や
エアコン室外機も設置完了!!
室内はクリーニング、終了しています(^^)/

約20帖のLDK。畳はお引き渡し直前にいれます。
床材は「ウッドワン コンビットブラッシングオーク グレージュ」です。木本来の素材感を最大限にいかし、心地よい肌触りや木目を引き立てる加工を。さらに、傷や汚れにも強いタイプのフローリング材です。
キッチンはクリナップさん。
写真では分からないとは思いますが、キッチン高さは90cm。標準より高いタイプを選択、食洗機は深型タイプを。
扉カラーは、スエードチャコール。ショールームに行った時、迷うことなくこのカラー、一択だったそうです(^^)
キッチン天板は、人造大理石、シンクはステンレス。
スパイスニッチの横にはコンセントを。コンロ側にコンセントがあると、便利グッズを使う時、大活躍間違いなしです(・∀・)イイネ!!
キッチンパネルはスタッコグレー。
洗面所左側は脱衣室、右側はトイレ。
脱衣室は、洗濯機のみ置くので1坪(2.0帖)の広さでも、収納を置く余裕があります。お風呂は洗い場広めの1.25坪。浴室乾燥機付きです。

ネイビーにゴールドが映えます(・∀・)イイネ!!
階段を上って
すぐの2階トイレ。こちらはブラックがアクセント。タオルホルダーやペーパーホルダーは小物ながら、目を引くポイントになります。
インナーバルコニーは、正方形。深く取る事で洗濯物やお布団を干す以外にも使えるスペースとなっています。

間接照明が印象的な主寝室。夜はさらに、落ち着いた雰囲気になりそうです(・∀・)イイネ!!
色違いのガラスブロックが付いた、こども部屋入口。
Rちゃん
Aちゃんのお部屋、かわいく仕上がりましたカワ(・∀・)イイ!!
お家型の入口はウォークインクローゼット。
正面奥は、お布団などの大物収納に、再度はパイプハンガーを。
廊下に可動棚を
2ヶ所。
クリーニングが終わり、設備の試運転を行い、いよいよお引渡しです。

という事で
どうぞご安全に。

カテゴリー

最近の投稿

アーカイブ