パーツにこだわった、インスタ映えする ”ホワイトヴィンテージハウス”
「暇だから家でも見に行こうか!」
そんな奥様の一言から始まったW様の家づくり。
26歳の時にご結婚されて、漠然と「すぐに家を建てよう」と考えていたそうです。
愛着のある長泉町で土地を探し始めて一年。値段と場所ですぐに気に入り、ほぼ同時期に大洋工務店と出会いました。
土地の相談をしているうちに土地も建築会社も「これも出会い」と感じたそうです。
土地を決める時、そして間取りを考える際に営業担当、設計担当が丁寧な対応、説明をしてくれ、心強さを感じたと。
資金計画や資金面の質問をするとすぐに連絡をくれ、銀行と連絡を取ってくれたり、いろいろな不安を解消してくれたとおっしゃっていただきました。
外観や内装などは奥様がインスタグラムで好きなイメージをチェック。
打合せの時には設計士に内装のイメージを伝えるために役立ったそうです。
「パーツにこだわった」というご主人。特に一階の床に採用した「アンティークパイン」は大のお気に入り。
木目がきれいに浮き上がる“浮造り加工”。塗装はホワイトにして、よりヴィンテージ感を出しました。リビングは天井を高くし、梁をあらわしにして、広い空間を演出。
さらに南側の掃出し窓は全開口サッシ。
幅が2m50cmの大開口サッシを採用していただきました。
上部にはさらに明り取りのスリット窓を配置し、床、壁のホワイト効果もあり、間口が狭く、奥行きが長い敷地のデメリットも感じさせない、とても明るいリビングを実現。
そのほかにもアクセント壁やニッチ、アーチ形の入口やタイルなどをポイントポイントで使い、統一感のあるかわいらしい、素敵なお家に仕上がりました。
デザインだけでなく、実用的な部分も充実しています。たくさんの収納や室内干しスペース、和室もしっかり取り、しかも長期優良住宅の認定を取得。
品質の高い建物となりました。
ご結婚からおよそ三年で実現したW様の家づくり。
お子様との仲睦まじい三人ご家族の新たな暮らしが始まっています。
大洋工務店 営業 望月 洋和
オーナー様の家づくりエピソード
Q.家づくりのきっかけは?
A.「暇だから家でも見に行こうか」妻の一言で始まりました。
大工である父に建ててもらおうと、土地を探していましたが、遠方ということもあり、父の了承を得て建築会社も探し始めます。
およそ1年。運命の土地、そして大洋工務店に出会いました。
Q.大洋工務店に決めた理由は?
A.「出会い」ですね。知識のない私たちに丁寧な対応、説明をしてくれ心強さを感じました。
間取りや資金のことも、営業さん、そして設計士さんのアドバイスにより、安心して進められました。
また、打合せの時、子供の面倒を見てくれて、毎回安心して打合せができました。
仕事の都合で打合せ日程がなかなか決められなかったが、私たちの急な依頼にも答えてもらえたり、変更が可能な限り最後まで意見を取り入れてくれて、大手とは違う魅力を感じました。

リビングは天井を高くし、表し梁をアクセントに、広い空間演出を
キッチンはオープンに。赤が映えます。


床はアンティークパイン。木目がきれいに浮き上がるホワイト仕上げ
リビングには、全開口窓を設置でお庭と一体感が。


2階の子供部屋はオープン収納。ミントグリーンが鮮やか。