沼津市K様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
地盤改良工事の養生期間を終えて、基礎工事が始まりました。
根切りと言って、基礎の底となる深さまで掘り
建物が建つ位置に砕石(さいせき)を
敷きます。
そして、転圧機で
締め固めます。
これを全体に行うと
ご覧の通り(^^)/見た目からも、かっちり感が出ています。
これから、建物の周りに捨てコンクリートを打設していきます。
ミキサー車が到着。
捨てコンクリートは、手作業で打設します。なので、手押し車に
生コンを入れて
運び
コテや
ならし道具で
整えていきます。
家の周りを
グルっと捨てコンで囲います。
捨てコンは、基準線を印したり、
型枠の土台となります。
厚さは約5cm。構造に直接関係ないので、強度は必要ありません。
型枠は、コンクリートを打設する圧力に耐えられるよう、しっかり固定します。
建物位置に敷かれたビニールは、地面からの湿気を床下に伝わらせるのを防ぐ防湿シートです。
型枠設置まで完了(^^)/
続きましては、鉄筋を組んでいきますよ!
という事で
どうぞご安全に。
三島市EY様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市EY様邸、新築工事の様子を紹介します。
テープカットの準備が整いました(^^)/ ついに、お引き渡しです!
早速、竣工式始めます!大洋工務店からお祝いのメッセージ。
カメラを構えると、いつもポーズをしてくれるKくん(´∀`*)ウフフ
Tくん、Kくん、Kちゃんには、
竣工式???ですよね~(^^)
記念品のミニ観葉植物贈呈。
Giverny(ジヴェルニー)さんに作ってもらっています。お気に入りの鉢に植え替えられるよう、ポット鉢の観葉植物です。
テープカットの準備、
手袋をつけて、はさみを持って頂きます。
はさみをテープに当てて
まだ切らないよ~(^^) 3!
2!
1!
おめでとうございます(^^)/
続きまして、乾杯です。大人はお茶、Tくん、Kくん、Kちゃんはジュースで。ちなみにフタは開けません(;^ω^)
カンパーイ(^^)/
記念撮影(^_^)v
竣工式はここまで。
これから、事務的な説明やメーカーさんより設備の説明を受けて頂きます。
その間のTくん、Kくん、Kちゃんはというと
テープカットのポールが気になったり
お風呂に入ってみたり
ドアの取っ手に
リボンが付きました(´∀`*)ウフフ
EY様邸は玄関からリビングに入る扉、キッチンから2階や水まわりに行ける扉。この2つの扉が廊下でつながっています。
グルっとできる間取りを活用して、
Tくん、Kくん、Kちゃんの
追いかけっこが始まりました!
休憩タイム。
せめて今日くらいはと、座って慎重にジュースを飲んで頂きます!
カギの交換です。
EY様邸のカギを差し込むと、不思議なことに工事用のカギが使用できなくなるシステムになっています。工事現場ではこのコンストラクションキーが使用されています。
タッチキーの確認。リモコンでも開きます!車では普通の機能になりましたが、玄関の鍵が開けられると『おぉ~!!」ですね(^^)
この日に合わせて、3人お揃いで来てくれたんですよ(^^)元気いっぱい常に動いているので、やっと撮れた3ショット!新しいお家、うれしいです!っていう笑顔ですね(*^^*)
EY様邸、無事お引渡しをすることが出来ました。
新築工事に際しまして、ご尽力頂いたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
EY様ご家族が、安心・安全・快適に住まう家でありますよう切に願っております。
という事で
これからもどうぞご安全に。
裾野市F様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市F様邸、新築工事の様子を紹介します。
ミキサー車と
ポンプ車の登場(^^)/
ミキサー車の荷台に積んだドラムには
固まっていない生のコンクリート、略して生コンが。生コンは、主にセメントと砂や砂利、水からできています。生コンをそのまま運ぶと重い材料は沈み、水は浮き上がり分離してしまいます。分離しないようドラムを回転させ、混ぜながら運んでくれるのがミキサー車です。
ミキサー車からポンプ車へ生コンを移し、
圧力をかけ
打設します。只今、ベースコンクリート打設中です(^^)/
ベースコンクリートは、建物、家具、人すべての荷重を支えます。
生コンも大量です!私が現場にいた時だけで、3台のミキサー車が来ていました。
1台終わる頃、次のミキサー車が到着するよう、管理され運ばれます。
このバイブレーターは
生コンに振動を与え余分な空気を抜き、砂利や砂などを馴染ませコンクリートの強度を高めてくれます。
ならし道具の1つ。
表面をタプタプすると
こんな感じに。表面を整えるとともに、砂や砂利を沈めひび割れを防止します。
そのあとトンボ掛け。
トゥルっとしました(^^)/
打設完了!
打設後、
コテで”押さえ”という工程を、時間を置いて3回行います。
押さえも表面を整え、ひび割れを防ぎ強度を高めるためです。
養生期間が終わると、
立ち上がりコンクリート打設の準備が始まります。
という事で
どうぞご安全に。