裾野市T様邸上棟
裾野市T様邸、先日上棟いたしました!!!
午前中のうちに、2F部分の柱・梁の施工を行いました!!
お施主様の計らいで、お昼のお弁当をご用意いただきました!!お施主様、お気遣いいただき、誠にありがとうございます!!
『お気持ちだけで十分です』とお伝えさせていただきましたが、お心遣いが大変うれしく思います。お施主様の思いを現場スタッフもしっかりとうけとめました。
夕方には幼稚園から帰ってきたお子様も現場に来てくれました。
『ころばないでよ~』と思いながらも、現場ではしゃぐお子様。とてもうれしかったようです。何度も土台の上を歩いたり、基礎に降りてみたり、最後は土台にしがみつきました。
ご家族の皆様にお喜びいただけることが、やはり一番うれしいです。
これから現場は大工工事・外壁・電気配線など、中盤戦に入ります。
秋も深まってきて、本当に今が一番体調を崩しやすい時期ではないでしょうか。
お施主様はもとより、現場スタッフの皆さんも、体調管理だけは十分にしていただきたいと思います。どうぞご安全に!!!
望月 洋和
裾野市T様邸土台施工・先行足場
裾野市T様邸、先日土台施工と足場の施工を行いました。
土台は、柱の下に当たる部分で、建築物の荷重を基礎に伝えるとても大事な部分になります。
土台の木材は「ヒノキ」を採用しております。ヒノキは、シロアリに強く、弊社のみならず多くの住宅会社が採用している木材です。また、基礎もベタ基礎というものを採用しており、シロアリや害虫に強くなっているため、現在ではそういった被害にあわれているケースは、弊社ではございません。
続きまして、足場の施工です。足場は、高所での作業をすることはもちろんですが、防護ネットをはって、ゴミの飛散を防いだり、作業員の安全を守るなど、建築現場に場欠かせないものとなっております。
このところ天候に恵まれ、作業も順調に進んでおります。天気が良すぎてか、この時期としては異例の暑さにもなっており、夏に舞い戻ったかのような日差しとなっております。10月ですが、現場で働くスタッフの皆さん、熱中症などにはお気をつけください。どうぞ、ご安全に!!
望月 洋和
裾野市T様邸 基礎完了
基礎工事が完了しました。
家全体を支えるベタ基礎工法により、
強くてキレイな基礎の施工を行いました。
基礎工事の後には、
お家の給排水の配管工事も行いました。
いよいよ、上棟(棟上)まで、
後少しとなりました。
裾野市T様邸基礎工事
裾野市T様邸、基礎工事を行っております。
耐圧盤というコンクリートを打設するため、型枠の設置を行いました。
これから鉄筋を施工していきます。鉄筋は基礎の強度に大きな影響があるため、非常に重要な施工となります。
最近、台風や雨がおおく、弊社でも現場監督が逐一天気予報を確認しております。天気は現場に影響することですので、現場監督はじめ、職人さんたちも対応に追われることもありますが、おかげさまでここまで弊社では大きな事故や怪我などもなく、どの現場もすすめてくることができております。そういった日ごろの安全確認が良いのだと思います。
これからも怪我や事故には気をつけて、オーナー様が気持ちよくお住まいになれるよう、努力を続けてまいりたいと思います。
天候もそうですが、気温のほうも1ヶ月前とは比べ物にならないほど下がってきております。営業スタッフ・設計ももちろんそうですが、現場の皆さん、健康には十分に留意してください。
どうぞご安全に!!!
望月 洋和
裾野市T様邸基礎工事
裾野市T様邸、基礎工事がはじまりました!!
現在ユンボで建物の形に合わせて掘削を行っております。
このユンボで掘っている穴、何のために掘削しているのか。これからこの穴にコンクリートを流し込み(通称捨てコン)、平らにならして、基礎や型枠の墨出し、型枠・鉄筋の受け台として設けます。捨てコンはコンクリートではありますが、強度にはまったく関係なく、鉄筋などは入りません。
基礎工事は、着工から基礎完成までおおよそ3週間~1ヶ月ほどの工期を見ております。
その間、外部配管・内部配管などを並行して行っていきます。
工事はまだ始まったばかり、前半戦です。基礎工事は建物を一番下で支える部分になりますので、大変重要です。基礎屋さんよろしくお願いします!!
日々涼しくなりはじめており、現場での作業も真夏に比べるとだいぶやりやすくなっているかと思いますが、十分に体にはお気をつけいただき、いい仕事をしていただきたいと思います!!
どうぞご安全に!!
望月 洋和
裾野市T様邸地盤改良工事
裾野市T様邸、いよいよ着工いたしました!!!待ちに待った着工です!!!
以前、地盤調査をした結果、地盤改良が必要という調査結果が出ました。基本的には地盤の良い地域なのですが、地盤面から2m下くらいまでが軟弱地盤のため、そこの部分の改良となります。ちなみ固い層は岩盤でできているとのことです!!
今回採用された改良方法は、『柱状改良』です。
柱状改良とは、軟弱地盤が2m~8m以下の深さの場合に用いられる工法で、土の中にコンクリートの柱を作って建物の荷重を支える方法です。
※「家づくりを応援する情報サイト」からの転用↓
図のような工事方法でセメントミルクを土に添加しながら撹拌して、直径60センチほどのコンクリートの柱を地中に作ります。柱状改良した柱の先端は、硬い地盤の深さまで到達していなければなりません。しかし、柱状改良はその硬い地盤で支えるだけではなく、柱と柱の周囲の土による摩擦力も加わることで建物の荷重を支える構造になっています。
地盤改良することにより、住宅を安定的に保つことができ、何より地盤保証が降りるという点が魅力的です。そのため非常に信頼性の高い工事になります。(※地盤保証は、地震などの自然災害には適用されません。任意ですが地震保険に入られることをオススメいたします)
柱状のコンクリートがしっかりと締め固まるまで時間がかかるので、しばらく養生いたします。養生後、工事の再開です!!
望月洋和
裾野市T様邸地鎮祭
裾野市T様邸、先日地鎮祭を執り行いました!!
地鎮祭とは、土木工事や建築工事などで工事を始める前に行い、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式で、神式と仏式があります。一般には(現在では)神を祀って工事の無事と、お施主様のますますのご多幸を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。
朝から式を執り行いましたが、この日は夏らしい晴天に恵まれ、お施主様にとっても弊社にとっても幸先の良いスタートを切れたと思います。ご出産されたばかりの奥様もお子様もご参列いただき、ご一家そろって笑顔でこの日を迎えられたことを、大変うれしく思いました。
最近では、地鎮祭をやらない若いお施主様もいらっしゃるようですが、一つの節目としてとても重要なことだと思います。ちなみに弊社のお施主様は、皆様式を行っております。式を行うことによって、いよいよこれからという気持ちもよりいっそう強くなり、建築に対しての思いもさらに大きなものになるのではないでしょうか。
『夢のマイホーム』に向けて、いよいよ工事がスタートします!!今までは打合せで、机上でのお話をしておりましたが、現実のものに一歩一歩近づいていきます。1月完成予定ですが、是非出来上がるまでの過程も楽しんでお過ごしいただきたいと思います!!
お客様担当:望月洋和