三島市M様邸 新築工事
みなさんこんにちは!!
大洋工務店の望月洋和です!!
三島市M様邸、先日無事に上棟致しました(^-^)
お施主様、誠におめでとうございます。
上棟当日、雲一つない晴天。
風邪もなく、この季節としては寒くもなく、絶好の上棟日よりとなりました。
朝一番の様子です。
鉄骨足場がそびえたち、青空に生えております。
作業開始。
先行して運び込まれていた構造材の梱包をはがします。
柱を所定の位置の近くまで運び、作業がしやすいようにしてます。
追加の構造材、部材は、レッカー車で現場内に釣り込みます。
住宅の新築工事で、この上棟の日だけはレッカー車を使用します。
1F部分が立ち上がりました。
1Fは地上での作業ですので、時間もかからずスムーズに進んでいきます。
↓1Fの床合板が運び込まれてきました。
当時、トラックで運び込まれます。
このように、時間差で常にトラックが材料を運んできます。
2Fの床合板が貼り終わっております。
1Fから見上げた写真です。
2Fにとりかかってます。
2Fの梁の上に大工さんたちがのっかり、作業をしております。
まさに職人技。
素人の私では、立っていることすらできないかも。。。(笑)
大工さんたち本当にすごいです。
大洋工務店は、いつも同じ大工さんたちで動いているので、チーム内の連携が良くとれており、作業のスピードやクオリティがとても高いです。
自慢の大工さんたちです。
2Fから屋根にかけての材料をレッカーで上げます。
この当たりから、今までよりもスピードがダウンします。
2F作業は楊重作業など、手間がかかります。
屋根の下地のさらに下地となる野縁を取り付けています。
斜めの細い木です。
野縁の上でも大工さんが立って作業できます。
野縁は見た目以上に強度があります。
さらに、屋根下地の合板を取り付けていきます。
釘を打ち付けしっかり固定。
屋根下地まで完成。
無事に上棟致しました!!
上棟当日の作業は、屋根下地まで。
後日、構造用パネルの施工を行いました。
まだ張っている途中で、見た感じ中途半端(笑)
構造用パネルやサッシなど、弊社は外周部から施工を進めていきます。
先に外回りを固めて、なるべく雨など外的な要因をなくした状態で内部を進めるためです。
最上部の屋根です。
屋根下地の上に防水のルーフィング施工をし、ガルバリウム鋼板の屋根材を施工していきます。
ガルバリウム鋼板は、耐久性・対抗性に優れおり、太陽光発電の設置にも向いている屋根材です。
大工工事、スタートしましたが、まだまだこれからですね。
床下の水道設備は、床を張ると当然見えなくなります。
今だけの光景です。
こちらは玄関部分です。
大工工事、始まったばかりです。
これから約2か月ほどの大工工事がかかります。
現場の皆さん、どうぞご安全に!!
望月 洋和
裾野市K様邸 竣工式
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
裾野市K様邸、お引渡の日を迎えました(^^)/
天気は晴れ。
一足先に到着したご主人。早速、マイホームを愛でています(^^)外壁と玄関ドア選びは、ご主人担当だったんですって。より一層の思いがあります。
奥様も到着。まずは、大洋工務店から一言お祝いメッセージです。
Sくんは、石ころでお山づくり開始!!
お施主様より一言。K様より有難いお言葉を頂きました<(_ _)>うれしい気持ちはSくんも同じです。いち早く、中に入ろうとしていますよ(^^)
100%オレンジジュースで乾杯!!
『ちょっと飲んでみる??』Oくん、初めてのオレンジジュース。
『もっとちょうだい!』すっぱい顔を期待していたんですが、予想外のおかわり。Oくん、初めてのオレンジジュース記念日にもなりました(*^^*)
続きまして、テープカット。手袋をして頂き
はさみをスタンバイ。
「3!2!1!」
「おめでとうございます!!」
記念撮影(^^)こちらの土地は、ほんとに陽当りがよくて。その証拠に、まぶしい顔の前3人。
最後に記念品のお花を。
いいお顔頂きました(^^)/
早速、飾ってくれています。
そして、こちらの2人もエンジン全開!
Sくん、
止まりません!!新しいお家に、テンションマックス。
窓の取手の『くるくるハンドル』、造り付け家具の扉、思いのままに触るので、見てるこちらがヒヤヒヤしてしまう(;^_^A
そんなの知らないよね~。
もう少し、説明が続きそうなので、
Sくん、
片付けを手伝ってくれました(^^)
最後に、本キーへ切り替えます。これで、工事用のカギが使えなくなりました。大洋工務店からK様へお引渡し完了です。
K様邸、無事お引渡しの日を迎える事が出来ました。
K様ご家族が、安心、安全、快適に住まう家でありますよう、切に願います。
最後に、K様邸新築工事にご尽力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
これからも
どうぞご安全に。
御殿場市Y様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
御殿場市Y様邸、新築工事の様子を紹介します。
軒天ボードを貼っています。
軒天ボードは、穴が開いている物とない物があります。これは、通風のための穴で、結露を防ぎます。
サイディング貼り進んできました。
室内は、2階から進められています。
引き戸の下地”小壁ちゃん”が付きました。こちら、子供部屋になります。
天井が出来上がり、部屋感が出てきました。ズドーンと13.5帖の広さです。
そして、こちらもズドーンと5.5帖のウオークインクローゼット!
外観が仕上がってきました。Y様邸は、光触媒コーディングがされた外壁材です。最近採用される方が増えてきました。太陽の光で汚れを分解し、雨で洗い流す優れもの。
光触媒塗料に含まれる酸化チタンが紫外線に反応すると、汚れを分解してくれるそうです。お日さまパワーは偉大ですね!
Y様邸は2本のストライプと
玄関回りは、不規則に割れた石積み柄です。
只今、破風板(はふいた)をカット中。
ちょうど”木”が出ている部分、壁と屋根の間の所が破風(はふ)。破風に取り付ける板が破風板です。破風板は、横や下からの雨や風が屋根裏に侵入するのを防ぎます。日常会話で、破風なんて使わないですよね(;^ω^)でも家づくりを経験すると、ご近所さんの破風板の色が気になったりするんです。これ”家づくりあるある”です。
2階廊下。建具枠が付きました。
そして、子ども部屋のカウンターができました(^^)/
4.5帖づつ、仕切れるようになっています。
2階トイレ、
主寝室と部屋のフォルムが出てきました。
石膏ボード貼りが進むと、ダウンライトや
スイッチやコンセント用の穴が開けられます。大洋工務店では、スイッチやコンセントの位置は現場でも打合せをします。『コンセントここにもほしかった』『スイッチの位置をもう少し右にすれば…』などなど。これも”家づくりあるある”です。現場でシュミレーションして、少しでも『ああすれば…』をなくしてください(^^)
やっと、雪化粧の富士山になりましたね。Y様邸からは、こんなきれいな富士山が見られます(^^)
という事で
どうぞご安全に。
三島市I様邸(二世帯住宅) 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市I様邸(二世帯住宅)、新築工事の様子を紹介します。
クリーニングが終了しております。お引渡し前の姿をご覧頂きたいと思います。玄関ドアの両サイドにレトロな雰囲気漂うポーチライトを。
玄関正面、アーチ形のニッチは季節のインテリアやお子様の思い出の品を飾って、自分らしい空間がつくれます。ちなみにニッチとは、壁を凹ませ作ったスペースの事です。
玄関土間収納。左右に可動棚があります。ストライプのクロス、かわいいです(^^♪
1階LDK。こちらは、親世帯スペースとなります。キッチン・食器棚は、タカラスタンダードの鏡面タイプの扉で、ピッカピカ!鏡面だけに照明が写っています。
小上がりの畳と同じ高さで板間を作りました。左の開き戸は仏様、真ん中にテレビボード、その上に神棚を。仏様、神様はいつも家族と一緒です。
1階洗面所と
脱衣室。
浴室は1つで、親世帯、子世帯で使います。なので、脱衣室には大きな造り付け家具を。
浴室暖房乾燥機付きです(^^)
1階洋室。こちらは、客間としても使えるよう
手洗い器を付けました。
6帖の主寝室。1階は、ブラウンで色合いを統一しています。
2階へ向かう階段のお星さま。
お星さまは、小屋裏収納まで続く階段を照らしています。
2階ホール。2階は白を基調としたナチュラルでかわいらしい雰囲気です。
LDK手前に、洗濯機置き場と
洗面台。リビングドアは何回見てもカワ(・∀・)イイ!!
16帖のLDK。
家族1人ずつのファミリーロッカーと、テレビボードは、造り付け家具です。
カウンターもありますよ(^^)/こちらも、1人1個の引き出しを確保(^^)整理整頓が身に付きますね!
リクシルさんのキッチンと食器棚。テラコッタ調のクッションフロアと
框扉(かまちとびら)カワ(・∀・)イイ!!
造り付け家具とお揃いに見えます(*^^*)
プロヴァンスな風が吹いていますね。ついつい、キッチンに行きたくなるかわいさです!
外では、バルコニーで作業中です。
FRP防水の仕上げ材を塗っています。
きれいに仕上がりました(^^)/
アーチ形の入口は
3帖のウォークインクローゼット。
6帖の主寝室と
5.3帖の子供部屋。パステルカラーに建具取手の”黒”がポイントになってます。
2階から小屋裏まで階段が続きます。
小屋裏は天井が1.4mと大人は少しかがむ高さになります。
が、広さ10帖!!早速、帰りの階段で頭をゴツっとしてしまいました。下りの階段ご注意を!!
玄関ドアがI様用に(*^^*)
工事は、設備の試運転など確認作業に移っていきます。
お引渡まであと少し。
という事で
どうぞご安全に。
函南町M様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
函南町M様邸、新築工事の様子を紹介します。
サイディングが貼り終わり、
サイディングの継ぎ目や
換気口のフード周り
勝手口庇やサッシまわりなどの隙間を埋めるシーリング工事も完了。
雨樋も付きました。足場が取れる日も近いですね~(^^)
室内は、キッチンカウンターが完成し、
天井も仕上がっています。
壁付け用テレビボードや収納棚、ニッチなど細かい部分の仕上げに移っています。
階段に手すりが付き、
ウォークインクローゼットのパイプや棚板
主寝室のニッチも完成。2階は
巾木がすべてまわされ
大工工事完了しています。
この日、大工さんは靴箱を組み立て中でした。
大工さんは、何でもできる!!ってイメージありますよね?!でも物によっては、説明書を確認しながら組み立てています。いつも同じ物なら慣れた物なんでしょうが、今は、種類が色々ありますからね。
1階洋室の天井以外は、ほぼ仕上がっています。大工工事は大詰めになって参りました!
別の日。靴箱完成!
1階洋室も仕上がり
大工工事終了しました(^^)/
テレビボードに、ウエスタンレッドシダーでアクセント。
色の濃淡がきれいです。
これから、内装工事へと移っていきます。
という事で
どうぞご安全に。
三島市SR様邸 新築工事
こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
三島市SR様邸、新築工事の様子を紹介します。
基礎にモルタルでお化粧がされました。
大工さんは、玄関土間の巾木を取り付けている最中なので
掃出し窓よりお邪魔しました。LDK仕上がっています。
SR様邸は、天井の高さを上げていますが、梁を見せずに石膏ボードで覆っています。天井高を上げると空間を広く感じます。でも、梁を見せるのは…って方にはこんなやり方もできます。
キッチン側のカウンターにスパイスニッチを。
キッチン設置を待ち構えているダクトホースです。
最初はこんなにピカピカなんです(^^)ホースの中を覗けるのは今だけです。
大工工事の仕上げ、巾木貼りが進行中。
巾木を必要な長さにカットして付けていきます。ある程度の範囲をまとめてカットするので、メモっておくのですが、
大工さんのメモ帳はいつも端材です。今回は大きめのメモ帳。たくさん切る場所があるようです。
洗面脱衣室。収納棚や、室内物干金物を。
室内物干金物は、LDKとつながっている和室や
2階主寝室の3箇所にあります。洗濯物が乾きにくい季節や、人によっては夜洗濯する方も。室内に干す場所を確保しておくと、何かと便利ですね(^^)
2階は巾木がまわされ
大工工事完了です。
1階は、LDKの巾木と階段手摺壁の笠木のみとなりました。
玄関土間は下地作りが。タイル貼り、始まります。
別の日、タイル貼り進んでいます。
この日は、とっても寒い日で…<(_ _)>
室内では、食器棚や
キッチンが設置中です。
階段手すり壁の笠木、付きましたね。
大工工事が終了し、
内装工事へと移っていきます。
という事で
どうぞご安全に。
三島市M様邸 新築工事
みなさんこんにちは!!
大洋工務店の望月洋和です!!
三島市M様邸、基礎工事のご紹介です。
社内にて、配筋検査を行いました。
鉄筋の径はもちろん、ピッチなど厳しくチェックしております。
弊社では長期優良住宅・耐震等級3を全棟実施しておりますが、鉄筋も重要な役割を果たしており、現場検査は厳しく行っております。
社内の配筋検査合格後、
ベースコンクリートの打設を行いました。
通称『ベタ基礎』。
地面の湿気が、住宅内に入らないよう、地面をコンクリートで埋め尽くします。
そのことで、木材の腐食・白蟻の発生を防ぎます。
耐圧盤といいます。
耐圧盤は、建築物を一番下で支え、まさに『圧』に『耐える』。
建築工事の中でも、また住宅営業さんも、基礎の事をお伝えする機会がなかなか少ないのですが、工事工程の中で一番最初に来る基礎工事は、本当に重要です。
これがしっかりしていないと、この後の工事では挽回できません。
地味ですが、大変な工事です。
基礎工事中は、『養生期間』といって、現場をあけることが多いです。
土工事は、養生期間があり、長く時間をとって、コンクリートがしっかり固まるのを待ちます。
そして次です。
基礎の立ち上がりを施工していきます。
立ち上がりの型枠を設置して、コンクリート打設!!
↓こんな感じで、型枠の中でコンクリートが固まっております。
1Fの床下がこの空間となっております。
この空間には、水道の配管、排水管、給湯管が入ります。
普段は見えない部分ですね。
床下は、ちゃんと人が入れるようになっております。
人が入って点検ができるようになっております。
そして、
型枠がばれて基礎の全貌が見えました。
頑丈なコンクリートの基礎です!!
コンクリートってかっこいい!!
と、個人的に思ってます(^-^)
こちらは排水の塩ビ管です。
こんな感じで、床下を這うように配管されます。
いよいよ大工さんの登場。
土台施工です!!
土台で使われる木材は構造材といいます。
構造材は、『プレカット』と言って、工場ですべて寸法通りに加工されて、現場に運ばれてきます。
従いまして、現場でのこぎりなどで加工しなおすという事はございません。
コンピュータ制御された機械で、全くくるいなく寸法通りになっております。
その結果、安全性・施工性・強度に優れており、現在ではほとんどの木造住宅で取り入れられております。
先ほど、現場での加工が一部ございます。
ドリルで土台に穴をあけて、
このように、基礎から出ているアンカーボルトを通します。
この後ナットで機械止めをします。
そうすることにより、耐圧盤・鉄筋・立ち上がりコンクリート・土台が一体となり、人間でいうところの頑丈な下半身が出来上がります。
ちなみに↓こちらの穴、
柱を埋め込む仕口といいます。
こちらは基礎パッキン。
基礎内の通気をとるための穴があいてます。
施工が進むと、ちょっと見えにくくなります。
きれいに土台が並びました。
さて、大工さんの登場でいよいよ次回は上棟を迎えます。
お楽しみに(^-^)/
2月に入りましたね。
少し日も長くなってきました。
現場の皆さん、どうぞご安全に!!
望月 洋和