選べる構造体3タイプ

ロケットメタルBOX工法

先端技術の金物と伝統技術による木構法の融合により、日本人の多くが抱く「耐久性と耐用性のある家を」・「開放的な空間を、木の家で」という願いに応えようと生み出された【ロケット金物】を使った、「ロケットメタル工法」による家づくりです。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください→ http://www.rocket-house.jp/

 

木造金物BOX工法

金物工法というのは、在来工法(木造軸組工法)をベースに、継手や仕口の代わりに金物を使った工法です。
欠損部分の弱さを補うため在来工法では、継手や仕口で木を組んだあとに外側から金物で補強しますが、金物工法はその継手・仕口そのものを金物に置き換えるのです。
木材を彫る代わりに金物を使うことで、在来工法の複雑な加工は必要なくなり、断面欠損が少ないことでとても強い構造体になります。

 

木造軸組BOX工法

木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう)とは、日本で古くから発達してきた伝統工法で、在来工法(ざいらいこうほう)とも呼ばれています。主に柱や梁といった軸組(線材)で支え、設計自由度が高めの工法です。大洋工務店では、それに加え、パネルをボックス型にはめこみ、耐震性を保つ「木造軸組工法」をご提案致します。

構造パネルの動画