新築戸建施工日記

カテゴリー: 沼津市 K様邸 

沼津市K様邸 新築工事

2021.11.24

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
玄関ポーチはアーチ型(*^^*)
水道屋さん、床下に潜って
1階や
2階に給排水管を引き込んでいます。
ユニットバスの受け入れ態勢が整いました(^^)/
床下に浴槽が入るので、床に断熱材を入れる事ができません。浴室は、基礎立ち上がりに沿って断熱材を入れる基礎断熱です。断熱材の継ぎ目にはモコモコの断熱材、発砲ウレタンで隙間を埋めます。
ダクトの周りにも。隙間があると結露が起こり、腐りの原因に。気密性も低下してしまいます。
大工さんは、フローリング貼りです!
フローリングを貼ると
傷や汚れ防止のため、すぐに養生します。
1つの部屋が貼り終わると、次の部屋に移っていくんですが現場には、いろいろな材料が置いてあります。貼り始める前に材料の移動をしなくてはいけません。そのお引越しが結構な手間なんです。重たいものやら
長い物をすべて移動し、何もない状態の床にしなければなりません!移動先や貼る順番も考えて貼っていきます。
ユニットバス取付け完了!設備ではトップバッターの登場です(^^)
ユニットバスは、搬入や作業スペースが確保しやすい、壁が出来る前に設置します。
フローリングも貼り終わりました!
K様邸は、1階ほぼ全面に床暖房が入っています。
こちら床暖房フィルムです。
参考写真になりますが、フローリングの下に挟みます。
フローリングを貼る際、間違っても床暖房に釘を打つことのないよう、注意が必要です。大工さんは慣れた物ですが(^^)
壁に透湿防水シートが貼られました。
湿気は通し、水は通さないシート。室内の湿気は外に逃がし、外からの雨水の侵入を防ぐ、透湿防水シートです。

外壁を貼る準備が始まっています(^^)/

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.11.17

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
床に入れる断熱材。発砲ポリスチレンフォームです。
土台に断熱材を支える金具を準備。
土台と土台の間に断熱材を入れます。
断熱材の上に床板をはります。床板の厚さは28㎜。薄い板を複数重ねた合板です。板の繊維を互い違いに重ねるので、濃淡のあるウエハースみたいな断面になります(^^)
断熱材の厚さは65㎜です。
断熱材や
床板も図面通りのジャストサイズで搬入されます。凹は、柱がある所です。
床板をはると
柱や筋交いを金物で固定します。
基礎から登場していたホールダウン金物の最終形。柱が土台から抜けないように、ホールダウン金物で柱を固定。
ホールダウン金物は、柱が梁から抜けるのも防ぎます。床だけでなく、1階天井にも潜んでいます(^^)
制震装置の”ダイナコンティ” オイルの粘りを利用し、建物が揺れる方向と反対に動き、早い揺れはゆっくりに、大きい揺れは小さくしてくれます。
窓も取り付け完了!
窓の下に垂れ下がっているのは
窓用の防水シート。
裏側は、ビニールのようにツルっとしていて
表は、不織布のような質感です。
シートの上に窓を取り付けます。水が窓を伝って室内に侵入するのを防ぎます。
屋根の仕上げ材、ガルバリウム鋼板。色は赤茶色(^^)実際は、もう少し赤味があります。
ガルバリウム鋼板は、他の屋根材よりも軽い素材です。屋根が軽いと家の重心を下げることができ、地震が起こっても、家を支える柱などの負担を軽減する事ができます。なので、耐震性が高い家になります。
バルコニーの床にモルタルで勾配が付けられました。立ち上がりに付いている白い板は、ケイ酸カルシウム板。
見た目は、石膏ボードの白バージョン。
耐火性と耐水性に優れています。バルコニーは建物の外側。万が一、建物の周辺で火災があった場合、延焼の危険が!そこで、バルコニーに耐火性能を持つケイ酸カルシウム板を付けます。
この上から、FRP防水を施工します。
FRP防水は、浴槽や車にも使われている防水方法です。完成近くに仕上げ材が塗られ、グレーのバルコニーになります!
ちなみに、上棟直後のバルコニーです!バルコニーも最初は”木”だった事を忘れる変貌ですΣ(・ω・ノ)ノ!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.11.06

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟から3日後です。
ブルーシートに覆われていてよく見えませんが
壁に構造用ハイベストウッドが付きました!
上棟直後は、柱や梁などがむき出し。雨の影響を少なくするため、外まわりから工事を進めます。なので、上棟直後の骨ばった姿が見られるのは、ほんの少しの間だけ!!3日後で四角い箱になります。
この日の大工さんは、空が見える三角形に
構造用ハイベストウッドを貼る所でした(^^)構造用ハイベストウッドは、地震や台風などの力を壁面全体で受け止めるので、接合部へ偏った力の集中を防ぎます。主に廃材を再利用しているので、地球にやさしい材料です。
屋根に防水シートの改質アスファルトルーフィング。
屋根は雨を直接受けるので、上棟直後に防水シートを敷きます。これは、仕上げ材から漏れてきたわずかな雨水を室内に侵入するのを防ぐシートです。
室内は、サッシ枠が搬入され
赤い線の下側”窓台”、上側”窓まぐさ”が組まれ、窓の取付け準備が始まっています。どちらも窓を支える木材ですが、組まれる位置によって名前が違うという建築あるある、ややこしいというか、同じでいいんじゃない?!と思う皆川です。
大きな窓はガラスが入ってないんですが、小さな窓はガラス入りで搬入されます。外まわりを優先に工事が進むので、窓の登場は意外と早いんです!
現場でよく見かけるこいつ!釘なんですよ(^^)/
釘打ち機にセットするので、ワイヤーで留められた釘が

クルっとされているんです(^^)色が違うのは、太さの違い。打ち間違いを防ぎます。

これから、この釘たちをたくさん打っていきます!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.11.02

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
上棟に向けて工事が始まりました(^^)/
土台に柱を組みます。
その階だけに立つ柱”管柱(くだばしら )”を組んでいます。
管柱のあとは、1階床の高さで建物をグルっと囲っている”胴差し(どうさし)”や梁、桁の横架材に取り掛かります。
管柱のほぞ凸と、横架材のほぞ穴凹を合わせて
木槌で『ゴン!ゴン!』
この段階では、柱は固定されていません。想像以上に揺れます(>_<)しかも、2階の高さでの力仕事ですからね!!私は、足場が揺れるだけでも「ヒィッ!!」ってなります(; ・`д・´)
上棟は、その日組み上げる材料だけではなく、その後すぐ使う材料も準備しておきます。材料を吊ってもらうタイミングも大事!そのへんのチームワークは抜群です(^^)v
2階床下地まで完成(^^)/
上棟から1週間後くらいに使う1階床板です。厚さ28㎜の合板は重たいんです!なのでクレーンで吊ってもらった方が効率も◎!
2階床板が貼られ、建物が少し肉付いてきました(^^)
梁が羽子板金物で固定されています。
地震や台風によって梁が抜け落ちるのを防ぐ補強金物です。
2階の管柱を立てています。
1階と同じように凹と
凸を合わせて
管柱を「ゆ~ら、ゆ~ら」と揺らして組みます。
その頃、下では空きスペースに木材が置かれ始めました。トラック3台分の木材が大工さんの指示を待っています。大工さんはクレーンに吊ってほしい木材やら、置き場所の指示をしつつ、木材を組み上げていきます!
2階管柱の後は
横架材を組みます。
朝8時からスタートして、3時間ほどで2階フォルムが見えてきました(^^)/
工事は、屋根を構成する小屋組みに突入!
赤マルは”棟木(むなぎ)”、黒マルは母屋(もや)。位置によって名前が違います。上棟は、建物の一番高い場所にある棟木まで組むことを言います。この段階でも上棟なんですが
屋根の下地”野地板(のじいた)”まではっていきます!野地板を支える垂木(たるき)が掛けられました。
こちらの屋根は5寸勾配。約26度。勾配の数字が大きくなるほど、角度が急になります。
下から見ているだけでも、ヒヤヒヤ(>_<)
大工さん曰く、5寸勾配が歩ける限界だそうです。6寸になると足場が必要になります。

野地板を吊り上げると、クレーンのお仕事は終了です!小さくなって帰り支度。
無事、上棟です。
朝方まで降っていた雨が止み、暖かい1日の工事となりました。

現場のみなさん、ありがとうございました<(_ _)>

K様、上棟おめでとうございます!

これから大工工事が進んでいきます。

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.10.29

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
土台、据え付け中(^^)/土台は、基礎立ち上がりの上の木材。
基礎はコンクリート、建物は木材。その仲介役が土台です。
基礎に埋め込んだ
アンカーボルトで
土台と基礎をガッチリ留めます。
土台に空いている穴、”ほぞ穴”に柱が組まれます。
基礎立ち上りに固定されていない木材”大引き(おおびき)”。
大引きに、床束(ゆかつか)を取り付けます。
床束は、大引きや1階床を支え荷重を地面に伝えます。ちなみに束は床と屋根にもあるんですよ。屋根を構成する小屋組みにあるのは、小屋束(こやつか)と言います。

床束を取り付けたら、組んでいきます。

複雑な形の接合部。これは蟻継手(ありつぎて)。
機械でカットされるので、ジャストサイズです(^^)/
土台と基礎の間に挟む、基礎パッキン。床下の通気層になっているんですが、
テープが貼られています。せっかくの通気が。。。これは、雨の侵入を防ぐ防水テープです。どうしても、通気の穴から雨が入ってきて床下が水気を帯びてしまうそうです。なので、もう少し工事が進んで、水対策が完了した所でテープを剥がします。
上棟に使う金物。
羽子板に似ているから”羽子板金物”。梁が抜けるのを防ぐ金物です。『これ、そんなに羽子板に似てないですよね~』のわたしのつぶやきに『昔は、そっくりだったんだよ!!』と大工さん。木材の組み方も変わって、金物も変化しているという事ですね。
羽子板金物に六角ボルトを
組み合わせます。金物準備も上棟前のお仕事です。
土台据え付け後
防蟻処理を行います。土台に薬剤を撒き
足場を掛け
上棟時の木材が少し搬入されました。

上棟準備完了(^^)/

後は、悪天候にならない事を願うだけ。

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.10.22

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
ミニショベルカーの登場(^^)/
室外と
室内の給排水管を設置し、それらをつなぐ工事です。
排水管が詰まりやすい箇所に設置する”マス”。
底に溝が切られていて、水が流れやすいようになっています。
マスは点検やお掃除、トラブル発生時に土を掘り起こさなくても対応できるように設置されています。
立ち上がりコンクリート打設時に、確保したスリーブ。この穴で”内”と”外”の給排水管がつながります。向かって右側の
黒い管は、水道管。
太さは内径20㎜。水道管は、水栓の数によって太さが決まります。今は、20㎜が主流です。
白い筒の”ヘッダー”。水道管と接続され、各水栓へ水を配ります。
水色は、水を運び、オレンジやピンクはお湯を運びます。
この給水管は、外側が保護管、内側が水を運ぶ”架橋ポリエチレン管”です。
軽量で施工がしやすく、使用可能温度の幅が広いので、水とお湯に対応できます。
給排水管工事の後は、土間のコンクリートを打ちます。

土間や掃出し窓のステップの型枠が組まれました。
こちらに、コンクリートを打設し


型枠が外されました(^^)/
土間は、基礎の内側に沿って
押出法ポリスチレンフォームの断熱材で
グルっと囲い外気の影響を受けにくくします。
基礎の周りに、雨の跳ね返りによる汚れを防ぐ砂利が敷かれ
基礎工事完了です(^^)/

上棟まであと少し!!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.10.12

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
鉄筋が組まれました。
鉄筋と地面の間に挟んでいるのは
スペーサーブロック。鉄筋を覆うコンクリートの厚み(かぶり厚さ)を確保するものです。
コンクリートの内部は、アルカリ性。これは鉄筋が酸化しにくい環境。なんですが、コンクリートは空気中の炭酸ガスなどの影響で少しずつアルカリ性が弱まってきます。これを中性化と言います。
中性化は、コンクリートが厚いほど鉄筋に到達するまで時間がかかります。そこでかぶり厚さを確保し、鉄筋やコンクリートの強度を守っています。
水まわりの入口やキッチンとリビングの通り道など、人がよく通る場所は通常よりも細かく鉄筋を組み、強度をUP!
鉄筋の継ぎ目の長さは十分取れているかなど、図面通り鉄筋が組まれているか検査をし
コンクリートが
打設されました(^^)/
養生期間のあと、立ち上がり枠設置の基準線が引かれました。
ひと際長いホールダウン金物。これは、柱が土台から抜けるのを防ぐ補強金物。
地震や台風などの引張力に抵抗するため、下側が傘の柄のようになっています。
オレンジの棒、レベルポインターは高さを揃えるための目印です。てっぺんの赤い印は、『高さを調整したよ』っていう印です。
スリーブも設置完了(^^)/
排水管を通すためのスペースを確保しています。
工事は、立ち上がりコンクリート打設に向かって準備が進んでいます!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.10.05

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
地盤改良工事の養生期間を終えて、基礎工事が始まりました。
根切りと言って、基礎の底となる深さまで掘り
建物が建つ位置に砕石(さいせき)を
敷きます。
そして、転圧機で

締め固めます。
これを全体に行うと
ご覧の通り(^^)/見た目からも、かっちり感が出ています。
これから、建物の周りに捨てコンクリートを打設していきます。
ミキサー車が到着。
捨てコンクリートは、手作業で打設します。なので、手押し車に
生コンを入れて
運び

コテや
ならし道具で
整えていきます。
家の周りを
グルっと捨てコンで囲います。

捨てコンは、基準線を印したり、
型枠の土台となります。
厚さは約5cm。構造に直接関係ないので、強度は必要ありません。
型枠は、コンクリートを打設する圧力に耐えられるよう、しっかり固定します。
建物位置に敷かれたビニールは、地面からの湿気を床下に伝わらせるのを防ぐ防湿シートです。
型枠設置まで完了(^^)/
続きましては、鉄筋を組んでいきますよ!

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.09.18

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
現場がにぎやかです(^^)/地盤改良工事、真っ最中!!
K様邸は、柱状(ちゅうじょう)改良という工法です。軟弱地盤の深さが2m~8mの場合に用いられます。地盤は建物を支える土台。軟弱な地盤に丈夫な建物を建てても、地盤沈下による建物傾斜、ひび割れなんて事に!!地盤調査をして、適切な改良工事をすることが大事です。
柱状改良は、杭打機で直径50cmほどの穴を掘りながら
トラック荷台のプラントから、水とセメント系固化材を混ぜた物を杭打機に送り、
それを杭打ち機が流しながら、土と混ぜ撹拌しセメントの柱を作り地盤を強化します。
K様邸は、4.4mの杭を30本打ちますΣ(・ω・ノ)ノ!
この数字の書かれた袋、1袋に1tのセメント系固化材が入っていました。全部で8t使用します。
所定の位置に杭打機を合わせ
掘り進めます。
杭打ち機を
上下させ
撹拌!
撹拌!!
杭の表面が水平かを確認。
出来立てホヤホヤの柱です(^^)/
残土処理をして
養生期間をおきます。

K様邸、基礎工事始まります(^^)/

ブログの締めの言葉『ご安全に!』これ、製造業や建設業界ではお馴染みの言葉なんです。安全意識を喚起するための言葉。実際現場で耳にした事もないし、私も口にした事はないのですが(;^ω^)

機会があったら、みなさん使ってみてください(^^)

という事で
どうぞご安全に。

沼津市K様邸 新築工事

2021.09.07

こんにちは。
大洋工務店の皆川です。
沼津市K様邸、新築工事の様子を紹介します。
地鎮祭を迎えました。午前中は雨がパラパラ。午後はお日さまがのぞいて。。。暑い(;^_^A
祭壇の四方に忌竹(いみだけ)を立て、しめ縄で囲い、紙垂(しで)を付けます。
神さまが降臨する場所は、清浄でなければなりません。しめ縄で囲った場所が、聖域である事を神様に伝えています。
神主さんが用意してくれた砂を袋から出し
鋤(すき)の裏側を使って、スーーっと撫で
盛砂の完成。そこに榊を立てます。
この日は、日よけ用でテントを立てました。
お施主様ご家族が揃い、開式の儀。
お供え物や参列者を祓い清めます。
神さまをお迎えします。
神主さんの『おおおおおぉぉぉぉーーーーぉぉぉぉ』これ、警蹕(けいひつ)と言って、神さまが降臨する合図です。
少しビックリしますよね(;^ω^)
真ん中の神籬(ひもろぎ)に降臨します。ご挨拶。2礼
2拍手
1礼。
祝詞奏上(のりとそうじょう)。この場所で、新築工事を行う事をご報告。
土地の四方を祓い清めます。
神主さんに、「奥さんにも手伝ってもらいます」と言われドキっとするかもしれません。でもご安心を。お米とお塩が載った三宝を持って、神主さんの後を付いていくだけです(^^)
Mちゃんも一緒にお手伝い(*^^*)
鍬入れの儀。鍬で盛砂の土を掘り起こします。これは土地に見立てた盛砂が、家を建てる事ができるよう整地する事を表現しています。
ご主人「えい!」
Mちゃんと「えい!」
奥さんと「やぁ!!」
この『えい』は、”栄”からきていて、栄えるよう祈願するための掛け声です。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)。
玉串に
工事の安全
家内安全を
祈願し
お供えします。
地鎮祭は何かと作法がありますが、神主さんがその都度教えてくれるのでご安心ください(^^)
神さまをお見送りした後
お神酒で
乾杯!この時、神主さんから『お施主様から一言』って言われます!一言でいいんですが、突然言われると『えっ?!』って思いますよね(;^ω^)この場を借りて、お伝えさせて頂きます。心の準備をお願いします!
記念撮影(^_^)v
Mちゃん、立派にやり遂げました(^_^)v

K様邸、工事が始まります!

という事で
どうぞご安全に。

カテゴリー

最近の投稿

アーカイブ